スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

BAMP OF CHICKEN ホームシップ衛星 in 「札幌きたえーる」

2008年04月28日 01時29分36秒 | Weblog

BAMP OF CHICKEN ホームシップ衛星 in 「札幌きたえーる」






バンプ「札幌きたえーる」に行ってきました。


私にとっては昨年のライジング「EZO」以来のバンプ。


CDやDVDはほとんど持っていますが、まあ、年齢の事もアリ

ワンマンライブ参加は初めて…なので

バンプについては初心者な自分です。



「きたえーる」は通常体育館として使われているので

私も何度か体育競技の観戦の為に足を運んだ事があり

スタンド席でゆっくり参加…という事も考えましたが

やはりアリーナの席をチョイス。私はDブロックでした。







スタートでスクリーンに映し出される美しいCG。

今回の「orbital period」アルバムの中のブックレットストーリーと

連動している輝く星の鳥が、「メーデー」で歌われた

「人の心(の悲しみや涙)で、できた水溜り」のようにも思える

湖に飛び込んでいく、美しい映像だった。




セットリストはきっと熱いファンの間では周知されていると思うので掲載しませんが、

あの音楽専門のハコではない、だだっ広い体育館で、よく

あれだけの高いクオリティでステージングしてくれたなぁ~と思いました。


いやぁ、プロをつかまえて何ですけど、このバンド、演奏上手いですねえ~。

ドラム升クン、特に上手いな~と思った。

もちろんギター、ハテナッチ君、ベースのちゃまクンも、こなれてて、

ブルース系の泥臭い演奏に耳が馴染んでいる私には、なおさら

とってもお洒落なフレージング、そして洗練された音質なのだった。


もちろんここに書くまでもなく、藤原君の楽曲の素晴らしさ

そして並外れた才能とその恐るべき感受性も

充分に感じた。そして、さらにさらに、藤君、ギターも上手いんじゃないすか!!!


ソロ弾いてるし、センス良いし…。


なんですかね~、世代なんですかね~、

生まれた時から、すでに良い音を聞いて育った感性…。


こんなにバンド4人全員のクオリティが高くて…うらやまし…。



ファンのコたちもお洒落なコが多い。男の子も多かったな。

会場入りの列では、ほとんどのファンがバンプのタオルを肩にかけて

並んでいたので、なかなか壮観な光景だった。


元気をもらいました。

ありがとう。


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