スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

エレファントカシマシの明日

2008年05月31日 01時04分11秒 | Weblog
明日のエレファントカシマシの放送内容がUPされていました…。



放送曲目は12曲です…。

んん~~~。

なぜ、なぜ?????アノ名曲は放送されないの…?


大好きなのになぁ…どうしてかなぁ…。

悲しいなぁ…。


ま、28日放送インタビュー中のエレカシの皆さんも

元気そうだったので、明日が楽しみです…てか、

もう真夜中の1時だから、今日か…。


うう~~こんな日に会社に出勤だなんてさぁ~~~。


とぼやきつつも、今日の「僕らの音楽」の

スーパーフライ、すごかったなあ。


彼女、知ってたけど、やっぱり歌、上手かった。

…てか、上手すぎでしょう?


サザンの曲、カヴァーで歌ってたけど

本家より歌、上手すぎでしょう???


なんて情熱的な子だ=。頑張れ~~~。



あとも少しでエレカシ渋谷CCレモンの放送だ。


♪明日も頑張ろう~~~♪愛する人に捧げよう~~~♪


では、おやすみなさい…



せつねぇ たますぃ エレカ信者の片想い生活 汽車にのって

2008年05月17日 09時56分18秒 | Weblog


つらい片想いは、胸が苦しい。

全速力で走った後も、胸が苦しい。

食べ過ぎても、胸と、お腹が苦しい。

あなたはどうだ。

私はそうでもない。



(ん?DBさんのパクリみたいな書き出しになってしまった。

尊敬してます。DB様。いつも読み逃げすみません



基本M、時々Sの私は、痛くてツライ片想いを

けっこう自分なりに楽しんではいるのだけど…

こう、あんまりどっぷり宮本にハマるのも、体に良くない。




日々エレカシに占領されてしまっている脳内から

いろんな努力をして、あのハエみたいにうるさい宮本を

追い払わなくちゃならない。(ぇ?かなり重症?)




EZOもいっそ来なくてもいいもん。

庶民のお盆は、墓参りだもん。

…私も相当なヘソ曲がりだ。


EZO…もうすぐ第4弾発表もあるなあ。

EZOラストの発表まで身が持つだろうか…。





そんで、やっぱ、女は女同士ってんで

ビヨークやらYUKIちゃんやらを聴きまくっている。



特に今は、YUKIちゃんの「汽車にのって」がお気に入り。


函館出身のYUKIちゃん。

タイトルと曲がラジオから流れてきた時、すぐに北海道の歌だなぁ~って思った。



生粋のどさんこは「電車」や「列車」の事も「汽車」っていうのさ。


どさんこにとって、レールの上を走るものは全て正しく「汽車」なんである。


そんで、泣ける。

これを聴きながら、泣いたです。

私は札幌に住んでて、YUKIちゃんみたいに

上京してるわけでもないのに。


でもね、親が転勤族だったからね。

北海道内あちこち引っ越してるんで…。


…北海道は広いんです。

だから…やっぱり…懐かしくて、せつなくて泣けてくるです…。




『~待ち合わせは夕日が丘

アカシアの遠い木陰

君は小さな白い花びらを

髪につけて



もしあの日に帰れるのならば

手に手をとって逃げようか


夢の場所は夢のままに

汽車にのって~』



~「汽車にのって」作詞 YUKI~歌詞より一部転載~






↓コレどなたかの投稿からお借りしてます。すみません。



エレファントカシマシ C.C.Lemonホール 5月3日

2008年05月06日 12時59分50秒 | Weblog
エレファントカシマシ in C.C.Lemonホール

2008年5月3日



ソールドアウトで当日券も出なかったのだろうか、
「チケットを売って下さい」というカードを
持っているファンもちらほら見かけた、スタオバツアー最終日。


ライヴレポやセトリは既出と思われるので
レポというより、この記事は日記感覚で書くとしよう。


私は1階席の少し後ろの方でしたが
バンド全体をじっくり見渡せました。


セトリは今回ツアー全体とほぼ同じ。


ただ「桜の花~」を歌った後、宮本が
急遽、曲目変更をメンバーに指示していたようでした。

その曲が「花男」札幌でもすごく盛り上がったもんね。

そして「俺明日」
ホールの客電、全部ついた

アンコールは
「流れ星のような人生」
「まぬけなジョニー」
「ソーメニーピープル」


黒ジャケは「ガスト」でやっと脱いだ。
札幌では3曲目に脱いで白シャツに。


札幌はモッシュの渦中にいたので、トランス状態のまま終わった感じ。
なので今回はホールなのでじっくり聴き入ってみた。

ん~、場所も違うし、自分の状態も違うので
今回はバラードが胸にじ~んときた。

これがライヴの醍醐味だよね。
一度として同じ感覚、同じ状態っていう事は、無いんだもの。

「俺明日」では、私の前方の席の年配の女性が
泣いていたようだった。

宮本の歌は、いろんな苦労をなさった方や、
人生経験が豊富な年配の方達の心にも、
何かしら感動を呼ぶものがあるんだろう。


歌にもだけど、その女性の姿を見て、私もなぜかもらい泣きした。



なかでも、この日は私にとっては
「リッスントゥザミュージック」が格別良かった。


こういう素直な必殺曲も、まだまだたくさん作れるんだろう…恐るべき人だ。





井の頭公園




井の頭公園の看板


(歌詞の中に出てくるので、スタジオジブリによった帰りに撮りました。

宮本、ここでデートしたのか…。ちぇっ。







「笑顔の未来へ」でのMCで

「泣かれると、困っちゃうよなぁ、男でも女でも…。
どうしていいか、わかんなくなる…みんな、そうだろう?」

みたいな事言ってたけど…。


ん~???それは男の人の感覚でしょうねえ~。

きっと、涙は女にとって、最終手段の武器なんだろう。
でも私はそれを人前で使ったためしがないな~。

はいはい、どうせ可愛げがない女ですよぉ~だ。
泣くときは独りで泣くんだよぉ~、バカヤロー!

と、一瞬、素に戻ってしまい

「笑顔の未来へ」でみやじに涙の武器を使った女性を
うらやましく思ったりもした。

「こうして部屋で~」
の前の、へビィめのカッコいい曲。
札幌の時より、じっくり聴けた。

新聞の山~、本の山~」「独り暮らしの部屋~」とか
「ローリングストーンズ、ドアーズ、ボブ・ディラン、ツェッペリン」
とか、そういう歌詞。

歌詞のとおりドアーズとかツェッペリン風のサウンドだった。

この曲だったかな(それともスタオバかフライヤーだったかも)

宮本のギターソロ、ガンガンアームを使ったご機嫌なフレーズ。
こういうの、もっとやってほしい。


「風」で、モニターの音量が大きすぎるので
最初、手を何度か下げてスタッフに合図していたが
何を「下げる」指示をしているのか、スタッフも対応できず
宮本も途中でストップ。

再度最初から歌いなおす。

照明が暗すぎて宮本の歌っている顔が見えなかったのが残念。

石君のシンセギター、そしてヒラマくんのスライドギター、
蔦谷くんのキーボードが入っての「風」。

フライヤーだったか、今までの石君とのギターの掛け合いだけではなく
蔦谷君のキーボードとの掛け合いもこれまた宮本が楽しげ。

そういやぁ、メンバー紹介の時にも蔦谷君には特別「好きです!」
って言ってたなぁ、宮本…

ヒラマくんとのギターの掛け合いもあり、バンド全体としての
ふくよかさが増した、良いライヴでした。

また何か思い出したら追加します。




CCレモン近くの代々木公園では何か催し物があってたくさんのひとだかり。

花びらで作ったアート(なんていう名前か忘れました…)等も綺麗でした。