スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

ラストコンサート

2006年03月18日 16時07分51秒 | Weblog
『ラストコンサート』

制作国/イタリア、日本
監督/ルイジ・コッツィ
製作/オヴィディオ・G・アソニティス、古川勝美
脚本/ルイジ・コッツィ、ミケーレ・デレ・アイエ、ダニエレ・デル・ジュディチェ、ソニア・モルテーニ
撮影/ロベルト・デットーレ・ピアッツォーリ
音楽/ステルヴィオ・チプリアーニ
出演/リチャード・ジョンソン、パメラ・ヴィッロレージ、リカルド・クッチョーラ、マリア・アントニエッタ

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ご紹介したアマゾンサイトの斉藤守氏のレビューに書いてあるとおりです。

斉藤氏のレビューから抜粋させていただくと、
<「センチメンタルで他愛のないおとぎ話」と言いたければ言うがいい。>
のです。

そう、言いたいヤツには言わせとけ!!です!

まだ少女だった私がはじめてスクリーンで見たイタリア映画ともいえるでしょう。

ストーリーは、ピアニストと病魔に蝕まれた女性との
シンプルな悲しき恋愛ストーリーだったと思います。

覚えているのは多分ラストシーンだったと思いますが、
肩を寄せあって海辺を歩く恋人達の姿…。
淡く美しい映像だったように覚えています…。

そしてそして…、あまりにもはかなく美しい音楽!!

この音楽が流れてくると何か胸がキュンとなりますね…。
ステルヴィオ・チプリアーニのサントラCDが出ているようです。

泣けます…。