仲井戸CHABO麗市 in 札幌市時計台ホール
4月10日 天辰保文トークライブ
「ビートルズから50年 いつもロックがあった」に
行ってきました
北海道新聞夕刊で音楽コラムを執筆されている
天辰保文さん600回掲載記念の企画だそうです
トークゲストに仲井戸麗市チャボさんを迎え
公開ラジオ番組風のスタイルで、
お気に入りのCDをかけながらトークを繰り広げる、という内容でした。
札幌時計台を内覧された方はご存知かと思いますが
2階にある「時計台ホール」は、
明治時代の建築物を再現したそうで
会場は木造教会風で天井が高く、
音の響きがなんとも心地よいホールです。
↓
時計台HP
残念ながら私は天辰さんのコラムを読んだ事はないのですが
チャボさんとほぼ同世代との事で、
ビートルズを中心にその頃の音楽の移り変わりを
お話して下さいました。
「ビートルズを聴く前と、聴いた後では
世界がガラッと変わってしまった」と
天辰さんがおっしゃっていました。
天辰さんのCD紹介は、
数多ある曲の中から選ぶのが難しかったと言う
ビートルズの「She Loves You」から始まり、
ピート・シーガーが歌うボブ・ディランの曲、
ブルース・スプリングスティーンの新譜、
ムーンライダーズの解散アルバムからの曲などでした。
そして、チャボさんのトーク、とっても楽しかったです
照れ隠しにふざけながらも、お客さんの事を常に考えながらの
センスあるトークはさすがでした!!!
ずっと朝まで話していたい、
ホントに素敵な人ですよね!!
え~と、チャボさんが話されていた内容を
ちょっと覚えている事だけでも、書きとめておきますね。
●「俺はこう見えても、小さい時、
ちゃんと真面目に教会に通っていたんだ。
だから、この会場へ入った時、
この教会のようなホールの雰囲気が
俺はとっても気に入ったんだよ。」
●「長島にあこがれてた、普通の野球少年がさ、
バットとグローブをおいて、ギターに持ち替えたってわけさ」
…チャボさんにとって、ミュージシャンになった事は
何も特別な事ではなく、少年がスポーツをするように
自然に音楽とかかわっていったんだ、という感覚なのだと思います。
チャボさんが少年だった頃、見てみたいですね
●「日本中がビートルズに沸いた、ってニュースで言ってたけど
俺のクラスではまだ3~4人くらいしか、
そういう話(ビートルズ等の洋楽の話)ができる奴はいなかったなぁ。」
●チャボさんのCD紹介
「スプーン」という部分だけ記憶しましたが
調べたところ、たぶんラヴィン・スプーンフル
(The Lovin' Spoonful)というバンドの
曲ではないかと思います。
(違っていたら教えて下さると嬉しいです。)
ジョン・ケイルとクラプトンのセッション曲。
「ストーンズやザ・バンドもかけたいんだけど…」と
しきりにおっしゃってました
あと、ジミ・ヘンや
トム・ウェイツ、
そして「女性をいれなくっちゃ…」と
ジョニ・ミッチェルの曲
ラスト曲は天辰さんチョイスの、
清志郎と清志郎のお子さんの声が一緒にMIXされた
仲井戸CHABO麗市さんの「魔法を 信じるかい?」でした
~魔法を信じるかい?
かなわぬ願いがかなえられる
魔法を信じるかい?
ありえない事がありえる
何かを動かせそうな不思議な力~
会場内は、暖かい幸せな雰囲気に包まれました
…最後に「ライジ○グで会おうぜ~~~!!!」と、
かわいく手を振る、おちゃめなチャボさん
あらら、まだ出演発表になってないですよぉ~
フライングですよぉ~
ぁあ、でも嬉しい
私が初めてチャボさんを見たのもライジングだったのでした
ありがとう、ありがとう、こんな寒い所まで来てくれて。
ライジングEZOで、今年の夏も待ってます
4月10日 天辰保文トークライブ
「ビートルズから50年 いつもロックがあった」に
行ってきました
北海道新聞夕刊で音楽コラムを執筆されている
天辰保文さん600回掲載記念の企画だそうです
トークゲストに仲井戸麗市チャボさんを迎え
公開ラジオ番組風のスタイルで、
お気に入りのCDをかけながらトークを繰り広げる、という内容でした。
札幌時計台を内覧された方はご存知かと思いますが
2階にある「時計台ホール」は、
明治時代の建築物を再現したそうで
会場は木造教会風で天井が高く、
音の響きがなんとも心地よいホールです。
↓
時計台HP
残念ながら私は天辰さんのコラムを読んだ事はないのですが
チャボさんとほぼ同世代との事で、
ビートルズを中心にその頃の音楽の移り変わりを
お話して下さいました。
「ビートルズを聴く前と、聴いた後では
世界がガラッと変わってしまった」と
天辰さんがおっしゃっていました。
天辰さんのCD紹介は、
数多ある曲の中から選ぶのが難しかったと言う
ビートルズの「She Loves You」から始まり、
ピート・シーガーが歌うボブ・ディランの曲、
ブルース・スプリングスティーンの新譜、
ムーンライダーズの解散アルバムからの曲などでした。
そして、チャボさんのトーク、とっても楽しかったです
照れ隠しにふざけながらも、お客さんの事を常に考えながらの
センスあるトークはさすがでした!!!
ずっと朝まで話していたい、
ホントに素敵な人ですよね!!
え~と、チャボさんが話されていた内容を
ちょっと覚えている事だけでも、書きとめておきますね。
●「俺はこう見えても、小さい時、
ちゃんと真面目に教会に通っていたんだ。
だから、この会場へ入った時、
この教会のようなホールの雰囲気が
俺はとっても気に入ったんだよ。」
●「長島にあこがれてた、普通の野球少年がさ、
バットとグローブをおいて、ギターに持ち替えたってわけさ」
…チャボさんにとって、ミュージシャンになった事は
何も特別な事ではなく、少年がスポーツをするように
自然に音楽とかかわっていったんだ、という感覚なのだと思います。
チャボさんが少年だった頃、見てみたいですね
●「日本中がビートルズに沸いた、ってニュースで言ってたけど
俺のクラスではまだ3~4人くらいしか、
そういう話(ビートルズ等の洋楽の話)ができる奴はいなかったなぁ。」
●チャボさんのCD紹介
「スプーン」という部分だけ記憶しましたが
調べたところ、たぶんラヴィン・スプーンフル
(The Lovin' Spoonful)というバンドの
曲ではないかと思います。
(違っていたら教えて下さると嬉しいです。)
ジョン・ケイルとクラプトンのセッション曲。
「ストーンズやザ・バンドもかけたいんだけど…」と
しきりにおっしゃってました
あと、ジミ・ヘンや
トム・ウェイツ、
そして「女性をいれなくっちゃ…」と
ジョニ・ミッチェルの曲
ラスト曲は天辰さんチョイスの、
清志郎と清志郎のお子さんの声が一緒にMIXされた
仲井戸CHABO麗市さんの「魔法を 信じるかい?」でした
~魔法を信じるかい?
かなわぬ願いがかなえられる
魔法を信じるかい?
ありえない事がありえる
何かを動かせそうな不思議な力~
会場内は、暖かい幸せな雰囲気に包まれました
…最後に「ライジ○グで会おうぜ~~~!!!」と、
かわいく手を振る、おちゃめなチャボさん
あらら、まだ出演発表になってないですよぉ~
フライングですよぉ~
ぁあ、でも嬉しい
私が初めてチャボさんを見たのもライジングだったのでした
ありがとう、ありがとう、こんな寒い所まで来てくれて。
ライジングEZOで、今年の夏も待ってます