前回、私の中の映画ナンバー1の記事を書きました↓
ニュー・シネマ・パラダイス
んで、今回は私の中の映画ナンバー2!!
『グット・ウイル・ハンティング』です。
詳細はこちら↓
グット・ウイル・ハンティング
監督 ガス・ヴァン・サント
脚本 マット・デイモン/ベン・アフレック
音楽 ダニー・エルフマン
出演 ロビン・ウィリアムズ/マット・デイモン/ベン・アフレック/ステラン・スカルスガルド /ミニー・ドライヴァー
************************************
フロッピーのシネマひとくちコメント
当時は彼の繊細な演技に胸が締め付けられるようで泣けましたねえ。こういったピュアな青年にヨワイ私です...亡くなったリヴァー・フェニックスの再来かと思いました♪(リヴァーのお話はまた今度ネ...)
監督のガス・ヴァン・サントの作品を観たのは、89年にマット・ディロン主演で撮った「ドラッグストア・カウボーイ」。その時はあまり好きな監督さんではなかったですね。
91年のリヴァー・フェニックス 、キアヌ・リーヴス出演「マイ・プライベート・アイダホ」はリヴァーが好きなので観たけれど...この映画もリヴァーには悪いけれど...好きにはなれなかったです。
そして...97年の「グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち」はアカデミー9部門にノミネートされ高い評価を受けました。2000年の『小説家を見つけたら』で、やっとガス・ヴァン・サントの作品としてちゃんと受けとめる事ができました。
マットの事...。
脚本をマットとベンが共同で書いたのはあまりにも有名な話。すごい才能です(アカデミー脚本賞を受賞)。よく若い時にこんな脚本を書きましたよねぇ。若いからこそ情熱をかたむけて書けた...とも言えるかもしれませんが...。自分の内なる魂が揺さぶられるほどの力のある脚本でした。
精神分析医のロビン・ウィリアムズと数学教授のランボーの間に流れる感情も充分書けていますよね。並みの才能ではないです。こんな人だから、日常生活でもいろいろ見えてしまって困るでしょうねえ。まさに青年ウィルそのものです。
でもこの映画のエンディングを観ると何が一番大切なものか、マットはちゃんとわかっているようですね。だからこそベン、私生活も、もうちょっとしっかりしろよ~。
ここで忘れちゃいけないのはミニー・ドライヴァー!なんちゅうか、彼女、ちゃめっけがありますねえ。男性より女性からの指示が多そうな女優さん。彼女は今注目の「オペラ座の怪人」でなんと「カルロッタ」役をしているんですよねえ。難しい役です(同時に役者としてオイシイ役!!)どんなカルロッタになるのか期待してます。ただ残念な事にミニーだけ歌を吹き替えたそう。(ちょっと声がね...ハスキーというか...。歌姫カルロッタ役はちょっと荷が重すぎるでしょう...。)でも吹き替えてでも彼女を使いたいと、カルロッタに抜擢されたんですから...!がんばれ!
ニュー・シネマ・パラダイス
んで、今回は私の中の映画ナンバー2!!
『グット・ウイル・ハンティング』です。
詳細はこちら↓
グット・ウイル・ハンティング
監督 ガス・ヴァン・サント
脚本 マット・デイモン/ベン・アフレック
音楽 ダニー・エルフマン
出演 ロビン・ウィリアムズ/マット・デイモン/ベン・アフレック/ステラン・スカルスガルド /ミニー・ドライヴァー
************************************
フロッピーのシネマひとくちコメント
当時は彼の繊細な演技に胸が締め付けられるようで泣けましたねえ。こういったピュアな青年にヨワイ私です...亡くなったリヴァー・フェニックスの再来かと思いました♪(リヴァーのお話はまた今度ネ...)
監督のガス・ヴァン・サントの作品を観たのは、89年にマット・ディロン主演で撮った「ドラッグストア・カウボーイ」。その時はあまり好きな監督さんではなかったですね。
91年のリヴァー・フェニックス 、キアヌ・リーヴス出演「マイ・プライベート・アイダホ」はリヴァーが好きなので観たけれど...この映画もリヴァーには悪いけれど...好きにはなれなかったです。
そして...97年の「グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち」はアカデミー9部門にノミネートされ高い評価を受けました。2000年の『小説家を見つけたら』で、やっとガス・ヴァン・サントの作品としてちゃんと受けとめる事ができました。
マットの事...。
脚本をマットとベンが共同で書いたのはあまりにも有名な話。すごい才能です(アカデミー脚本賞を受賞)。よく若い時にこんな脚本を書きましたよねぇ。若いからこそ情熱をかたむけて書けた...とも言えるかもしれませんが...。自分の内なる魂が揺さぶられるほどの力のある脚本でした。
精神分析医のロビン・ウィリアムズと数学教授のランボーの間に流れる感情も充分書けていますよね。並みの才能ではないです。こんな人だから、日常生活でもいろいろ見えてしまって困るでしょうねえ。まさに青年ウィルそのものです。
でもこの映画のエンディングを観ると何が一番大切なものか、マットはちゃんとわかっているようですね。だからこそベン、私生活も、もうちょっとしっかりしろよ~。
ここで忘れちゃいけないのはミニー・ドライヴァー!なんちゅうか、彼女、ちゃめっけがありますねえ。男性より女性からの指示が多そうな女優さん。彼女は今注目の「オペラ座の怪人」でなんと「カルロッタ」役をしているんですよねえ。難しい役です(同時に役者としてオイシイ役!!)どんなカルロッタになるのか期待してます。ただ残念な事にミニーだけ歌を吹き替えたそう。(ちょっと声がね...ハスキーというか...。歌姫カルロッタ役はちょっと荷が重すぎるでしょう...。)でも吹き替えてでも彼女を使いたいと、カルロッタに抜擢されたんですから...!がんばれ!