スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

「GANTZ」

2011年02月19日 12時04分08秒 | Weblog
…うっかり「GANTZ」を観てしまいました…





スタッフ

監督 佐藤信介
アクション監督 下村勇二
エグゼクティブプロデューサー 奥田誠治
企画 佐藤貴博
プロデューサー 田中正 飯塚信弘
ライン・プロデューサー 毛利達也
脚本 渡辺雄介
原作 奥浩哉



キャスト

二宮和也 (玄野計)
松山ケンイチ (加藤勝)
吉高由里子 (小島多恵)
本郷奏多 (西丈一郎)
夏菜 (岸本恵)
綾野剛 (謎の集団のリーダー)
水沢奈子 (謎の集団の少女)
千阪健介 (加藤歩)
白石隼也 (桜井弘斗)
伊藤歩 (鮎川映莉子)
田口トモロヲ (鈴木良一)
山田孝之 (重田正光)




いつもながら原作を知らずに観たわけですが、

…ちょっとグロ系でした


ただし、血のりの赤い色も、かなり黒い色味に処理しており

それなりに、いろいろ配慮されていたようです。

先に知っていればそんなにびっくりせずにすんだのですが…




漫画原作なのでストーリーの「なぜ?」と浮かぶ疑問は

考える事じたい必要なくて、

アクションものとして楽しみました


小道具のガンツスーツ、武器などのアイテムも

興味をそそる出来栄えでした

なんか、アイテム欲しくなっちゃったもん


あのスーツが青く光るのって、何によって発動するの?

ぬぉおおおおお~~~っ!っていう感情と連動しているのでしょうかね?



中の人「ガンツ玉男」は、正直、棒か何かで

つついてやりたくなりましたね~~~

ね、そう思った人、いませんか?







…かといって、ストーリーがまるで意味が無い、というわけではなく

二宮和也さん演じる(玄野)や、松山ケンイチさん演じる(加藤)の

家族関係のエピソードから、観客も共感できるようなシーンも

ちゃんと描かれていました




映画の制約された短い時間の中で、主人公玄野が

人間的に成長していく過程もうかがえ、

次回作への期待も高まりました




…興味のある人だけ「行ってくだちい」


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