スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

エレファントカシマシ ライジングサン「昇れる太陽」まであと45日

2009年06月30日 22時52分51秒 | Weblog
ライジングサンチケット発売日にピヴォで購入してきました


毎年くじ引きで当たるライジングサンクリアファイル。

何度目のクリアファイルだ。





讀賣新聞の号外で、8月14日の出演アーティスト欄に

エレカシの写真を、ど~んと載せてくれていました!!!



ありがとう、号外に号泣。


地元ですが、ライジングでこの扱いはエレカシファンとして格別に嬉しいです。


他に写真が掲載されていたのはホルモンとミドリ、吉川、ENTITY OF RUDE。







ついでにライジングカフェで珈琲を飲んできました。


「detroit7」のメンバーがノースウエーブの

番組録音の為のトークショーをしていました








店内にはガチャガチャバッチも







EZO、楽しみすぎる…さあ、明日もがんばろ=

エレファントカシマシ ライジングサン2009 EZO出演決定!!

2009年06月21日 16時41分30秒 | Weblog
ライジングサン2009 EZO 8月14日

エレファントカシマシ サンステージ 出演決定しましたね!


やった~ぁ

ふふふ、以前ブログにも書きましたが、EZO出演の予感はしてましたよね


ノースウエーブのグッチーさんのインタ…

そして、きわめつけは、エアGの高山さんのインタでした。


高山さんは御本人もエレファントカシマシファンで

けっこう以前から、札幌にエレカシがいない時でも

番組内でエレカシの曲をかけてくれたり

ライブの話をしてくれたりしてたんですけどね、

今回、高山さんからも、かな~り思わせぶりな

ライジングサンへの誘導質問があったのでね…




さあ、さあ、さあ、

やばい、やばすぎますよ、今年のEZO!!!


15日はもちろんの事、14日もエレファントカシマシ中心ですが

参戦したいアーティストがたくさんです…。


嬉しい悲鳴…


14日サンステージ、エレファントカシマシがたぶんトリでしょ?

…たぶん、というか当然ですよね?

後はお天気が心配ですね…。

自称「晴女」の、私の神通力がお天道様に届きますように

MR.BIG in  札幌 厚生年金会館 2009

2009年06月07日 22時29分49秒 | Weblog
MR.BIG 2009年日本ツアーの初日、札幌ライヴに行ってきました


私はMR.BIG初参戦です

なので曲名も To Be With YouとかColorado Bulldogくらいしか
わからなかったのですが、いやぁ~~、このライヴすっごく良かったです!!!


つい、いつものクセで「参戦」と書いてしまいましたが
このライヴは「参戦~戦い」ではなく
ファンの方々も、バンドも、と~っても暖かい感じでしたので
初「参加」とでもいいましょうか


御大ビリー・シーンを観るのは3回目であります。
(ぉぃ、ここでビリー自慢?一人つっこみ

ヴァン・ヘイレンを一時脱退した
ディビッド・リー・ロス、スティーヴ・ヴァイという
豪華メンバーでの札幌真駒内アリーナライヴ、

そして、あのストーンズの前座!(なんという豪華な前座でしょう!)
札幌ドームのリッチー・コッツェンとビリー・シーンの2人ユニットでした。


今回もビリー御大は神技を繰り出しダブルネックのベースまで
披露してくれました

しかし、ビリーを知ってる方ならわかると思いますが…
あれ…人間技じゃぁないでしょう???
あんなベーシストって世界に二人といるのでしょうか???

ギターじゃあないんだから…どうなってるの?あの指…

もうあまりの超絶テクニックぶりに、感動を超えて
苦笑してしまう自分がいました

ホントに格好良いおじさんですよね。



…いきなりビリー・シーンのお話から書いてしまいましたが

私が今回楽しみにしていたのは、
生であのポール・ギルバートを観られる事でした

光速ギタリストとして、MI JAPANの校長先生として
そんで、マーティ・フリードマンを観ていると
けっこう一緒に出てくるおちゃめなポール


んで、やっぱりポールは超光速ギターでした

超光速で弾きながら、ネックも足元も見ずに
楽しそうに階段を昇り降りするおちゃめなポール。

ワイヤレスギターのせいか、自由すぎるギタリスト。

何度も壇上の一番高い所でポーズを決める

ギターの種類はよくわかりませんが、白いダブルネックやら、

いろいろ持ってきてくれました。


ポールとビリーのセッションはもう圧巻!

ジェット機のアクロバット飛行を観ているようなそんな感覚

エレアコ4台の時も雰囲気がすごく良かった


詳しくはしりませんが、バンド内でいろいろあったのでしょうけど、

今はとっても良い関係なんだなぁ~と感じました。


年金のミキサーの関係なのか、ちょっとポールのギターの音が

埋もれてしまっていたようなサウンドバランスに聞こえました。


そして今回、めっけものだったのが、ドラムのパット・トーピー!!!

めっけものていうか、単に私が知らなくって無知だっただけなんですけど

パットのドラム、めっちゃ気にいってしまいました



なんていうのでしょうか、難しい事はよくわかりませんが

シンバルを使う数が少なめで、しっかりとスネア、タム、

そんでバスドラを充分聞かせてくれるドラムでした。

そして、そして、何ですか、あの高速ツーバス!?

す、すごいですねっ

これはもはや、アスリートの領域ではないですか?????

そんで照れながらワインディングロードを歌うパット。

ビリーのベースでの共演では、恐々フレットを押さえてました

エリックもポールのギターフレットを押さえてましたね。

エリックはちゃんとギター弾けてたので

パットのガクブル感がツボにハマりました(間違ったらビリーに怒られるっなんてね


エリックはあまりよく知らないのですが、

すごく気が優しい人なのだなぁ~というのが

観ていて伝わってきました。

メンバー全員にすごく気を使っているのがわかるし

お客さんに対しても本当に心から「ありがとう」って

言っている気がしました



アンコールはまさかの2回!MR.BIG初めてなので

もしかするといつもなのかもしれませんが、嬉しかったです。

ピート・タウンゼントばりに嬉しそうにぐるぐると腕をまわすポールと

体全部でぐるぐると回転するエリックがおちゃめでした。



あぁ、考えてみると、久しく忘れていたなぁ、この素直な感覚、感動…

最初から最後まで、ファンの幸せな一体感…。

すごく良いライヴでした。

MR.BIG、ありがとう。