スクリーンに恋をして&ライヴレポ

エレカシファンです。しばらく更新できず、すみません。

体の全部使い果たして死にたい

2010年03月29日 01時01分13秒 | Weblog

エレファントカシマシDVDを観終えました(遅)



感想は野音の後に書いたので、書かないけれど…。


おなかいっぱい…?いや、違う。


まだまだまだ。


もっともっと。


この先も…もっともっと観たい。聴きたい。




飲めば飲むほど喉が渇いて

さらにエレカシを渇望するんです。




やっぱ、惚れてまうやろ。

人情ドロボウ 宮本さん。




関係ないけれど

私の好きな、音楽評論家の田家秀樹さんが

エレカシの「桜の花舞い上がる道を」について

ブログでちょっとだけ触れて下さっていた。

嬉しい。



このお方はラジオの一件の時にも

きちんとした明確な感想をブログに掲載して下さっていた

素敵でさわやかなお方なのであります





さらに関係ないけれど、真央ちゃん金メダルおめでとう!!!



私もみやじや真央ちゃんのように

体の全部使い果たして死にたいです…(無理?)



エレファントカシマシ 野音2009年10月 DVD

2010年03月20日 14時37分34秒 | Weblog
「エレファントカシマシ 2009年10月24日、25日 日比谷野外音楽堂」 
初回限定版 DVD

少し遅くなりましたが、札幌ピヴォタワレコで購入してきました


予定が入っていて、先ほどボーナス特典のディスク3を観ただけです。

本編は明日くらいにゆっくり観ようかな。

楽しみです




ボーナス映像のリハやインタビュー、面白かった。

特にリハの様子はあの日の雰囲気が蘇ってきて、

あぁ、ファンは外で聞いてたけど、中ではこんな風にしてたんだなぁ…とか

感慨深いものがありました


トミのインタビューを観ながら、前に日記に書いた「アンヴィル!」を

ふと思い出してしまった。



エレカシもアンヴィルも(少数かもしれないけれど)

ファンや周囲の人に心から深く愛されている、

バンドだなぁ…としみじみ思った。


どちらのバンドも、音楽性はもちろんの事、

メンバー達の、チャーミングな

キャラクターの魅力によるものなのかもしれない。

当の御本人達は、そのキャラの魅力を、

自覚しているのかいないのか、わかりませんが…


タワレコではエレカシDVD発売の

特設コーナーを設けていてくれた。


いつもながら、エレカシコーナーがあるとめちゃ嬉しい。

(きっと販促の為とはいえ…)タワレコさんからの

エレカシ愛と勘違いさせてくれる。

それを愛と呼ぶとしよう。

テンションあがります

ありがとう、タワレコさん

妄想トリビュート

2010年03月10日 12時49分29秒 | Weblog
かっちりと文章構成を考えなくていいのが

つぶやきの魅力ですかね…




でもほとんど誰も見ていないであろう、

ココでひっそりとつぶやいてみる…。





あと一週間で、エレカシの日比谷野音DVD発売日…

楽しみすぎる

来週はDVDへヴィロテ予定…。





みずしな孝之さんの「妄想トリビュート」を買ってみた。

みやじの白シャツ警部、最高!



そして民生や林檎、チャット…

ほのぼの笑えます





笑えるといえば、

MTVで放送中の「The Osbournes」が面白すぎる…




オリンピック、スノーボーダーの

ショーン・ホワイトが

少しだけマーティ・フリードマンに

似ていると思う…




すでにAC/DCトリビュートも買っている私にとって

スカパラに斉藤さんと民生という合わせ技はズルイ…。

ラウドネスバージョンもだけど…



昨日から突然、マーシーの「アンダルシアに憧れて」が

頭の中でへヴィロテ中。


でも来週になれば、嫌でも頭ン中は、

エレカシへヴィロテになるのだなぁ…



ま、もちろん嫌じゃないけど…エレカシは

一度頭ン中がへヴィロテになると

ちょっと、廃人状態になっちゃうのでね…


…エレカシ、やめられない…。クスリっぽいなぁ…。

…何も言えなくて…野音、秋。

『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』

2010年03月07日 23時32分40秒 | Weblog
『アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~』



制作年(発売年):2009
制作国:アメリカ
原題:ANVIL! THE STORY OF ANVIL



監督: サーシャ・ガバシ

出演者: スティーヴ・“リップス”・クドロー / ロブ・ライナー[ミュージシャン]
/ラーズ・ウルリッヒ / レミー / スラッシュ /トム・アラヤ / スコット・イアン

製作総指揮: サーシャ・ガバシ 、 製作総指揮: クリス・ソース





「諦めない」…というより「諦めきれない」という絶妙な邦題が
やたら胸に染みるメタルバンド「アンヴィル」のドキュメントストーリー。



このところ、若い頃と違って、
もっともらしいお説教くさい大作や、
小難しいテーマの作品を、多少避ける傾向にある私です



なので、この「アンヴィル!」は
思いっきりおなかをかかえて笑える!と思って
観たのですが…


まぁ、クスッと笑えるところも
たくさんあるのですが

…なんという事でしょう…
気がつけば、私はこの
すっかりくたびれたおじさん達に
しみじみと泣かされてしまったのでした



それとも、男の人が観ると全編笑える作品なのかなぁ…?


私が泣かされてしまったのは、きっと
ついつい、家族の立場になって観てしまったから
なのかもしれませんね


ラストではちょっとだけ救いがあってホッとできました。


昨年、スカパーで「ラウドパーク」の特集をちらりと見た時に、
アンビィルも出演した事を知っていたので、
この展開は、何となくは想像できていたのですが…。


「30年、40年後…いずれ人生も終わるんだ。
…今やるしかないんだ!!!」
みたいな事を言ってましたね…。


新アルバムもDVDも出るそうなので
きっと今は本国カナダでも再浮上…できてると思うのですが…
 


ぁぁあ…なんだか、数年前のエレカシを観ているような
気分になってしまいました…


でもでも、あんなに心配したエレカシだって
今は再び見事に花を咲かせているのですもの…。

アンヴィルだって、もちろん大丈夫でしょう!





さて、今回の再上映は札幌駅前のミニシアター「蠍座」さんにて。

そのネーミングから、ちょっと私が入るジャンルではない
映画館をイメージしてしまってたのですが…



入ってみると、ぜんぜんいかがわしくない
こじんまりとしていて、こ綺麗な昔懐かしい風情。

オーナーさんの「映画への愛」がひしひしと伝わってくる、
素敵な素敵な、名画座、ミニシアター空間でした。


上映する作品ひとつひとつ丁寧に
オーナーによる映画紹介文が付け加えられている
とっても楽しいミニ情報誌も発行されています

今回は、泣いたままの顔で恥ずかしくて
ロビーではゆっくりできなかったので

今度こそは、蠍座さんカフェでゆっくり過ごしてから
オーナーおすすめの映画を観ようと思います。