EGO-WRAPPN' 「デットヒートツアー」 in Ｚepp札幌

エゴラッピン in Ｚepp札幌「デットヒートツアー」ライブに行ってきました


この日は北海道全体が冷え込み、札幌でも初雪が降りました。


夏のライジングでのライブから２ヶ月ちょっとしか経ってないのに

この気温の違いにEGO-WRAPPN'　AND THE GOSSIP OF JAXXの皆様も
びっくりしていた様子です

寒い中、大阪からようこそ！！











ネタばれになるのであまり詳しくは書けませんが

オープニングの仮面の演出から、もうテンション全開あがりまくりでした！！


よっちゃん、最高！！！


めっちゃサービス精神あふれてます

シャイな？どさんこも思わず歓喜の声！！


スカルダンサーズとして、難しそうな振り付けを頑張って踊ってくれましたね。

スカルフォンセクションはかなりシュールな図でした

よっちゃんの早着替えが大変そうでしたね


マトリョーシカ人形の形をしたテルミン「マトリョミン」？？？も

すごく効果的に取り入れてました！さすがよっちゃん！！！

私も「マトリョミン」かわいくて欲しくなりました！！！


毎回感じる事ですが、ファンが伸ばした無数の手の先にある、

よっちゃんのその姿は、神々しい女神のようであり、

先頭に立って士気をとるジャンヌダルクのようでもあり

身体から後光が射しているのかと本気で思えるほどの黄金のオーラを放ってますよね。


あ、今回はグレイのスーツ衣装の背中に黒い羽が生えてましたね

なので今回は女神…というより、「堕天使」のイメージでしたが

私にとっては、やっぱり女神でした




邦楽の女性ヴォーカリストでは、私の中で最高の位置にいる

中納良恵、よっちゃんなのであります！！！

エレカシ 「いつか見た夢を」 タワレコピヴォ札幌上映会

エレファントカシマシ　「いつか見た夢を」購入しました

タワレコピヴォ札幌店での
第２弾エレカシライブ映像上映会も観てきました








前回も良かったのですが、今回の上映は特に良かったです！


エレカシ愛あふれる皆さんのコメントを聴いているうちに

何か、じ～んとして…急に泣きそうになりました…



エレカシ、そしてみやじの才能を見出し、信じ、成長を見守ってくれた人達…。



皆さんが、それぞれの立場で、バンドとしてのエレカシを、

暖かく、深く、愛しているんだなぁって事が

今さらですけれど、しっかりと伝わってきました



上映会がとても良かったので、勢いあまって、

思わずアルバム初回のＡとＢ、２枚を予約してしまいました！


「私は何か間違ってるの？」
↑
（by　彼女は買い物の帰り道　作詞：宮本浩次）



でも、私と同じく「ＡとＢを予約します！！」と

少し高揚気味で２枚予約していた男性の方を目撃して

ちょっと安心…


でも、ユニバに踊らされてるのかい？間違っているのかい？自分は…

エレカシとオジーの 「悪魔のささやき」

エレファントカシマシの「いつか見た夢を/彼女は買い物の帰り道」

もうフラゲで手に入れた方も多いのでしょうね～







「彼女は買い物の帰り道」前半はラジオで聞けたのですが

後半部分はどんな感じなのでしょうねぇ、早く聴きたいです！




さらに、公式発表となった１１月発売のエレカシのアルバム！

これもワクワク胸躍るタイトルでっす！！！

『悪魔のささやき～そして、心に火を灯す旅～』




…え～と、ここからは、思いっきり主観ですよ…


私はこのタイトルを知った瞬間に、

オジー！！キター！！と

思いましたよ、ええ





「SPEAK OF THE DEVIL」（オジー・オズボーン／1983年）

というアルバムタイトルは

「悪魔の囁き」として邦題がついておりますよね…



…このアルバム「悪魔の囁き」は飛行機事故により、悲しい最期を迎えてしまった

美しきギタリスト、ランディ・ローズに捧げたライヴ・アルバムなのですよね…





実は、オジーの「Scream」ＣＤ、

故ロニー・ジェームス・ディオの「Heaven And Hell」のＤＶＤを

こっそりと買っていた私にとって、

エレカシの「悪魔のささやき」というアルバムタイトルは

非常にすんなりと入ってきたのですが…



いかがでしょうね、みやじもたしか、サバスを聴いていると

言っていたと思いますので…


主観ですが、タイトルはオジー、または

故ロニーへのオマージュとして受け取りましたが…



実際、どんなメロディ、どんな歌詞なんでしょうかね～。

もうすでにアルバムが楽しみでっす









『悪魔のささやき～そして、心に火を灯す旅～』通常盤






『悪魔のささやき～そして、心に火を灯す旅～』初回限定盤A





『悪魔のささやき～そして、心に火を灯す旅～』初回限定盤B


限定盤ＡとＢには、それぞれＤＶＤが付いていて

買うのを迷ってしまいそうです

限定盤Ｂのジャケ写なんて、本当にもう、ずるいですよねっ

格好良すぎです…ううっ…どっちも買う？？

…まんまとユニバの戦略に乗ってしまうのか？自分…

音速の彼方へ

…生きていれば５０歳だったのかしら…。


すでに封切りとなった、セナの映画を

観に行こうか、どうしようか…悩んでいる




『アイルトン・セナ～音速の彼方へ～』










車の事もよくわからない私なのに、
当時、ＴＶにかじりついてＦ１を夢中で観戦していたのを思い出す



セナだけではなく、当時のＦ１は、今のサッカー人気さながらに、役者が揃っていた



貴公子のセナをはじめ、教授プロスト、ピケ、

マンセル、シューマッハ…


車オンチの私ですら、いつの間にか名前を覚えていた



…ここでピットイン、急いで燃料補給、タイヤ交換！
ダメだ！３秒のタイムロス！！！


などと、あまりよくわからないながらも
ハラハラドキドキして、手に汗を握ったものでした。





…そして、セナの事故…




…自然とＦ１から遠ざかってしまいました。



こんな私は、典型的な「Ｆ１にわかファン」であった事と思います






映画の予告ＰＶを観るだけで
泣けて泣けて、しょうがない。


これでは映画館に足を運んでも、
大声をあげて泣いてしまいそうで

正直、泣かずに全編を観る自信がない。




神様に、特別に選ばれて、逝ってしまった人達…。

セナは間違いなく、その中の一人なのだ。








…そんな想いの時に、スカパーでエレファントカシマシの「明日への記憶」が流れた。



新曲ラッシュで、自分からエレカシ情報を取りに行く時は
ちゃんとココロの準備をしているのですが


いつもながら、偶然に聴くエレカシは、
…何ていうか、ぐっとくるんですよね。


悔しいんだけど、ふいをつかれた感じで、
ちょっと涙腺がゆるくなっちゃいます



単純だけど、生きるって事、生きてるって事、
生命力を…みやじに感じて、当たり前の事を
気づかせてもらってるんでしょうね、私は。

明日への記憶

先週、タワレコ札幌ピヴォ店で、
エレファントカシマシの「コットンクラブライブ」
ダイジェスト上映を観てきました





その日の昼頃「明日への記憶」c/w「歩く男」のＣＤを買った時には
上映会に並んでいる人が一人もいなかったので


『まぁ、15時までは時間があるから…』と、
の～んびりして10分前に再度タワレコへ行くと…

…すでに椅子席は埋まっていましたとさ…


なんてまぬけな自分…


まぁ、実際にエレカシが来ているわけではなく、上映会だからね…
と、自分をなぐさめる…



少しだけでしたが、コットンクラブの雰囲気を
垣間見る事ができて感激しました


大人の素敵な空間ですね


ＰＶだけでは本当にもったいないので
いつの日かＤＶＤ化される事を願っております



雑談のシーンで、みやじが「ライジング…」とか何とか言ってたように
聞こえたのですが、上映画面が小さく、
音も聞き取りにくかったので

どなたか、ちゃんと聞き取れていた方が
いらっしゃいましたら
教えて下さいませ




↑
大通り公園で開かれているオータムフェスタに出没していた
「ゆるキャラ」の『テレビ父さん』をパチリ

中の人、暑そうでしたね…｛中の人など、いない！！！ byテレビ父さん｝