乱鳥の書きなぐり

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ドラマ『竜の道』 4,1★/5  原作 白川道「竜の道」 脚本 篠﨑絵里子 守口悠介    玉木宏  高橋一生 遠藤憲一 西郷輝彦 松本まりか他

2021-12-07 | ドラマ

 

 ドラマ『竜の道』 4,1★/5 11回 原作 白川道「竜の道」 脚本 篠﨑絵里子 守口悠介    玉木宏  高橋一生 遠藤憲一 西郷輝彦 松本まりか他

 

 

 ドラマ『竜の道』 を見た。

 筋書きも迫真の演技も見ごたえがあり、面白かった。

 

 玉木宏 はど迫力。

 遠藤憲一は、顔といい、言い回しといい、役柄にピッタリと当てはまっていた。

 驚いたのは、西郷輝彦と松本まりか。

 西郷輝彦は低めの声のトーンがよく、噛み砕いて言い回し、迫力があった。

 また、松本まりかの心情の揺れ動きによる表情の変化は見もの。

 

 面白かったので、11回のドラマ『竜の道』は二日間で見てしまった。

 (この年末の、クソ忙しい時期に、ドラマ、見過ぎでしょう!!!)

 

 

 今回もネタバレなし。

 簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

 フジテレビ データーベース

 1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。
 しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、源平への復讐(ふくしゅう)を誓い合う。
 
 それから7年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。
 ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった……。
 
 竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐計画を進めていく双子の運命は…。
 
 

出演者

玉木宏
高橋一生

松本穂香
細田善彦
奈緒
今野浩喜
渡辺邦斗

西郷輝彦(特別出演)

松本まりか
斉藤由貴
遠藤憲一

ほか

スタッフ

【原作】
白川道「竜の道」(幻冬舎文庫)

【脚本】
篠﨑絵里子
守口悠介

【音楽】
村松崇継

【主題歌】
SEKAI NO OWARI「umbrella」(ユニバーサル ミュージック)

【オープニング曲】
ビッケブランカ「ミラージュ」(avex trax)

【プロデューサー】
米田孝
水野綾子

【演出】
城宝秀則
岩田和行
紙谷楓
吉田使憲
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