『天晴れ一番手柄 青春銭形平次』
8★
東宝 1953年 白黒
ウィキペディアより ▼
新米岡っ引き時代の銭形平次を、時代設定を無視したギャグや特異なキャラクターを随所に盛り込んで描いた異色のコメディ時代劇。監督・市川崑の非凡なるセンスが冴えわたる隠れた傑作として、一部ではカルト映画として現在においても人気の高い作品であり、1990年代中頃、東宝映画ファンの人気投票によって、リクエストの多かった東宝娯楽映画作品がLD(レーザーディスク)化された際、本作も上位にランクインし、LDが発売された
スタッフ
製作:田中友幸
監督:市川崑
原案:野村胡堂
脚本:和田夏十、市川崑
音楽:黛敏郎
監督助手:古澤憲吾
キャスト
大谷友右衛門
四代目 中村 雀右衛門(よだいめ なかむら じゃくえもん、1920年(大正9年)8月20日 - 2012年(平成24年)2月23日)は、歌舞伎役者、映画俳優。七代目 大谷 友右衛門(しちだいめ おおたに ともえもん)としても知られる。立女形。本名は青木 清治(あおき きよはる)。
「中村雀右衛門」としての屋号は京屋。定紋は京屋結び、替紋は向い雀。
「大谷友右衛門」としての屋号は明石屋。定紋は丸十、替紋は水仙丸。
女形の大御所的存在として晩年まで若々しい美しさと、格調の高さ、芸格の大きさで人気を博した。
歌舞伎 当たり役
「三姫」
『鎌倉三代記』の時姫
『祇園祭礼信仰記・金閣寺』の雪姫
『本朝廿四孝・十種香・奥庭』 の八重垣姫
義太夫狂言
『源平布引滝』の小万
『芦屋道満大内鑑・葛の葉子別れ』の葛の葉
『彦山権現誓助剱・毛谷村』のお園
歌舞伎舞踊・所作事
『豊後道成寺』
『英執着獅子』
『二人椀久』
『吉原雀』
『藤娘』
『鷺娘』
映画
『佐々木小次郎』(1950年) - 佐々木小次郎役
『続佐々木小次郎』(1951年) - 佐々木小次郎役
『海賊船』(1951年) - 二の字役
『完結 佐々木小次郎 巌流島決闘』(1951年) - 佐々木小次郎役
『慶安秘帖』(1952年) - 苅谷三郎役
『風雲千両船』(1952年) - 黛三五郎役
『お国と五平』(1952年) - 五平役
『四十八人目の男』(1952年) - 小山田庄左右衛門役
『旅はそよ風』(1953年) - おりゃんこ文次役
『天晴れ一番手柄 青春銭形平次』(1953年) - 銭形平次役
『金さん捕物帖 謎の人形師』(1953年) - 遠山金四郎役
『喧嘩駕篭』(1953年) - 松平麟太郎役
『江戸ッ子判官』(1953年) - 遠山金四郎役
『花と龍』(1954年) - 白井権八役
『鯉名の銀平』(1954年) - 鯉名の銀平役
『大岡政談・妖棋伝 白蝋の仮面』(1954年) - 青江俊之助役
『大岡政談・妖棋伝 地獄谷の対決』(1954年) - 青江俊之助役
『股旅わらじ 恋慕笠』(1954年) - 免鳥の富五郎役
『和蘭囃子』(1954年) - 柳小路蘭平役
『悲恋まむろ川』(1954年) - 岡崎の清吉役
『噂の女』(1954年) - 的場謙三役
『荒木又右衛門』(1955年) - 渡辺数馬役
『忍術児雷也 逆襲大蛇丸』(1955年) - 尾形周馬弘行役
『風雲日月双紙』(1955年) - 左近役
『お役者小僧 江戸千両幟』(1955年) - 中村歌右衛門役
『文七元結より 泣き笑い五十両』(1956年) - 辺見七郎太役
『黒姫秘帖』(1956年) - 中村吉之助役
『醉いどれ牡丹』(1956年) - 豊田義介役
杉葉子
伊藤雄之助
伊豆肇
柳谷寛
木匠マユリ
島秋子
見明凡太郎
山形勲
村上冬樹
三好栄子
塩沢登代路
小林桂樹
役者は大まじめに演じるが、構図や古道具や仕草やあらゆる細部にまで気を使った 筋書き、演出がしっかりしているコメディ☆
この映画はおもしろい! 好きだ。
『父、山(プサン)』
衛星劇場より ▼
演出・脚本:パク・ジウォン
出演:ユ・スンホ キム・ヨンホ コ・チャンソク チョン・ソンギョン イ・セナ
2009年
102分
カラー
大ヒット時代劇ドラマ『武士ペク・ドンス』で注目を集める若手俳優ユ・スンホ主演による家族ドラマ。プサン(釜山)の路地裏世界を生きていく三人の男たちの熱い運命の物語。 裏街道を進む実父テソクの存在を知らず、ギャンブル狂の義父カンスに育てられてきた息子ジョンチョル。ある日ジョンチョルが肝臓癌の宣告を受ける。衝撃を受けたカンスは初めてテソクに連絡を取るが、それは今まで18年間、息子に隠してきた事実であった…。
大泣きに泣いた。
キム・ヨンホさんは前にも見たことがあるが、うまいなと思う。
『宮沢賢治 その愛』
『宮澤賢治ーその愛ー』は2011年9月3日にも見ていて、高い評価をつけていた。
今回は、真逆。こんなこともあるんだっていうくらいに、注文の多いわたし…
三上博史さんの演技って、すきなはずだったんだけどなぁ~
監督は神山征二郎
画面の○ン○○ス○と、顔(役者)に対する妙なクローズアップがいらつかせたのは、宮沢賢治の性格をあらわしたかったのか、或は、演出者の○○のせいか定かではない。
白黒 父、山 宮沢賢治 その愛
時間があったら 見たいです。
1950年
何か面白いことが見つかりましたか?
村石太レディ&サスケ 大阪発 さま
コメントをありがとうございます(*^-^*)