(イラン)
『梶原平三誉石切』平成18年2月・歌舞伎座 幸四郎 芝雀 秀調 歌六 彦三郎
何度見ても面白さが増す平成18年2月 松本幸四郎さん 中村芝雀さん 片岡愛之助さん 坂東亀寿さん 澤村由次郎さん 大谷桂三さん 尾上松也さん 坂東薪車さん 坂東秀調さん 中村歌六さん 坂東彦三郎さん出演 歌舞伎座の『梶原平三誉石切』
今回は録画し(ていただき)ながら見ました。
一つ一つに切れのある決めの幸四郎さんのかっこよさ。まるで浮世絵のようなお顔をなさる。
歌六さんの、斬られてないと知った時の安堵感とと刀を見た瞬間の無念さ。すごいわと見入ってしまう。
芝雀さんさんの気持ちのよい抑揚。
秀調さんの酒づくしの面白さ。
好きな演目の一つ『梶原平三誉石切』を見て、今日も満足するわたくしでした^^
データーは衛生劇場
本編尺:78分
製作年:2006年
出演:松本幸四郎 中村芝雀 片岡愛之助 坂東亀寿 澤村由次郎 大谷桂三 尾上松也 坂東薪車 坂東秀調 中村歌六 坂東彦三郎
源氏ゆかりの青貝師(螺鈿細工師)六郎太夫は、娘の許嫁の源氏の武士に金を用立てるため、家伝の刀を平家の侍大庭三郎に買い上げてもらおうと、大庭のもとへやってくる。大庭は居合わせた梶原に刀の目利きを頼むが、さらに一度に二人の人間の胴を切ることができるので「二つ胴」の異名をとる刀ゆえ、試し切りを要求。そこで死罪の罪人が引き出されるがあいにく一人だけ。そこで六郎太夫は自分が試し切りに加わると申し出る。切り手は梶原。さてさて…。梶原平三景時は源氏の重臣として知られるが、一時は平家に仕えていたという。この作品は、梶原がその当時もひそかに源氏に心を寄せていたというエピソードとして描かれる。
(2006年/平成18年2月・歌舞伎座)
『梶原平三誉石切』平成18年2月・歌舞伎座 幸四郎 芝雀 秀調 歌六 彦三郎
何度見ても面白さが増す平成18年2月 松本幸四郎さん 中村芝雀さん 片岡愛之助さん 坂東亀寿さん 澤村由次郎さん 大谷桂三さん 尾上松也さん 坂東薪車さん 坂東秀調さん 中村歌六さん 坂東彦三郎さん出演 歌舞伎座の『梶原平三誉石切』
今回は録画し
一つ一つに切れのある決めの幸四郎さんのかっこよさ。まるで浮世絵のようなお顔をなさる。
歌六さんの、斬られてないと知った時の安堵感とと刀を見た瞬間の無念さ。すごいわと見入ってしまう。
芝雀さんさんの気持ちのよい抑揚。
秀調さんの酒づくしの面白さ。
好きな演目の一つ『梶原平三誉石切』を見て、今日も満足するわたくしでした^^
データーは衛生劇場
本編尺:78分
製作年:2006年
出演:松本幸四郎 中村芝雀 片岡愛之助 坂東亀寿 澤村由次郎 大谷桂三 尾上松也 坂東薪車 坂東秀調 中村歌六 坂東彦三郎
源氏ゆかりの青貝師(螺鈿細工師)六郎太夫は、娘の許嫁の源氏の武士に金を用立てるため、家伝の刀を平家の侍大庭三郎に買い上げてもらおうと、大庭のもとへやってくる。大庭は居合わせた梶原に刀の目利きを頼むが、さらに一度に二人の人間の胴を切ることができるので「二つ胴」の異名をとる刀ゆえ、試し切りを要求。そこで死罪の罪人が引き出されるがあいにく一人だけ。そこで六郎太夫は自分が試し切りに加わると申し出る。切り手は梶原。さてさて…。梶原平三景時は源氏の重臣として知られるが、一時は平家に仕えていたという。この作品は、梶原がその当時もひそかに源氏に心を寄せていたというエピソードとして描かれる。
(2006年/平成18年2月・歌舞伎座)
最近頓にそう思います。^±^
こういう芸術は大切にしていきたいですね。^±^
まあ、相撲なども、本来は芸術のひとつなんですが。
有形文化財といいましょうか、歌舞伎と同様ですね。
でも八百長とかをするとほかのスポーツより、「穢れ」に思ってしまいますね。
だから、ただ単に守っていくだけでなく、そういうことも気にかけながらですから、その分とても大変だと思います。
歌舞伎はなんだか落ち着いて、ワクワクして、好きです☆
見てないと、調子が出ませんような気さえ致します。
本当ですね。
日本の伝統芸能は大切にしていきたいですね。
相撲は意味合いも深く、古くからある素晴らしい芸術ですね!
春日大社のおん祭でも、最終日昼(後演能の前くらいの時間)に相撲をされます。
八百長ね^^;;
相撲はそういうの無しにして頂ければうれしいですね。
スポーツって結構そういうの多いですね。
昔こどもが○球の全国大会に出たのですが、小学生の部に幼稚園の○○子ちゃん出場されていました。
相手のお子たちが明らかに勝って球を入れられたのに、判定は○○子ちゃんサイドでした。それまで優勢だった相手のお子たちはそこから動揺し、点が入らなくなりました。小学生大会ですから、まともに監督してほしかったです。
マスコミは大名行列のように随分お大勢(何十人)でいすの上まで乗っかって移動。席もかなりの数押さえられ。ロープが張られていました。
小学生のこどもたちには見せたく無い光景がいっぱいでしたが、当のこどもたちは「○○子ちゃんサイドだからね。」と、私よりも冷静でしたよ。
長文失礼致しました