乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

八月の公開講座    武藤先生、大宮先生、鍵◯先生、水野先生、河上先生(日付順)

2011-08-22 | 民俗考・伝承・講演











 金土日と三日連続で古文書「百人一首」、万葉集、聖徳太子のお話を拝聴させていただく。

 八月は武藤先生、大宮先生、美人の鍵◯先生、水野先生のお話を聞くととができた。




 武藤先生はお守りや厄よけを含めた民俗学関係のお話で、わたしにとっては嬉しいものだった。

 古文書で「百人一首」三種は五パターン。興味深い描かれ方。慈母の起こし方が理解できた。

 万葉集では暦を軸とした大伴家持の話。こういった読み方ができるのだと、歌の深さに驚く。

 聖徳太子は基本的なことを目一杯はなされ、アウトラインがつかめた。



 河上先生は先月二度お話を聞いた。いよいよ 八月下旬に催される公開講座 河上先生のお話も心待ちだ。

 最近は専門家の先生方のお話を聞くのが楽しみのひとつ。

 







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