金土日と三日連続で古文書「百人一首」、万葉集、聖徳太子のお話を拝聴させていただく。
八月は武藤先生、大宮先生、美人の鍵◯先生、水野先生のお話を聞くととができた。
武藤先生はお守りや厄よけを含めた民俗学関係のお話で、わたしにとっては嬉しいものだった。
古文書で「百人一首」三種は五パターン。興味深い描かれ方。慈母の起こし方が理解できた。
万葉集では暦を軸とした大伴家持の話。こういった読み方ができるのだと、歌の深さに驚く。
聖徳太子は基本的なことを目一杯はなされ、アウトラインがつかめた。
河上先生は先月二度お話を聞いた。いよいよ 八月下旬に催される公開講座 河上先生のお話も心待ちだ。
最近は専門家の先生方のお話を聞くのが楽しみのひとつ。
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