古代メキシコ展続きで、テキサス風メキシコ料理を楽しむ Ritz(リッツ) 近鉄奈良から5分
国立国際美術館 特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン 2024年 (大阪 5景)
続きで、、、テキサス風メキシコ料理店であるRitz(リッツ)に行く。
ここがまた、居心地が良い。
なんだか学生気分に戻った感じで、嬉しくなる。
こじんまりとした店内のセンスも居心地が良い。
おまけに出る間際まで、あっぷれんぽのpハードなロックを聴いていたものだから、店に入っても違和感がない。
私は落ち着いた店も好きだが、こういった見世物込みで、血潮が騒ぐ。
学生の頃インカ料理店にやロシア料理店やスペイン料理店を好んでいったが、こういった店は好きなのだ。
リッツはまさに、京都にいるような心地となり違和感がない。
Ritz(リッツ)のメキシコ料理は香辛料が程よく効き、心地が良い。
少し甘い料理も多いが、くどい甘さではない。
全体がスナック菓子とお料理の間のようで、さわやかなビールが合う。
チーズが旨く、好きな味だ。
アジのカルパッチョや、メキシコのもつ煮込みなどもおいしい。
最後に、自家製メキシココーラを頼んでみた。
来るまでがわいわいがやがやと姦しい。
私はインカ料理店で出てきたような黄色いコーラが出てくるものとばかり思っていたが、透明で本錯覚程度にオーレオリンがかっている。
おまけにシナモンの香りを放ち、かきまぜるとシロップがいきわたってレモンの風味のさわやかでうまいコーラが出てきた。
これも最後に頼んでよかった一品。
さほど飲めない私だがビールがうまく感じる料理と居心地の良さと楽しさ満載のメキシコ料理店のリッツは注目だ。
暖かくなればわんこのモモを連れて、店外で軽くいただきたいとも考えている。
誠、学生時代の気分に戻れで,通いたくなる店うぁっけんでき、ラッキーだと感じる。
これでお値段は超リーズナブル。
ウン十年前に通ったインカ料理やキエフ(メキシコ料理)やスペイン料理の3/5くらいの予算。
楽しさプラス満足感の大きなメキシコ料理店でした^^
上は国際美術館のメキシコ展
ところで、店の上に数枚飾られている切り絵は、毎年二日間行われる、死者の祭りの日に賀沢れる。
現地ではもっとカラフルで大きなものを飾られている場合がある。
死者の祭りは二日間にまたがり行われる。
前夜祭は子供のため、二日目は大人のため。
死者の祭りは消してジメジメを悲しむのではなく、楽しく過ごすようである。
楽しんで故人をしのぶ。
前夜祭では衣装を着た人たちが踊ったり街中の人たちの一部は骸骨メークでkへんそうしていらっしゃる。
なんだか、大掛かりで本格的な学園祭のノリである。
上はまず切り紙の意味合いをマスターにお聞きし、死者の祭りというキーポイントをもとに、福数の動画を拝見して死者の祭りの概要をおおむね把握した。
こういう点でも、優れた店であり、マスターのお人柄の良さも印象的であったことを付け加えておきたい。
Uriah Heep - Look At Yourself (Live 1973)
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