乱鳥の書きなぐり

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宮崎牛にくしゃぶ(霧峰)と、英國屋:ブレンドコーヒー、パフェ

2023-05-24 | 外メシ、うまし。家メシ、うまし。昼弁当は、尚も良し。

 

 宮崎牛にくしゃぶ(霧峰)と、英國屋:パフェ

 

 

 大丸の16Fでにくしゃぶを食べたら、お手頃感満載なのに、そこそこに美味しかった。

 一応簡単な木箱に簡単な解析と称する料理も入っており、肉は宮崎牛ということであった。

 きしめん付き、三種のタレ付きで、楽しく食事ができた。

 一番美味しかったのは、解析と称する箱の中に、岡山のままかり風の塩味が下に触らないいい塩梅の酢味のあげもの。これが一番美味しかった。

 また、天ぷらには粉末の出汁味が効かせてあり、しっかりとお味がついているがからすぎず美味しかった。これは、天ぷらのつゆなしでいただいた。

 

 しゃぶしゃぶの鍋のお出汁は、優しいくらいの出汁がとってあり、塩見が過ぎずに素材本来の味が損なわれないように工夫がされていた。

 この鍋出汁でしゃぶしゃぶした後に三種のタレで楽しむわけだが、ゴマだれとポン酢は一般的な市販のお味ではあったが、うまかった。

 そして梅出汁は店オリジナルなのかどうだかは知らないが、塩見がきつ過ぎず、工夫されていた。

 

 

 

 

 

 

 食後、英國屋に行く。

 英國屋といえば学生時代に文庫本を持って何度かコーヒーを楽しんだことがる。

 その後何度か入ったが、かれこれ随分と利用してなかった。

 久しぶりに飲むコーヒーは、、、まずかった。

 苦い、とにかく、苦い。 

 英國屋がこんなに不味いコーヒーだったとは、と、驚いたが、あくまでもストレート好きな私の意見。

 ブラジル豆の割合が高いのか、ミルクと砂糖を入れて飲めば美味しいのかもしれないと感じた。

 

 私は、英國屋では頼んだことがないパフェを注文した。

 チョコシホンケーキの率が高く、スポンジは苦くてうまかった。

 なんだかんだの果物いが乗っていたが、印象的なのは、二つのマロン。

 くりは今まさに瓶から取り出された硬くて甘い甘露煮であった。

 英國屋でこのようなメニューを頼むからだと、若干反省した。

 同時に、色濃きミントが私を笑っていた。乱鳥、苦笑。

 英國屋さんは学生の頃のイメージを持ち続けていたので、少し高級だと思っていたが、印象は見事に覆された。

 

 ブレンドコーヒーはお代わり一杯は自由。

 滞在はいい時間半まで。

 テーブルもインテリアも普通の喫茶店であったが、唯一、老いも若きも客層のレベルは高い方ばかりで驚いた。

 

 

 劇団四季の『オペラ座の怪人』に感動したので、その後の食事とデザートは楽しいものであった。

 

 

 みなさま、ありがとうございます。

 今回も簡単な記録だけで失礼致します。

 

 

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