乱鳥の書きなぐり

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映画『Titanic タイタニック』1997 監督・脚本:ジェームズ・キャメロン 主題:セリーヌ・ディオン レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット

2019年05月27日 | 映画

 エスカレーターを上下真逆に見る





    映画『Titanic タイタニック』1997 監督・脚本:ジェームズ・キャメロン 
    主題:セリーヌ・ディオン レオナルド・ディカプリオ ケイト・ウィンスレット    5★/5





『Titanic タイタニック』をみた。

 この映画は1997年に子供と一緒に見たことがある。

 映画を見終え劇場を出た時のこと。大阪のちょい不良がかった感じの男の子二人が涙目で素直に映画に感動しておられたのが印象的であった。

 そういう私たちも、映画にのめり込んで満足していたことを覚えている。


 あれから早24、五年を経て『Titanic タイタニック』を今一度見て見たいと思っていた。

 弱いを重ねた今、この映画から受ける感銘がどのように変わっているかを確かめたかったためだ。

 しかし、映画館でも大画面と、家のテレビで見る迫力の違い及び途中で一時停止をしながら用事をする主婦の鑑賞では、かなり条件が異なる。

 これらを考慮した上で考えると、やはり当時ヒットしただけの筋書きや迫力であると納得した。


 レオナルド・ディカプリオさんは当時とても可愛らしかった。

 おそらくこの映画の後は云々と考えていた私の思いをい意味で裏切ってくださった。

 今や、レオナルド・ディカプリオさんは重厚で大人の演技ができる素晴らしい俳優となられた。

 私は今のレオナルド・ディカプリオさんの演技が好きである。


 今回も簡単な記録のみにて失礼申し上げます。







 
 以下はウォキペディアによる ▼


 1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いている。主にSFアクション映画を手掛けてきたキャメロン監督が、一転して挑んだラブロマンス大作である。ストーリーはタイタニック号沈没の史実を交えて展開する。前半のラブストーリーから一転して、後半ではパニック映画さながらの緊迫感のある展開で、ラストは悲劇的な別れとなる恋人たちが描かれている。
 主演はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット。配給は北米がパラマウント映画、日本を含む他国は20世紀フォックスが配給。全米で6億ドル、日本で興収記録262億円(配給収入160億円)、全世界で18億3500万ドルと、同監督の『アバター』に抜かれるまで映画史上最高の世界興行収入を記録し、ギネスブックに登録されていた。また、映画パンフレットも日本で153万部を売り上げた。
 1998年のアカデミー賞において、作品賞、監督賞、撮影賞、主題歌賞、音楽賞、衣裳デザイン賞、視覚効果賞、音響効果賞、音響賞、編集賞の11部門で受賞した。また、セリーヌ・ディオンが歌う主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」も大ヒットした。




 タイタニック
Titanic
Titanic (1997 film) logo.svg
監督 ジェームズ・キャメロン
脚本 ジェームズ・キャメロン
製作 ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
製作総指揮 レイ・サンキーニ
出演者 レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ウィンスレット
音楽 ジェームズ・ホーナー
主題歌 セリーヌ・ディオン
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」
撮影 ラッセル・カーペンター
編集 ジェームズ・キャメロン
コンラッド・バフ
リチャード・A・ハリス
製作会社 ライトストーム・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1997年12月19日
日本の旗 1997年12月20日
アメリカ合衆国の旗 2012年4月4日(3D版)
日本の旗 2012年4月7日(3D版)
上映時間 194分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費
$286,000,000[1]
※2013年7月時点での映画製作費歴代2位[2]
興行収入 $658,532,551[1] アメリカ合衆国の旗 カナダの旗
262億円日本の旗
$2,185,232,551[1] 世界の旗
3D版:4億7979万円[3] 日本の旗
配給収入 160億円日本の旗

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