乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』2012年 240分

2012-07-31 | TVで 歌舞伎・能楽


 『スーパー歌舞伎 ヤマトタケル』


出演
市川猿之助
坂東竹三郎
坂東彌十郎  
市川右近  
市川笑三郎
市川門之助
市川弘太郎
市川笑也
市川春猿 
市川弘太郎 
市川月乃助

市川中車(元? 香川照之) 
市川團子



2012年(全2話)
240分
カラー
【出演】市川猿弥 坂東竹三郎 市川門之助 坂東彌十郎 6月新橋演舞場の猿翁・猿之助・中車襲名披露公演からお届けする。 『ヤマトタケル』は三代目猿之助(現・猿翁)が1986年に初演し、演劇界にスーパー歌舞伎という新ジャンルを打ち立てた伝説の作品。古代日本の英雄を描いたロマン溢れるストーリーで、斬新な衣裳や音楽をはじめ、スピーディーな早替りや立ち廻り、大掛かりな宙乗り等のスペクタクル性が観る者を圧倒してきた。初演時は小学生だった猿之助が当時憧れたという主人公ヤマトタケルを演じ、歌舞伎初出演の中車と中車の長男・團子も初舞台を踏んだ話題の舞台だ。(2012年/平成24年6月・新橋演舞場)






 数年前松竹座(当日 段四郎:ヤマトタケル、右近:タケヒコ)で見た『ヤマトタケル』テレビで見たよ。

 

  


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2 コメント

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ヤマトタケル (pinky)
2012-08-03 16:53:09
Rachoさん、こんにちは!

この「ヤマトタケル」は観たことがあります!
神話の中でしか知らなかったヤマトタケルが
ぐっと身近に感じられるようになりました。
ミュージカルのように楽しめる作品ですね。

実は、市川笑三郎さんは我が市出身の役者さんです。
幼い頃から歌舞伎の熱狂的はファンだったお母様と
何度も観に行くうちに
すっかり歌舞伎のとりこになったのだとか。
うちのすぐ近くにご親戚がおられて、名古屋公演には欠かさず言っておられるようです。
後援会に入っておられる方も少なくありません。

また機会があったら観に行きたいです。

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市川笑三郎さん (pinkyさまへ)
2012-08-03 23:42:56
 pinkyさん、こんばんは(*^-^*)
 pinkyさんもですか?なんだか嬉しい^^
 蜷川さんってすごい方ですよね☆
 忠実ながらも膨らますところ、かえるところ、うまく表現されていますね。
 舞台づくりもステキです☆

 え?そうなんですかV^.^V
 すご~いお話ですね☆
 お聞かせいただき、とっても嬉しいです☆

 猿之助劇団さんはつい最近までほとんどの役者さんを知らなかったのです^^
 衛星劇場で6、7月 襲名で猿之助劇団さんを取り上げられていましたので、見る機会が増え、わたくしから考えて演じ方の好きな役者さんがお二人わかりました。それが、市川右近さんと 市川笑三郎さんでした。
 市川笑三郎さんは6月からお上手な方だと思っていましたが名前がわからず、今回『ヤマトタケル』で初めて名を知りました☆pinkyさんのお話を聞いてがんばっていただきたいなと応援したい気持ちです。
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