乱鳥の書きなぐり

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映画『カメレオン』3,0★/5 2008年  阪本順治監督 丸山昇一脚本 藤原竜也 水川あさみ他

2022-01-25 | 映画

写真は、

   「自然の中の一本の木」

 

 

 

  映画『カメレオン』3,0★/5 2008年  阪本順治監督 丸山昇一脚本 藤原竜也 水川あさみ他

 

 

 映画『カメレオン』を見ました。

 話の展開は面白いとは言い難い映画でしたが、藤原竜也と水川あさみは割合頑張られていらっしゃったと思います。

 藤原竜也の 藤原自称蜷川組での演技と発声法は少し抑えられており、藤原竜也そのものの良さが味わえたと思う。

 また、結構いい作品を残されていらっしゃる監督の作品のため、アクションとしての醍醐味が楽しめる。

 アップテンポで迫力のある藤原竜也のアクションはこの映画では満足感を得た。

 

 今回も見たと云う記録のみにて失礼致します。

 

あらすじ

 最悪の目撃。全てを失った孤独な男。捨てたはずの過去。今、復讐を誓う―。 都会の片隅、占い師・佳子(水川あさみ)の前に、突然右手が差し出される。見上げると生気の全くない男・伍郎(藤原竜也)が幽霊のように立っていた。仲間と小さなサギを働きつつも息を潜めて暮らす日々。しかし仲間にも自らの過去を話すことのない伍郎にとって初めて味わう“平穏”であった。だがある日、それは突然狂いだす。伍郎たちは、国を揺るがす重大な拉致現場を目撃。 仲間が次々と消えていく。逃避行の最中、佳子までも・・・ ――伍郎の形相が変わった。

 

 

 

 

監督

脚本

出演者

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