乱鳥の書きなぐり

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庭にいること5時間半。ゴールドクレストの剪定で遊び、「あらま、糸杉のような、あなた、、、」「薔薇のような頬の女性、、、」と、心はイラン

2021-08-29 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

写真の花の背景に、一部剪定前のゴールドクレスが写り込んでいます^^

 

 

 

 庭にいること5時間半

 途中、スポーツドリンクを飲んだり、野菜ジュースを飲んだりと、熱中症対策はおこたらなかった。

 

 鉢の整理などをした後、ふと、ゴールドクレストの枯れた部分が気にかかり出す。

 そういえば、ゴールドクレストって、数年経てば枯れることもしばしばあると何かで読んだことがある。

 薔薇に植え替えようかと家族と相談していた矢先のことなので、どうせなら、遊んじゃえ!と思い立ち、剪定することにした。

 

 実はゴールドクレスを植えたのは、当初、5本。

 ところが、真ん中の一本が立ち枯れしてしまい、4本のみ。

 2本はいい具合に間隔をあけて大きくなってくれたが、後の2本が仲良く結ばれた。

 見た目、3本。

 スマートくん2本とマッチョの1本といった、アンバランスさであった。

 

 スマートくん2本2本は、イランの糸杉のように、究極の鋭角にしたい。

 だが、糸杉のようにムードのあるくねくねのとんがりコーンは、私には無理である。

 私は彼ら二人は糸杉ほど細く、くねくねなしのとんがりコーンに仕上げ、心はハフェズ(ハーフェズとも、、詩人)を思い浮かべていた。

 

 そして問題の太っちょ1本。

 同様の三角にすると、太すぎて間が悪い。

 どうせならと、もこもこにして、頭だけとんがりコーンに仕上げた。

 

 しかも、剪定は100均で購入した、文具用のハサミ、、、、

 なので、右手中指に、水ぶくれができちまった。

 

 ちょうど仕上げたこと、家族が出てきて、

「イランだなぁ〜^^

と笑っていた。

 ハフェズを思い浮かべながら、

あらま、糸杉のような、あなた、、、(ほんとかいな???)

「薔薇のような頬の女性、、、」(嘘ばっかり)

と言いつつ、二人で

「イランに行きたいね、、、」

と笑いあった。

 

 

 

 

 

コメント
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