紫陽花の葉に、オスメス問わずのおびただしいコガネムシが集(たか)り、消毒するとバタバタと飛び立ち、或いは地面に落ちた。
先日のこと。
紫陽花の葉に、オスメス問わずのおびただしいコガネムシが集(たか)り、消毒するとバタバタと飛び立ち、或いは地面に落ちた。
地面に落ちたかず30匹ほど。
とことがどっこい、翌朝見ると、地面のコガネムシは数匹足らず。
最後の力を振り絞って、どこかに飛んで言ったのではなかろうか?
ご近所に迷惑をかけてなければ良いがと願うばかり。
今年は、アゲハの幼虫とコガネムシがやたらと多い。
年によっては、又、植物によっては、カメムシだの、チャドク蛾だののことがあるが、今年は アゲハだのコガネムシだのと、可愛らしい虫たちなので、消毒するのに気がひける。
だが、これもまた、世の常。
今は、今年できたゴーヤの種を遊びで蒔いておいたら、四つ葉まで伸びできたので地植えで定植してみた。
秋口に一つなり二つなりできれば、これ又、幸い也。