みちくさ研究所 ともかふぇ

野草や花のエネルギーをいただいて
自然に寄りそった、豊かで愉しい毎日を♪

寒さに強い体になる

2009年02月17日 | マクロビオティック
2~3日、暖かい日が続き春のウキウキ気分でいたので、
また冷え込む朝に戻って、布団からなかなか抜け出せません

以前お勤めしていたときは、タイマーでファンヒーターを30分前につくようにセットしておいて、部屋が暖まったころにおきて身支度をして出かけていました。
遅刻しては大変!! 寒くてひもじいのは我慢できない!!
そう思っていました。
自由業になり無理して早く起きなくてもよくなったことと、灯油をたくことをなるべく控えようとおもうようになり、「よし起きよう!」と思えるまでずっと布団にいます。
寒い朝は布団の中で一人で作戦会議。段取りを考える時間にしています。
起きたら、あれをやってこれをやって、こんなふうにあんなふうに・・・。
でもね、自然に任せてノンビリでもいいかな?という気持ちもありますが
寒くて動けないって、ちょっとこまる~~。

寒さに強い体になって、早起きして、バリバリ動きまくって、やりたいことをやりまくりたいものです。

まずは、小食
食べすぎると、胃腸に血液が集中して、体全体の筋肉に送られる血液が一時的に少なくなります。そのため体温も低下してしまうのです。
逆に小食にすると、胃腸への血流が少なくなるので、筋肉や他の臓器への血流が比較的多くなって体温が上昇してきます。

体を冷やす食べ物や水分をとりすぎたり塩分を過剰に制限しすぎても、体が冷えます
水分の多い食べ物・・・酢・水・コーヒー・お茶・ジュース・コーラ・牛乳・ビールなど
南方系の食べ物・・・パイナップル・バナナ・トマト。みかん・きゅうり・カレーなど
白っぽい食べ物・・・科学調味料・白砂糖・化学薬品など
やわらかい食べ物・・・白いパン・クリーム・マヨネーズ・バターなど
生野菜も!?
手軽で食べやすくついつい食べたり飲んだりしてしまいますが、要注意
朝起きられないだけでなく、体温が低いと免疫力も低下してきていろんな病気にかかりやすくなってきちゃう~、そんなの困ります~。

では、では、体を温める食材は??
昔から主食とされてきた食べ物・・・玄米・玄麦・とうもろこし・あわ・きび・ひえ
北方系の食べ物・・・そば・りんご・さくらんぼ
ごぼう・人参・れんこん・やまいも・かぼちゃ
塩辛いもの・・・自然塩・味噌・醤油・佃煮・つけもの


それから、イライラも血行不良になって体温が低下します。
ストレスがかかると血管が収縮して血行が悪くなり、それが長く続くと全身の血液循環が悪くなって体温も低下してしまうのです。

ニコニコ笑顔で、食べ過ぎないで、
よーーく噛んで腹八分目でいってみましょ~う。






1 コメント

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お布団から (あんみつ)
2009-04-26 06:27:52
てっこをあっためたい
あんみつデス






にこにこ(^ー^)(*^o^*)

にこっ


にこにこパワーはスゴイのだ~〓



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