みちくさ研究所 ともかふぇ

野草や花のエネルギーをいただいて
自然に寄りそった、豊かで愉しい毎日を♪

食べすぎ

2008年12月09日 | マクロビオティック
ぎっつむっつ。いっぱいいっぱい。

食べ過ぎると、
カラダが重くて・頭がぼんやりして、いくら寝ても寝たりない。
肩がこったり、腰が痛くなったり。



江戸時代中期の頃に生きた水野南北さんは、日本一の観相家といわれ
「節食開運説」を唱えた人物です。
● 食事の量が少ない者は、人相が不吉な相であっても、運勢は吉で、それなりに恵まれた人生を送り、早死にしない。特に晩年は吉。
● 食事が常に適量を超えている者は、人相学上からみると吉相であっても、物事が調いにくい。手がもつれたり、生涯心労が絶えないなどして、晩年は凶。
● 常に大食・暴食の者は、たとえ人相は良くても運勢は一定しない。もしその人が貧乏であればますます困窮し、財産家であっても家を傾ける。大食・暴飲して人相も凶であれば、死後入るべき棺もないほど落ちぶれる。
● 常に身のほど以上の美食をしている者は、たとえ人相が吉であっても運勢は凶。美食を慎まなければ、家を没落させ、出世も成功もおぼつかない。まして貧乏人で美食する者は、働いても働いても楽にならず、一生苦労する。
● 常に自分の生活水準より低い程度の粗食をしている者は、人相が貧相であっても、いずれは財産を形成して長寿を得、晩年は楽になる。
● 食事時間が不規則な者は、吉相でも凶。
● 少食の者には死病の苦しみや長患いがない。
● 怠け者でずるく、酒肉を楽しんで精進しない者には成功はない。成功・発展しようと思うならば、自分が望むところの一業をきわめて、毎日の食事を厳重に節制し、大願成就まで美食を慎み、自分の仕事を楽しみに変える時には自然に成功するであろう。食を楽しむというような根性では成功は望めない。
● 人格は飲食の慎みによって決まる。
● 酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達なし。



あらららら~~~~~~~~~~~~~~!?
やばいね

「人の運は食にあり」なんですって