行きかふ年もまた旅人なり

日本の歴史や文学(主に近代)について、感想等を紹介しますが、毎日はできません。
ふぅ、徒然なるままに日暮したい・・・。

団体戦

2008-06-15 16:48:12 | Weblog
 今日、5人制の団体戦に参加した。活発な団体は2チームも編成してくるが、我々は5人揃える事から難しい。昨年は、試合開始前の整列で大将が居らず、ヒヤヒヤしたものだった。前日確認したにも拘らず1日間違えていたためであった。今年も相変わらず、1人がギリギリまで来なかったが居なくても3人が勝てば良いのだから、“特にどうと言う事も無く”程度の気持ちを持てた。最終的にはもちろん間に合ったが。
 今年はリーグ戦ではなく、トーナメント方式で、あわよくば1回戦で終了か、と期待していた。
 私は4人目の副将で試合を待っていたが、先鋒・次鋒と勝ち、中堅が引分け2-0・1分けで来てしまった。誰も負けていないこともあり、負けるわけには行かず、出ばな籠手と引き面、引き籠手と手応えがあり、1本しか有効打突とされなかったが、とにかくも勝った。1回戦は4-0勝ってしまい、試合は1度だけのつもりだったが、もう1試合立ち合うことになった。
 2回戦では先鋒が敗れ、次鋒が引分け、中堅が勝ち、1-1・1分けで私の番となった。結果は敗れたが、当たってない所で相手の有効打突を取られたので、全く負けた気がしなかった。負けた時の悔しさは、相手に“やられた”という気持ちがあって初めて悔しくなるのだが、今回は全くそんな気持ちにならない。相手を圧倒しない自分が力不足なだけで、次こそは圧勝を目指して精進したい。
 貴重な日曜がほぼ1日潰れるのは痛いが・・・。

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