だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

つちのこ発見。

2005-07-20 | ランニング日誌
昨日帰りが24時と遅かった上に、何を思ったか本を読み出し
結局寝たのが2時ごろだった為、本日は眠くて眠くて眠くて・・・・・。
とても走る気分と体調では無かったのですが、
こういう時こそがんばって走ろう
また要らぬ所で負けん気根性を発揮し、
何とか1時間、8km程度走りました。
やはりわたしはマゾなのか・・・・・・

今日はいつも走っているグランドのトラックではなく、
その周りの芝生が生えている土手を気分転換に走ってみたのですが、
途中で、いきなり落ちている小枝が動き出したのです。
おどろいて「ぅおっ」という、おおよそ女子とは思えない
男らしいへんな声を出して飛び退き、もう一度下を見ると
なんとそれは「ヘビ」でした。
田舎もののわたしにとって、ヘビなど猫や犬と一緒で
恐れるに足らぬものですが、久しぶりに突然の登場に
思わず慌ててしまいました。

その後、ヘビが再び姿を現すこともなく無事走り終えたのですが、
今、家に帰り、再びあのときのヘビの姿を思い浮かべてみると、
ヘビにしては小さく、そしてヘビにしては胴が短い。
その上ヘビにしては動きが軽やかで速い。
それらのことを総合すると、あれは「蛇」ではなく、
のび太くんも憧れた、あの「つちのこ」ではないかと。

それを夫に話すと一言。
「あまえはアホか」

はい、アホです

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーツァルト見てきました。

2005-07-20 | 愛する山口祐一郎さまの件
昨日、またまた見に行ってしまいました。
もうステキすぎる
あまりにもステキすぎて、2階席から双眼鏡で
食い入るように見つめ続けていたら。
本日は眼がとっても痛いです。
肩も非常にこっております。

今回は上手側だったので、1番最初に登場するとき
足をぴんぴんさせて降りてくるのが見えなかったのが
ちょっと残念でした。
でも馬車のシーンは良く見えました。
出発の頭ごっつんは前回より激しめ。
思い切り後ろにのけぞって、足がほぼ座席の高さまで上がり、
かなり後頭部強打していたような感じ。
もじもじ度もかなり激しかったのですが、貞子はなし。
がっくし
新しいお笑いに期待しております。

で、昨日の私服は赤のチャックシャツにベージュのチノ。(だったと思う)
ちなみに17日は青Tシャツに、白地に青のストライプにカーゴパンツ。(友人談)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲妻の中を走るのだ。

2005-07-18 | ランニング日誌
昨日はとても暑かったので、日中はさすがに走る気が起こらず、
夕方暗くなりだしてから、いつものホームグランドに向かいました。
途中かなり遠くの方で、空が光っているのが見えましたが
「おお、花火かぁ。夏だもんねえ」
とのんきに思っておりました。

昨日は調子も良く、an・an(今月は夏こそ痩せドキ!特集)を
読んで「目指せ伊東美咲」とかなり勘違いしつつも、
やる気まんまんだったため、10kmくらい走っちゃおうかなーと
考えておりましたが、3kmくらい走ったところで
先ほどの遠くで光っていたものが、だんだん近づいて来る気配が感じられ、
フラッシュとともにゴロゴロという音も聞こえてきました。

いつもなら、雨にも負けず、風にも負けず走り抜くわたくしですが、
かみなりはコワイ
先日も神奈川の元県知事の奥様と娘さんが、公園で犬の散歩の途中
落雷に遭って、お亡くなりになったという新聞記事がありました。
それを思い出しびくびくしながらも、光と音の間隔が長く
まだまだとなりのとなりのとなり町で鳴っているような様子だったし、
他の方々も気にせず走ったり、歩いたりしてるので
わたしもなんとか気にしないふりをしながら、走り続けておりました。

ところが7kmほど走ったところで、先ほどのただのフラッシュが
暗がりの中ではっきりした稲妻の形になって現れ、
光も黄色から青白く変化し、その青白い光がピカッといつまでも眼の奥に
残るほど強くなって来ました。
いよいよもってマズイと思いましたが、
せっかく7kmまで走ったんだから、あと3kmなんとかガンバロウ
とまったくいらんところで持ち前の負けん気を発揮しつつも、
やはりへっぴりごしで走っていました。

しかし、もうすぐ9kmというところで、
ガラガラガッシャーン
と明らかにそのへんにかみなりが落ちたようです。

そりゃも~~お、びっくりした
自然をなめちゃダメ
かみなりの日は危険だから絶対走ったらいかん
と固く心に誓ったわたくしでした。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼けちゃった。

2005-07-17 | ランニング日誌
外を走っている以上、日焼けはある程度仕方がないと
思っていましたが、いちおう女子として
なるだけ焼かないよう日焼け止めをあつーくぬったり、
キャップをかぶったり、首にタオルをまいたりと
さまざまな努力をしてまいりましたが、
やっちゃいました
写真では判りづらいですが、
素足なのに、くつした履いてるよといった感じ。
おまけに足だけだと思いきや、やや短めの袖のシャツを
会社に来て行ったところ、同僚に
「○○ちゃん、やっぱ焼けてるね~
 腕なんか半そで着てるみたいにくっきりじゃん」
とさっくり言われてしましました。
やってしまった、いわゆるドカタ焼け。
しかも、看護婦をやっている友人の母様によると、
年をとると肌に張りがなくなるため、皮膚が日焼け止めを吸収してしまって、
効かなくなるとのこと
(※注 医学的根拠は無いそうですのであしからず)

いいんだもーーん。
だって黒い方がやせてみえるじゃん


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のうさ。

2005-07-17 | 今日のうさこ
暑いですね~。
梅雨は終わったのでしょうか?
暑いというのに夫が、
「やれ麦茶を持って来い、やれアイスを買って来い、
 ポテチはないのか?」
と、うるさいことばっかり言うので、怒りがますます
暑さに拍車をかけ、不快指数120%といったところです。

そんなときは、うさくんを見て和むに限ると思い、
庭に出してあげた彼をみると、
彼も不快指数180%という感じで、ぐで~~っと
長くなっているのでありました・・・・・・。
「そりゃあ、毛皮を着てるんだもん、暑いわなー。」
とわたしがつぶやくと、すかさず夫が
「オマエも着ぐるみきてるじゃん。暑いんだったらいいかげん脱げば?」

もうホントむかつく~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パフォーマンス同好会。その2

2005-07-17 | 愛する山口祐一郎さまの件
わーーーい
急遽、19日(火)に再びモーツァルトを
見に行けることになりました
今回は2階のだいぶ後方席になりますが、
帝劇の2階席は音響が良いので、そのへんを十二分に
堪能してまいります。

ところで、例の大会に参加する予定だった友人(まだ未会員)が
事務所に間に合うか問い合わせしたところ、
「ただでさえ入会待ちの方が大勢いるのに、無理です!」
との返事だったという。

ぎりぎりに申し込んだ友人が悪いのではあるが、
入会待ちの方が大勢っていったい……
ファンクラブなんだから、ちゃっちゃ事務処理して
さくさく会員増やそうよ。
会員費だってけっこうな収入ではなかろうか?
違うのか?それが許されるのか~恥ずかしくはないのか~♪
このたあましい~すでに神に返して~代わりに得たのだ~もういいって。

友人が参加できないとなると、今回もピン芸で勝負か……
やはりあれをやるしかないのか・・・・・・
でも、あれはなぁ・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感染。(夫大活躍)

2005-07-14 | うちの夫、酔いどれ日記
我が家のパソコン、ただいまやっと復旧しました。
今年3度目の再セットアップ。
夫の大活躍のおかげで、復旧作業は午前3時まで、
正味4時間を要しました。

昨日会社から帰宅すると、
珍しくわたしより先に帰っていた夫の、開口一番
「パソコンがこわれた!」
と、まるでパソコンが自分から壊れたような口ぶりにびっくりして、
キッチンのテーブルに置いてあるパソコンに駆け寄ると
今まで見たことのない、真っ青な画面に
「Warning nantara kantara」
という、わたしの乏しい英語理解能力では詳細は不明ですが、
一目見ただけで異常だとわかるメッセージが、青い画面の中で
ひときわ怪しくこうこうと光っています。

過去の3度の経験から、エロサイトを見に行った夫の仕業だと
瞬時に判断し、厳しく夫を問いつめたところ、
初めはのらりくらりと、とぼけていた彼も
あまりの私の激高ぶりに観念したのか、とうとう
「ごめん、ちょっとだけ見ちゃった」
と白状しました。
が、しかし、ちょっと見ただけでシステムが
壊れちゃうようなサイトっていったい……。
そんな危険でコアなサイトに出入りする
夫の人間性を一瞬疑いつつも、早急に事態を回復すべき
処理に取りかかったわたくしでありました。

その後、無事復旧し、一息つこうと冷蔵庫を開けると、
赤いすっぱいにおいがする液体が
上から滴り落ちてきたのです。
驚いて、液体の出所を確認すると、それはびんに入った
紅しょうがが原因でありました。
何日かまえ、夫が好み焼きを作る際、紅しょうがを使用したのですが、
そのときにきちんとふたを閉めていなかったのです。
それがなにかの拍子にころんで、中身がこぼれてしまったというわけです。

夜中の3時に、ひとりもくもくとぞうきんをかけるわたくし……。
もうイヤ~~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酔いどれ日記その1。

2005-07-12 | うちの夫、酔いどれ日記
先日、飲んで帰った夫を車で迎えに行ったときのこと。
約束の時間を30分過ぎても夫の姿は見えません。
前日彼には、自分が次の日大切な用事があって、
早く起きなければならないので、迎えに行くのはいいけど
時間厳守でお願いします。と口をすっぱーくして念を押していたのに
なんたることか!!
イライラして携帯に電話すると、べらんべらんに酔っ払った口調で
「わるーーい、あと遅くても1時間で行くから♪」
はっ?1時間??何をぬかすかボケ!!
こっちはもう30分待ってるんじゃ。明日は早いからと言っただろうが!!
―と心の中で思っておりましたが、飲み会だからそういうこともあるよね。
と自分に必死で言い聞かせ、声を抑えて
「明日早いんだから、できるだけ早く着てね」
と入って、静かに電話を切りました。
その後、15分くらい経って、わたしの先ほどの声に込めた静かな怒りが
伝わったのか、夫が思ったより早く姿を見せました。
まわりに同じような迎えに来たと思われる車がたくさんあったし、
酔っ払って千鳥足の彼が、こちらを見つけられないんじゃないかと
心配して、車の窓を開け、恥ずかしながらも、
大声で「お~い、○○。ここだよ~」と叫びながら手を大きくふると、
一瞬顔を上げ、ちらりとこちらを見たので気付いたかな?と思いきや、
なんと近くのコンビニにすーっと入って行ってしまったのです。
はいー??と思いましたが、トイレにでも行きたくなったのかなと考えて
おとなしく待っていました。その後彼が戻って来たので、
さっきなぜ無視をしたのか問い詰めると
「あんな近くで車に気付かないやついないだろ?
 アホかお前は?恥ずかしいだろう」

ムキーーーーっ!!アホというやつがアホじゃ!!!

つづく・・・・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「パラダイスを君に」読みました。

2005-07-11 | 映画、読書
感想。
マットがステキ。かっこよすぎ。
わたしと結婚してくれ。

あらすじは老舗デパートの大金持ちの令嬢「メレデス」が
工員「マット」とひょんなことから知り合い、
2人は恋に落ち、メレデスの妊娠が発覚して結婚までしてしまうんですが、
メレデスの父親の策略により2人は引き離されてしまいます。
11年後、大企業の社長となったマットとデパートの取締役になった
メレデスが再会しますが・・・・・・。

とまあ、こんな感じのかなりコテコテのお話でありますが、
もう、わたくしすっかりはまってしまいました。
とにかくマットがかっこいーーーーーー。
黒髪にグレーの瞳、筋肉質で引き締まった身体。
頭脳明晰で決断力があって、社長で大金持ち。
そんな彼がメレデスを口説くとき
「金の大皿にパラダイスを載せて、君にあげる。
 ほしいものはなんでも―何もかもあげる。
 おまけにぼくもついてくるよ。抱きあわせ販売みたいなもんだ」
とか言っちゃうわけですよ。キャーーーーーー。
これを書いているだけで、もうドキドキばくばく大興奮です。
そんなふうに口説かれちゃうメレデスも、
大金持ちで、目が覚めるような美人で、性格も無垢な子供のように純粋。
しかも、デパートの取締役で仕事もばりばりこなすときたもんだ。
そんなやついるかーーーーーー。

・・・・・・まあ、小説ですから・・・・・・。
でも、とってもおもしろいよー。読んでみてね。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北軽井沢マラソン。

2005-07-10 | ランニング日誌
走ってきました、10km。疲れました・・・・・・。
おかげで先ほどまで爆睡。
今も意識がもうろうとしております。

コースははぼ終始畑の中を通り抜けます。
途中、牛の群が普段目にすることのない、人間の群を見て
びっくりしていたりと、かなりのどかな風景が広がります。
都会から来たらしい、ご婦人ランナーも
「あら、なすびよ。めずらしいー」
と感嘆の声をあげておりました。
(都会にはナスはないのか???)
ただ、ウワサには聞いていましたが、やはりアップダウンがきつい。
前半は折り返しまでほぼ下り坂で、調子にのって
とばしていたら、後半はバッテバテ。
足が重くって動きませんでした。
前回6月の15kmのレースのときもそうだったんだけど、
前半をとばしすぎてしまって、後半タイムがぐっと落ちて
しまうんですよね。

前半下り坂だったため、後半はかなりきつい上り坂が続くかな
と思いきや、そうでもなかったのが幸い・・・・・・。
きつい上り坂を迂回させて、やや上り坂ぐらいの勾配になっていました。

走ってる途中は全然余裕がなく
「わたしはなんでこんな暑い日に、何のためにこんな辛いことをしているのだ?
 いったいなぜなんだ・・・・・・・なぜ?アホ??まったく意味がワカラン」

と自問自答の繰り返しでしたが、いざ終わってしまえば
ケロリとして、高原牛乳を飲んだり、青汁を飲んだり、アイスを食べたりしながら
「次はどのレースにで出ようかなー、うふー。」
と能天気に考えているわたくしでありました。

タイムは56分。暑くてアップダウンも激しかったので
まあまあということで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする