だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

「パラダイスを君に」読みました。

2005-07-11 | 映画、読書
感想。
マットがステキ。かっこよすぎ。
わたしと結婚してくれ。

あらすじは老舗デパートの大金持ちの令嬢「メレデス」が
工員「マット」とひょんなことから知り合い、
2人は恋に落ち、メレデスの妊娠が発覚して結婚までしてしまうんですが、
メレデスの父親の策略により2人は引き離されてしまいます。
11年後、大企業の社長となったマットとデパートの取締役になった
メレデスが再会しますが・・・・・・。

とまあ、こんな感じのかなりコテコテのお話でありますが、
もう、わたくしすっかりはまってしまいました。
とにかくマットがかっこいーーーーーー。
黒髪にグレーの瞳、筋肉質で引き締まった身体。
頭脳明晰で決断力があって、社長で大金持ち。
そんな彼がメレデスを口説くとき
「金の大皿にパラダイスを載せて、君にあげる。
 ほしいものはなんでも―何もかもあげる。
 おまけにぼくもついてくるよ。抱きあわせ販売みたいなもんだ」
とか言っちゃうわけですよ。キャーーーーーー。
これを書いているだけで、もうドキドキばくばく大興奮です。
そんなふうに口説かれちゃうメレデスも、
大金持ちで、目が覚めるような美人で、性格も無垢な子供のように純粋。
しかも、デパートの取締役で仕事もばりばりこなすときたもんだ。
そんなやついるかーーーーーー。

・・・・・・まあ、小説ですから・・・・・・。
でも、とってもおもしろいよー。読んでみてね。

コメント (1)
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