だから、走るのだ。

春の長野マラソンに向けて、祐一郎にウツツツを抜かしながらも、もくもくトレーニング中。

30℃越え。

2006-06-27 | ランニング日誌

今日はお休み。
梅雨の合間の貴重な良い天気だったというのに寝坊。それもこれもトッティー王子が素敵すぎるから。(イタリア、オーストラリア戦結局最後まで見てしまいました)髪が長かった頃は興味がまるで興味が無かったのに、短くなった途端にストライクど真ん中。はっ!としてグー(トリックの見すぎ)
それでもなんとか洗濯を完了し、滞っていた税金を支払いに銀行へ。自動車税(2台分)+固定資産税合わせて20万円也。ああ、無情。

そのあとは、いつものホームグラウンドでランニング。気温が1番高い午後3時だったせいか、人っ子ひとりいません。今日の目標は2時間走ることでしたが、10分走っただけで汗だらだら、熱風が肺にダイレクトに入る感じで呼吸も苦しい。開始10分で目標を1時間、10kmに変更しました。いつもは水分補給なしで1時間は走れますが、今日は15分ごとに水分を取らなければ脱水症状を起こしてしましそうなくらいの激しい暑さ。
そういえば、去年のこの時期。ランニングの最中にフィールド内でゲートボールをしていたお年寄りが熱射病で救急車で運ばれてたなぁ、やっぱり暑い季節に無理はいけないなぁ、などとおぼろげに、やってることと矛盾したことを考えながら、最後はふらふらになりつつ、なんとか1時間ちょっと走る抜きました。

いやー、今日は辛かった。こんなに暑くて苦しかったのは今年になってからは初めて。やっぱり夏のランニングはキツイ。

そんなにキツイ思いをしてまで、なぜ走ってるかといいますと・・・
走った後の水がたまらなく美味しいから。
人間の身体の約70%は水分で構成されているということが身を持って実感できます。水を飲んだ直後に、半分脱水症状を起こして力が入らない指先にまで水分がじわじわと伝わっていくのがわかります。(気のせいかもしれませんが)

そんわけで、祐一郎ファンのアナタもぜひいかがですか?ランニング。来年の2月、一緒に東京マラソン出ましょうよう。

 

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コメント (2)
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