タイトルは別に意味はありません。ただ、ふと思いついただけです。
いつのまにやら６月ですね。６月といえば、わたしの誕生月。いったいいくつになるんでしょうか？考えたくありません。ああ、おそろしい！１年て早いなー。
誕生日といえば、同じ会社で仲良しのＡちゃん。彼女はわたしよりも１歳下ですが、誕生日が一緒。そして血液型も一緒。そのせいか、男性の趣味とか怒りのツボとか、おっちょこちょいのところとか、なにかと似ている部分が多くあります。彼女よりわたしの方が１年あとに入社したのですが、はじめから何かと気にかけてくれ、気が合うこともあって、会社以外でもごはんを食べに行ったり、遊びに出かけたりしていました。
そんなＡちゃんが、諸事情のため、７月で会社を辞めることになりました。
大変残念ですが、彼女の人生ですので、わたしがとやかく言うことでもないと素直に諦めました。
だけど、考えてみると、わたしが祐一郎とランニングにはまりだしてからというもの、一緒に泊りがけで温泉に行くこともすっかり無くなっていました。
時間が無いといえばそれまでですが、せっかく縁があって知り合って仲良くなったのですから、その縁を大切にしていきたいな・・・と。そして、これをきっかけにこれまでの祐一郎一直線の生活を少し見直してみようと、わたしにしてはめずらしく真面目に考えた雨の夜でした。
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