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「また、フリーズ(汗)!」と慌てました。
その昔、
姉たちが買っていた少女フレンドやら、なかよしやらの少女漫画で、
恐怖漫画を書いてらした梅図かずお先生を彷彿とさせる
「本日もびっちり」描写。
う~、赤ん坊少女たまみとか蛇少女とか
見たら怖いのに、見てしまう、そして見てしもた~と泣く面倒なヤツ、それがWooでした。
久しぶりにその名前に遭遇したときは
「ぐわし」漫画。
しかもTVに登場されたらば、作者は紅白の横縞Tシャツおじさん。
あの恐怖の代名詞だったペンネームはどこさいっただ!
おかんさま、お熱いでしょうが
蒸しタオルを当てて、
お肌の現状回復をなされますように。
シーツの皺もなかなかシュールなモノがございます。
ひだひだがうまいぐあいにプリンティングされますと……。
実写版蛇(ぴー)女のできあがり。
閑話休題。
Woo様は楳図かずお氏のファンでしたか。
角川ホラー文庫でも出てましたかね、赤んぼう少女。
ワタクシメもホラー方面から入ったので。
「まことちゃん」の作者だと知った時には前転しそうになりましたよ。
自分の小遣いでは買えない少女漫画を
お下がりで読むので
きっちりと全ページを読まねば気が済まなかった...てのが真相でございます。
そういうわりには、生意気Wooは
小学3年生からルビ付きで
江戸川乱歩氏の人間椅子とか、
横溝正史氏の蔵の中とか、おませさんな作品を読んどりましたねぇ。
なんで山ん中の小学校の図書室にあんなにも古い旧仮名遣いの本があったんでしょうか。
貸し出しカードはWooの名前しか書かれてないよなごっついハードカバーのシリーズでございました。
上記の著者の作品は全作品を読んだのではなかろうか、と自負しております。
病床の美少女が一人寝かされておりまする。
コンコンと咳をしながら
熱で潤んだ目でページをめくる...いや耽美ですな。
いま?「美少女」を「無精女」に変えまししょう。
江戸川乱歩氏の「人間椅子」が。
横溝正史氏の「蔵の中」より前に来るってのはなかなかなおませさんでしたねぇ。
つくづく、本の好みというやつは幼少期にどんな本が手近にあったか、に左右されるような気がしてなりませぬ。
今は?
図書館の蔵書に左右されてる気がしてなりませぬ。
あーそういや、鎌倉河岸シリーズが来ましたってメールが入ってたっけ…。
NHKでも見ましたが
清兵衛さんは竹中直人さんてのが、どうも原作とはかけ離れてまして、気に入りませんわ。
竹中さん自身は大好きなんですよ。だけどねぇ...。
「幼少期どんな本が手近にあったか」なんてぇと
うちは、学校の図書館並みに本がありましたよ、大人の本が。
それもふっる~いヤツ。
それが旧仮名遣いでも総ルビ付きでしたから
ガンガン読んでましたわ。
ことわざ大辞典なんか枕代わりにしてめくってました。
只今、小説と同時進行で
漫画は
逢坂みえこさんの「たまちゃんハウス」と
西原理恵子さんの「ああ息子」&『ああ娘」をナイトキャップにしてます。
笑いながら、寝られます。
のんびり、まっつぐ、道草いたします。
>BooHooWoo様
ドラマ、気になりますねぇ。
でもわざとドラマは見ようとしないワタクシメはあまのじゃく。
……どうしても、原作のイメージとは齟齬が出ますしねぇ……。
竹中直人さんは個性が強すぎますかしらん。
ことわざ辞典、ワタクシメはポケット版をぱらぱらやってました。
あのサイズだと子どもが呼んでても腕がだるくならんのですな。
ゆえに、ハードカバーの文学全集は寝そべって呼んでおりました。
西原さんは「崖っぷちのエリー」が気になる今日このごろでございます。