本日は雷で目が覚めた。
早朝というにもあまりある時間だったので、二度寝しようと。
うつらうつら、どしゃぶりの雨の音を聞いていたのだが。
そのうち、妙な音が混ざり始めた。
ざし。ず。ざしざしざし。(←玄関に出ていた靴を履いて戸まで歩いて行く音)
カチ。カチン。ッカチ。(←玄関のロックをいじっている音)
ヤバ!と思ったときに、おとんさまの声。
「Booじーちゃ。おはようございます!なにしとんだね!」
Booじーちゃ。「いかんばならん」
どこへだよ。
すったらもんだらしているうちに、おかんさまも現場に到着。
レッドカードにて即座に自室へ退場させられるBooじーちゃ。
話によると、パジャマ姿で長靴履いて、逃走しようとしていたらしいBooじーちゃ。
雨のせいか、それともデイサービスに行ったせいか。
今日はいつにもまして、ネジが三周り半ほどゆるい感じである。
されど、かく言うおかんさまも負けちゃいない。
晴れ間を見て自転車ででかけたおかんさま。
用事を終えて、駐輪場まで戻ってみると。
「ヱェ~っ?!?!?! なんで、自転車に、『箒』がぶらさがってンのよォっ?!?!?!」
まじまじ見ると。
まぎれもなく、我が家の玄関用の箒である。
我が家の玄関には、箒をひっかけておくようなでっぱりがない。
そのまま壁際などに立てかけておくのだが、そうすると箒の先が傷む。
それを気に病んだおとんさまが、玄関の中に入れておいた自転車に箒をぶらさげておいた、というのが真相だというが。
なぜに玄関から出した時点で気がつきませんか、おかんさま。
「慌てて前のカゴにつっこんで帰ってきたわよ~♪」などと。
お笑いになるおかんさま。
ぶらぶらしてんのに気づかなかったんだろーか。
ワタクシメ、かなりおかんさまも心配でございます。
早朝というにもあまりある時間だったので、二度寝しようと。
うつらうつら、どしゃぶりの雨の音を聞いていたのだが。
そのうち、妙な音が混ざり始めた。
ざし。ず。ざしざしざし。(←玄関に出ていた靴を履いて戸まで歩いて行く音)
カチ。カチン。ッカチ。(←玄関のロックをいじっている音)
ヤバ!と思ったときに、おとんさまの声。
「Booじーちゃ。おはようございます!なにしとんだね!」
Booじーちゃ。「いかんばならん」
どこへだよ。
すったらもんだらしているうちに、おかんさまも現場に到着。
レッドカードにて即座に自室へ退場させられるBooじーちゃ。
話によると、パジャマ姿で長靴履いて、逃走しようとしていたらしいBooじーちゃ。
雨のせいか、それともデイサービスに行ったせいか。
今日はいつにもまして、ネジが三周り半ほどゆるい感じである。
されど、かく言うおかんさまも負けちゃいない。
晴れ間を見て自転車ででかけたおかんさま。
用事を終えて、駐輪場まで戻ってみると。
「ヱェ~っ?!?!?! なんで、自転車に、『箒』がぶらさがってンのよォっ?!?!?!」
まじまじ見ると。
まぎれもなく、我が家の玄関用の箒である。
我が家の玄関には、箒をひっかけておくようなでっぱりがない。
そのまま壁際などに立てかけておくのだが、そうすると箒の先が傷む。
それを気に病んだおとんさまが、玄関の中に入れておいた自転車に箒をぶらさげておいた、というのが真相だというが。
なぜに玄関から出した時点で気がつきませんか、おかんさま。
「慌てて前のカゴにつっこんで帰ってきたわよ~♪」などと。
お笑いになるおかんさま。
ぶらぶらしてんのに気づかなかったんだろーか。
ワタクシメ、かなりおかんさまも心配でございます。