当たる？２

昨日の続きである。
いろんなものにぶちあたる、ワタクシメの爆運＠乗り物編のしょっぱなは。


自動車にぶつかられたことであったりする。


しかも無傷。


どんだけ丈夫やねん、とツッコミが来そうな気もするが。
時速10キロぐらいの超ノロノロ運転だったんで、軽く突き飛ばされたくらいのショックですんだというのが真相である。
免許取り立てらしい女子大生っぽいおねーさんが血相変えて謝り倒してきたのは今でも印象深い。


自動車が炎上したのを目撃したこともある。


細い五叉路のど真ん中で動かなくなった車が一台。
エンストかなー、にしても迷惑なところで動かないなーと見ていたが。
やけに窓が暗い。
スモーク貼ってるのかなー、などと思っていると。


中から煙と一緒に飛び出すドライバー。


どうやら、スモークはスモークでも気体だったようである。


一瞬、思考停止状態になったワタクシメの目の前で、車が発火。
みるみるうちにタイヤは外れ、低くなる車高。歪むフレーム。
タイヤって燃えるもんなんだと初めて体験した。


他にも、乗ってた列車が人を轢いたのは三回ほど、車内で人がぶっ倒れたのは二回ほど体験している。
……ろくでもない体験ばっかやな。





非常時にも耐性がついてる気がするのがメリットと言うべきか否か。