本日も朝っぱらからどしゃぶりであった。
強風もあって、傘などさしてても役ににたちゃしねえ。
職場に着く頃には、全身しっとりしてましたとも。
服が。
帰り際になって、ようやくからっと雨が上がり。
傘をもてあましつつも列車に乗っていると。
聞こえてくる不気味なうなり声。
誰か急病で苦しんでるのかと見回してみたところ。
そこにいたのは。
CDプレイヤーを握りしめ、なにやら熱唱中の女の子。
瀕死のじーちゃんがのたうち回ってるような声は、あまりに調子っぱずれな歌声と判明。
限りなく音痴なのか。
それとも、本人は小声で鼻歌ってるつもりだからだろうか。
瀕死者のうめき声にも似た念仏のような歌声は、車内の空気を固形および沈殿化させまくっただけでなく、下りていったホームにいた人々の視線を氷に変えつつ出て行きましたとさ。
これも一種の公害だよなー。
でも触らぬなんとやらにたたりなし?
強風もあって、傘などさしてても役ににたちゃしねえ。
職場に着く頃には、全身しっとりしてましたとも。
服が。
帰り際になって、ようやくからっと雨が上がり。
傘をもてあましつつも列車に乗っていると。
聞こえてくる不気味なうなり声。
誰か急病で苦しんでるのかと見回してみたところ。
そこにいたのは。
CDプレイヤーを握りしめ、なにやら熱唱中の女の子。
瀕死のじーちゃんがのたうち回ってるような声は、あまりに調子っぱずれな歌声と判明。
限りなく音痴なのか。
それとも、本人は小声で鼻歌ってるつもりだからだろうか。
瀕死者のうめき声にも似た念仏のような歌声は、車内の空気を固形および沈殿化させまくっただけでなく、下りていったホームにいた人々の視線を氷に変えつつ出て行きましたとさ。
これも一種の公害だよなー。
でも触らぬなんとやらにたたりなし?