来なくていいと思う時に限ってどっちゃり仕事が来るのはどういうわけか。
本日は職場の忘年会である。
今、ワタクシメが所属しているところはなかなかの大所帯なので、飲み会一つするにしても結構大変だったりする。
主に幹事団が。
ワタクシメは手術後だからアルコールは自粛するとしても。
当然のことながら、万障くりあわせて参加するからには、仕事はきっちり定時終わらせておくつもりでしたともさっ。
なのになのにぃっ。
よりによって、なぜに忘年会の日の終了十分前に一時間はかかりそうな仕事を持って来やがりなさりやがりますかコンチキショー。
二人がかりでなんとか三十分で片づけたものの。
「その仕事の山持って、けぇれ!」と。
舌先どころか前歯の裏側にまで言葉が出かかっていたのは、ここだけのナイショである。
忙しさのあまりかぶってた猫が脱げるっつーのはマーフィーの法則にゃあなかったか。
本日は職場の忘年会である。
今、ワタクシメが所属しているところはなかなかの大所帯なので、飲み会一つするにしても結構大変だったりする。
主に幹事団が。
ワタクシメは手術後だからアルコールは自粛するとしても。
当然のことながら、万障くりあわせて参加するからには、仕事はきっちり定時終わらせておくつもりでしたともさっ。
なのになのにぃっ。
よりによって、なぜに忘年会の日の終了十分前に一時間はかかりそうな仕事を持って来やがりなさりやがりますかコンチキショー。
二人がかりでなんとか三十分で片づけたものの。
「その仕事の山持って、けぇれ!」と。
舌先どころか前歯の裏側にまで言葉が出かかっていたのは、ここだけのナイショである。
忙しさのあまりかぶってた猫が脱げるっつーのはマーフィーの法則にゃあなかったか。
忙しい時に限って、ボスがなんか面倒なことをしでかす。
昨日の夕方もその法則通り、ことは起こりました。
午後5:45
溢れる人声を制するように響き渡る携帯の防犯ブザー。
キュワキュワ家鴨も、喧しいご婦人方も一気に沈黙に陥れたその犯人は?
そう、我らが「こと起こしぃのボス」でございました。
なんか、モノの弾みでスイッチを起動させたらしいです。
で、止め方がわからない。
スタッフが、ボスの携帯会社を訊ねて
「A社のなら、パスワードを入力すれば止まりますよ」とアドバイスしたら
それに対する答えは
「そんなもんは知らないわっ」ですと。
とにかく職場中に響き渡りますから、業務ストーップ。
皆の視線が痛かったのでしょうね。
ボス、外へ出ましたが、それでも聞こえて来る...。
火事場の冷静さはWooの得意とするところ。
「A社の携帯ショップならば、◯◯横に在って、夜7時までなら開いてます。
あそこならは直営店だから、
身元を証明するものを持ってけば、なんとか解除してくれますから」
その最寄りの携帯ショップには電話で事情説明してから、ボスを行かせました。
そんなボスったら、よりにもよって出掛けた後に判明したのですが
来客の約束を20分刻みでして(やがり)ました。
お待ちになって頂いている方には
真実は伏せて「よんどころない事情で外出しております」と
ひたすら平身低頭するスタッフ。
我らがスタッフの心からの願い
「職場内介護だけはイヤなのじゃあ」
しばらくして、けろりと帰ってきたボス。
仕事を終えて帰ろうとするスタッフに
新たなる仕事を命じました。
だ~れが残業なんかするかい(怒)
仕事のネタをスタッフ全員わしづかみにして、家路につきましたとさ。
「象の耳としっぽ」という本を最近読んだんですが、これも結構おもしろい本でして。
「マーフィーの法則」は「印象に残った出来事が強調されたために法則性を持っているような錯覚に陥るために成立する」とかね。
でも、やっぱり法則は成立していると思うのですよ。局地的にですが。
>BooHooWoo様
職場内介護、もとい尻ぬぐい(ぉぃ)お疲れさまでございます。
ひょっとして、会いたくない来客がいたから合法的にさぼるためにわざと防犯ブザーを起動させたというオチはないでしょか(爆)。
携帯のスピーカーから出る音なら、ポケットティッシュで巻いて鞄の底にでもつっこんどけば気にならなくなる程度ではと愚考しますのですが……。
さて真相やいかに。