休み明けにはとってもキツい快晴である。
バンパイアでなくとも灰になりそうな陽射しのせいで、お肌がヒリヒリするどころか、通勤焼けするってなにさ。
きっちり日焼け止め塗ってるのに。
いつもガンガンにクーラーの効いている職場も。
冷房の「れ」の字どまりの気温であるようだ。
おかげで、共用の電話機は汗ででろでろにとろけたファンデの痕跡甚だしい。誰や。
ここまででら暑いと、お客様にも影響するようで……。
見えないお連れ様憑き(誤字にあらず)
の方までおいでになりましたよせんせー(だから誰)。
隣の空中に向かって話しかける姿に、思わず背筋にドライアイスな気分。
冷房不要?
子どもの体温って高いですよね~。
エネルギーを無駄に熱で発散してるのかと思うほど(笑)。
でも、ほんのり赤ん坊のにおいのする家鴨くんならジャンボサイズも可ではないですかね?ふひ。
腰痛には、どうぞお気を付けなさってくださいませ。
幼稚園年長なれど、大柄家鴨君は小学生2年生並みの体格。
この負傷のため、お泊まり保育を諦めねばならなかった家鴨男子、かなりのご機嫌斜め。
お母様が置いてった後は、Wooがその移動手伝いを負わねばなりませんでした。
...石の地蔵さんを抱っこしてるのかと思いましたよ。
しかもその家鴨地蔵、熱いんだわ。
みっちりとWooの首に手を回してしがみついてくれる協力体制を取ってはくれますが
重くて熱い、暑い!
でも、ほんの~り赤ん坊の匂いがしましたよ。うひ。
さ、フェルビナク入り湿布を腰に貼ろうかねぇ。