収穫。

バスのない時間帯での帰宅とあいなったので、田圃道をてくてくウォーキング。


いいお天気とはいえ、風が少し涼しく感じるくらいなので。
日傘をさしながら歩くとそんなに苦でもない。
それに、今の時期は視界の果てまで続く田圃に変化があるので、見ていて楽しい。


熟した稲穂の濃い黄金色が、端からざばざばとコンバインで刈られていく。
なかなかのスピードである。
後に残る刈り跡は、日光の当たり具合のせいか、稲穂よりもほんのり白っぽい。
綺麗なコントラストで幾何学模様が描かれていく。





日本の秋を満喫。