ぼけヴォケ!

認知症患者と介護家族はいかにしてボケツッコミスキルを入手したか。
慢性骨髄性白血病発症。目指せ分子遺伝子学的寛解維持。

握手。

2012-06-01 | Weblog
ひさびさにネタはBooじーちゃ。
いやそれは介護ブログとしてはどーなんだとセルフつっこみしつつも自己介護にかまけているのでオッケイなことに(ならぬか)。


それはさておきBooじーちゃ。
久々に顔を見て参りました。
昨日は非常に機嫌もよく調子も上々だったというのですが。


孫や子を威嚇せんでくれなさい。


とはいえ、最後に「また来るね~」と言うと、手を出して握手を求めてきたBooじーちゃ。
社交的な所は調子良かったのね、よしよし。
なぞと思っていたら。


反対側の手がリハパンにinしておりました。


いくら遺伝子の八分の一は由来しているブツとはいえ、それと握手した手で握手されるのはイヤにござる。





面会室を出た後、面会前に(雑菌を持ち込まないために)洗った手をもう一度洗う羽目になるとはなんてこったい。
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コメント
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