梅雨風。 2011-06-22 | Weblog 風が重ひ。 よく、「空気が重い」っつーのはどんより沈んだ雰囲気の比喩的表現として使われるが。 本気で重みが感じられるとは、どんだけ湿度が高いのか。 ぬるいプールに入って、ゆっくりとしたストロークで泳いでいるときのように。 自分の手足がかき分けた空気が渦を作って背後に流れていくのまで感じ取れるような気になってくる。 一雨こないかなー。そして本日もぎうぎう。