やっとのことで書き上げました。見たDVD一年分っ
誰がこんなもの読むんだよ、と思いつつ。。。暇で暇でしょうもない時にどうぞ。
アニメシリーズとTVドラマシリーズのほとんどは省きました。
動画配信で見たものも省きました。(←何見たか覚えてないし。)
それ以外にも昔見たのをまた見たのとかもありますが、それも省略。
あんまり多いので4つにわけました。並び順は見た逆順なので意味はない。
第4弾は、ゾンビやらエイリアンやら化け物やら。(コメディあり)
■ワールド・ウォーZ (2013年 アメリカ 原題:WORLD WAR Z)
さすがはブラッド・ピット主演作だ。ウイルス感染によるゾンビ映画なのに直接的な残虐シーンはまったくない。そこがバイオハザード・シリーズとの違いだ。では面白くないのかと言えば、これが久々にかなり面白い。ビラピ・ファンも安心して見られる、メリハリのあるハラハラドキドキのアクション大作になっている。ビラピが強運で不死身で有能すぎるのがツッコミどころだが、まあ良しとしよう。
■ゾンビ革命 -ファン・オブ・ザ・デッド- (2011年 キューバ 原題:JUAN DE LOS MUERTOS)
これは珍しい、革命の国キューバの映画。しかもゾンビ・コメディ。しかもめちゃ面白いーー!!!
アレハンドロ・ブルゲス監督は『死霊のはらわた』でゾンビ映画に目覚め『パルプ・フィクション』を見て映画製作の道に進んだそうな。
これは、キューバ社会に対する愛と皮肉があふれる映画である。
アメリカ以外の国のゾンビやエイリアンパニック映画の面白いところは一般人が銃を所持していないから武器が多種多様なところ。
たとえばイギリスの傑作『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではクリケットのバットとかレコード盤(LP)とか。 この『ゾンビ革命』でも、むちゃ強い主人公のファンの武器はボートのオールとヌンチャク。アホ丸出しの相棒ラサロは山刀(マチェーテ)の二刀流!!
無職でぐうたらしている父親に似ずに賢い娘は格闘技経験あり。ラサロの息子は、頭は父親似のアホだけどイケメンで運動神経抜群っ。他にもただの怪力大男(血を見ると気絶するので目隠ししてる)とか戦闘センス抜群のオカマとか。
このゾンビ騒動、政府は反体制派の騒動だと発表するけれど、身近な人間がゾンビ化したのを見たファンは「飲んだくれのアイツが反体制派のわけねえだろーー!」と、何をするかと思えば『愛する人、殺します』とゾンビ化した家族を殺す殺人代行屋を始め、「ひともうけしようぜ!!」 このへんがキューバ人気質を表現しているらしい(笑)
そんな珍商売も、増え続けるゾンビに押され、最後の手段は・・・
いやーーー 『ショーン・オブ・ザ・デッド』以来久々に痛快なゾンビ・コメディでした。
エンド・クレジットにシド・ヴィシャスの『マイ・ウェイ』を流す、このセンス最高!!!
■アフター・アース (2013年 アメリカ 原題:AFTER EARTH)
ウィル・スミスが息子ジェイデンを主演にして作った親バカ映画。ほとんどが息子単独シーン。そうとわかってて普通のB級映画としてみれば可。
■リンカーン VS ゾンビ (2012年 アメリカ 原題:ABRAHAM LINCOLN VS ZOMBIES)
『リンカーン/秘密の書』の便乗企画。
有名タイトルに便乗して低予算&短期間撮影のオリジナルビデオを大量に製作している会社の製作なので、ひねりもなぁんもなく、死ぬほど暇なときに暇つぶしに見ればやっぱり死んじゃうかもレベル。
あ、ゾンビに対するリンカーンの武器は草刈り鎌です。
■ロンドン ゾンビ紀行 (2012年 イギリス 原題:Cockneys vs Zombies)
ロンドンと言っても下町です。原題にあるようにコックニーなまりバリバリです(笑)。
老人ホームの爺ちゃん、婆ちゃんたちが、おバカな孫兄弟たちとともにゾンビの大群に立ち向かっていくホラー・コメディ。
歩行器を使う爺ちゃんは同じスピードで来るゾンビから逃げ切れるか!!(^^A;
ただならぬオーラを持つ婆ちゃんがいると思ったら、往年の美人女優オナー・ブラックマンでした。50年前のボンド・ガールであります。すごいっ
面白い設定ですが映画の出来としては、テンポがいまいち悪いのが惜しい。
■エイリアン バスターズ<特別編> (2012年 アメリカ 原題:THE WATCH)
『ナイト・ミュージアム』のベン・ステイラー主演SFコメディ。
うっとうしいベン・ステイラーは私の趣味にあわないとわかっていても、ついつい見てしまうんだよなぁ。
■ヘンゼル&グレーテル (2013年 アメリカ 原題:Hansel and Gretel:Witch Hunters)
グリムの『ヘンゼルとグレーテル』後日譚。
魔女を退治してお菓子の家から生還した兄妹は、成長して魔女ハンターを稼業としていた(笑)。
コミカル・ホラー・アクション。
■リンカーン/秘密の書(2012年 アメリカ 原題: Abraham Lincoln: Vampire Hunter)
マッシュアップ・パロディ小説『高慢と偏見とゾンビ』のセス・グレアム=スミス原作をティム・バートンがプロデュース。監督はダークファンタジー『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』の旧ソ連カザフスタン出身ティムール・ベクマンベトフ。
少年エイブラハムの母を殺した奴隷商人は実はヴァンパイアだった。それを知ってヴァンパイア・ハンターとしての修行を積むエイブラハム。弱者を救う弁護士になり、やがて政治の世界へ・・・。
アメリカ南部は実はヴァンパイアに支配されていて黒人奴隷たちは彼らの食糧。
南北戦争は人間対ヴァンパイアの戦争だった!!
ちゃんと史実や逸話にあわせたストーリー。セス・グレアムらしい展開だ。
馬を駆り、斧をふるうエイブラハム・リンカーンのA級アクション・スリラー!!かな?(笑)
■ダーケストアワー 消滅 (2011年 アメリカ 原題:THE DARKEST HOUR)
アメリカ映画でアメリカ人監督だけど、プロデュースがカザフスタン出身のティムール・ベクマンベトフ(『リンカーン秘密の書』の監督)なんだよね。
そのせいかモスクワが舞台のエイリアンパニック映画。
謎の発光体に触れられると人体が瞬時に粉砕消滅してしまうのが目新しい。
■カジノ・ゾンビ BET OR DEAD (2011年 アメリカ 原題:REMAINS)
ジャンルは「ゾンビ・コメディ」。舞台はネバダ州リノのカジノホテル。新エネルギーとやらの実験失敗爆発で街中の人間がゾンビ化する中、無事だった数人の珍サバイバル。主役コンビの男のほうはイケメンだけどダメ男。美女は性格悪いビッチ。というあたりが異色かな。しかし脚本が雑すぎる(笑)
■遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011年 アメリカ 原題:THE THING)
かのジョン・カーペンター監督の1982年の名作「遊星からの物体X」の前日譚だ。
この映画のラストがちゃんと前作の冒頭につながる。
つまり、前作では既に壊滅していた南極ノルウェー基地になにが起きたのか?を描くSFホラー・サスペンス。
なかなかよく出来てましたよ♪
■プロメテウス(2012年 アメリカ 原題:PROMETHEUS)
かの名作「エイリアン」シリーズの前日譚として企画されたが、途中で迷走し道を少々変えたらしい(^^A; とにかくストーリー細部が突っ込み処満載で「どうしたリドリー・スコット!!」と言いたいくらいのガッカリ感。
■グラバーズ (2011年 イギリス 原題:GRABBERS)
地味めのコミカルSFアクション。舞台はアイルランドの小さな漁村。
ヒトデの化け物のようなエイリアンが襲ってくる。助かったヤツの共通点は・・・・・・ベロベロに酔っ払ってた!!!(笑)。
村の老若男女みんなでグダグダに酔っぱらってエイリアンと戦います。
あーーーー 私、下戸だからすぐ死んじゃうなーーーー
■アタック・ザ・ブロック (2011年 イギリス 原題:ATTACK THE BLOCK)
無名映画だが面白かった! ブロックとは団地のこと。低所得層が住む高層団地の不良たち(ギャング予備軍)が主役。弱い者を襲う卑怯な奴らだが、彼らの上に小さいエイリアンが降って来て思わず殺してしまう。そしてその団地ばかりに大量に降って来る凶暴エイリアン群。この団地は俺たちが守る!!と、ガキ共が立ち上がる。リーダー格の黒人少年モーゼズの『ドラッグも銃も、この怪物も、黒人を殺すために政府が送りこんだんだ。』というセリフに劣悪な環境に対する嘆きが感じられる。
■バイオハザード5 リトリビューション (2012年 アメリカ 原題:RESIDENT EVIL: RETRIBUTION)
このシリーズ、いつまで続くのか・・・。フィフス・エレメント以来のミラ・ジョヴォヴィッチのファンだけど、昔はスッピンに近いメイクだったのに最近のミラってば何があっても鉄板のメイクばっちり。顔に汚れはNG! ってどうなのよ(泣)
■ゾンビ自衛隊 (2005年 日本)
超低予算に、三流の出演者(AV女優とかレスラーとかその筋では有名なんでしょうけどね)。グロだけはチープながらもあれもこれもがんばっちゃいるが、せっかく設定を「自衛隊員」にしたんだからさぁ。演習中だってのに皆さんずいぶん身軽です。マニアに頼めばもう少しそれなりの装備を揃えられたでしょうに・・・。
おしまいっ
誰がこんなもの読むんだよ、と思いつつ。。。暇で暇でしょうもない時にどうぞ。
アニメシリーズとTVドラマシリーズのほとんどは省きました。
動画配信で見たものも省きました。(←何見たか覚えてないし。)
それ以外にも昔見たのをまた見たのとかもありますが、それも省略。
あんまり多いので4つにわけました。並び順は見た逆順なので意味はない。
第4弾は、ゾンビやらエイリアンやら化け物やら。(コメディあり)
■ワールド・ウォーZ (2013年 アメリカ 原題:WORLD WAR Z)
さすがはブラッド・ピット主演作だ。ウイルス感染によるゾンビ映画なのに直接的な残虐シーンはまったくない。そこがバイオハザード・シリーズとの違いだ。では面白くないのかと言えば、これが久々にかなり面白い。ビラピ・ファンも安心して見られる、メリハリのあるハラハラドキドキのアクション大作になっている。ビラピが強運で不死身で有能すぎるのがツッコミどころだが、まあ良しとしよう。
■ゾンビ革命 -ファン・オブ・ザ・デッド- (2011年 キューバ 原題:JUAN DE LOS MUERTOS)
これは珍しい、革命の国キューバの映画。しかもゾンビ・コメディ。しかもめちゃ面白いーー!!!
アレハンドロ・ブルゲス監督は『死霊のはらわた』でゾンビ映画に目覚め『パルプ・フィクション』を見て映画製作の道に進んだそうな。
これは、キューバ社会に対する愛と皮肉があふれる映画である。
アメリカ以外の国のゾンビやエイリアンパニック映画の面白いところは一般人が銃を所持していないから武器が多種多様なところ。
たとえばイギリスの傑作『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではクリケットのバットとかレコード盤(LP)とか。 この『ゾンビ革命』でも、むちゃ強い主人公のファンの武器はボートのオールとヌンチャク。アホ丸出しの相棒ラサロは山刀(マチェーテ)の二刀流!!
無職でぐうたらしている父親に似ずに賢い娘は格闘技経験あり。ラサロの息子は、頭は父親似のアホだけどイケメンで運動神経抜群っ。他にもただの怪力大男(血を見ると気絶するので目隠ししてる)とか戦闘センス抜群のオカマとか。
このゾンビ騒動、政府は反体制派の騒動だと発表するけれど、身近な人間がゾンビ化したのを見たファンは「飲んだくれのアイツが反体制派のわけねえだろーー!」と、何をするかと思えば『愛する人、殺します』とゾンビ化した家族を殺す殺人代行屋を始め、「ひともうけしようぜ!!」 このへんがキューバ人気質を表現しているらしい(笑)
そんな珍商売も、増え続けるゾンビに押され、最後の手段は・・・
いやーーー 『ショーン・オブ・ザ・デッド』以来久々に痛快なゾンビ・コメディでした。
エンド・クレジットにシド・ヴィシャスの『マイ・ウェイ』を流す、このセンス最高!!!
■アフター・アース (2013年 アメリカ 原題:AFTER EARTH)
ウィル・スミスが息子ジェイデンを主演にして作った親バカ映画。ほとんどが息子単独シーン。そうとわかってて普通のB級映画としてみれば可。
■リンカーン VS ゾンビ (2012年 アメリカ 原題:ABRAHAM LINCOLN VS ZOMBIES)
『リンカーン/秘密の書』の便乗企画。
有名タイトルに便乗して低予算&短期間撮影のオリジナルビデオを大量に製作している会社の製作なので、ひねりもなぁんもなく、死ぬほど暇なときに暇つぶしに見ればやっぱり死んじゃうかもレベル。
あ、ゾンビに対するリンカーンの武器は草刈り鎌です。
■ロンドン ゾンビ紀行 (2012年 イギリス 原題:Cockneys vs Zombies)
ロンドンと言っても下町です。原題にあるようにコックニーなまりバリバリです(笑)。
老人ホームの爺ちゃん、婆ちゃんたちが、おバカな孫兄弟たちとともにゾンビの大群に立ち向かっていくホラー・コメディ。
歩行器を使う爺ちゃんは同じスピードで来るゾンビから逃げ切れるか!!(^^A;
ただならぬオーラを持つ婆ちゃんがいると思ったら、往年の美人女優オナー・ブラックマンでした。50年前のボンド・ガールであります。すごいっ
面白い設定ですが映画の出来としては、テンポがいまいち悪いのが惜しい。
■エイリアン バスターズ<特別編> (2012年 アメリカ 原題:THE WATCH)
『ナイト・ミュージアム』のベン・ステイラー主演SFコメディ。
うっとうしいベン・ステイラーは私の趣味にあわないとわかっていても、ついつい見てしまうんだよなぁ。
■ヘンゼル&グレーテル (2013年 アメリカ 原題:Hansel and Gretel:Witch Hunters)
グリムの『ヘンゼルとグレーテル』後日譚。
魔女を退治してお菓子の家から生還した兄妹は、成長して魔女ハンターを稼業としていた(笑)。
コミカル・ホラー・アクション。
■リンカーン/秘密の書(2012年 アメリカ 原題: Abraham Lincoln: Vampire Hunter)
マッシュアップ・パロディ小説『高慢と偏見とゾンビ』のセス・グレアム=スミス原作をティム・バートンがプロデュース。監督はダークファンタジー『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』の旧ソ連カザフスタン出身ティムール・ベクマンベトフ。
少年エイブラハムの母を殺した奴隷商人は実はヴァンパイアだった。それを知ってヴァンパイア・ハンターとしての修行を積むエイブラハム。弱者を救う弁護士になり、やがて政治の世界へ・・・。
アメリカ南部は実はヴァンパイアに支配されていて黒人奴隷たちは彼らの食糧。
南北戦争は人間対ヴァンパイアの戦争だった!!
ちゃんと史実や逸話にあわせたストーリー。セス・グレアムらしい展開だ。
馬を駆り、斧をふるうエイブラハム・リンカーンのA級アクション・スリラー!!かな?(笑)
■ダーケストアワー 消滅 (2011年 アメリカ 原題:THE DARKEST HOUR)
アメリカ映画でアメリカ人監督だけど、プロデュースがカザフスタン出身のティムール・ベクマンベトフ(『リンカーン秘密の書』の監督)なんだよね。
そのせいかモスクワが舞台のエイリアンパニック映画。
謎の発光体に触れられると人体が瞬時に粉砕消滅してしまうのが目新しい。
■カジノ・ゾンビ BET OR DEAD (2011年 アメリカ 原題:REMAINS)
ジャンルは「ゾンビ・コメディ」。舞台はネバダ州リノのカジノホテル。新エネルギーとやらの実験失敗爆発で街中の人間がゾンビ化する中、無事だった数人の珍サバイバル。主役コンビの男のほうはイケメンだけどダメ男。美女は性格悪いビッチ。というあたりが異色かな。しかし脚本が雑すぎる(笑)
■遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011年 アメリカ 原題:THE THING)
かのジョン・カーペンター監督の1982年の名作「遊星からの物体X」の前日譚だ。
この映画のラストがちゃんと前作の冒頭につながる。
つまり、前作では既に壊滅していた南極ノルウェー基地になにが起きたのか?を描くSFホラー・サスペンス。
なかなかよく出来てましたよ♪
■プロメテウス(2012年 アメリカ 原題:PROMETHEUS)
かの名作「エイリアン」シリーズの前日譚として企画されたが、途中で迷走し道を少々変えたらしい(^^A; とにかくストーリー細部が突っ込み処満載で「どうしたリドリー・スコット!!」と言いたいくらいのガッカリ感。
■グラバーズ (2011年 イギリス 原題:GRABBERS)
地味めのコミカルSFアクション。舞台はアイルランドの小さな漁村。
ヒトデの化け物のようなエイリアンが襲ってくる。助かったヤツの共通点は・・・・・・ベロベロに酔っ払ってた!!!(笑)。
村の老若男女みんなでグダグダに酔っぱらってエイリアンと戦います。
あーーーー 私、下戸だからすぐ死んじゃうなーーーー
■アタック・ザ・ブロック (2011年 イギリス 原題:ATTACK THE BLOCK)
無名映画だが面白かった! ブロックとは団地のこと。低所得層が住む高層団地の不良たち(ギャング予備軍)が主役。弱い者を襲う卑怯な奴らだが、彼らの上に小さいエイリアンが降って来て思わず殺してしまう。そしてその団地ばかりに大量に降って来る凶暴エイリアン群。この団地は俺たちが守る!!と、ガキ共が立ち上がる。リーダー格の黒人少年モーゼズの『ドラッグも銃も、この怪物も、黒人を殺すために政府が送りこんだんだ。』というセリフに劣悪な環境に対する嘆きが感じられる。
■バイオハザード5 リトリビューション (2012年 アメリカ 原題:RESIDENT EVIL: RETRIBUTION)
このシリーズ、いつまで続くのか・・・。フィフス・エレメント以来のミラ・ジョヴォヴィッチのファンだけど、昔はスッピンに近いメイクだったのに最近のミラってば何があっても鉄板のメイクばっちり。顔に汚れはNG! ってどうなのよ(泣)
■ゾンビ自衛隊 (2005年 日本)
超低予算に、三流の出演者(AV女優とかレスラーとかその筋では有名なんでしょうけどね)。グロだけはチープながらもあれもこれもがんばっちゃいるが、せっかく設定を「自衛隊員」にしたんだからさぁ。演習中だってのに皆さんずいぶん身軽です。マニアに頼めばもう少しそれなりの装備を揃えられたでしょうに・・・。
おしまいっ