うりゃの映画あれこれ

貴君の好物を私も好きとは限らない。同様に私の好物を貴君は嫌いかもしれない。ひとそれぞれ。
主にレンタルDVDで鑑賞。

必死剣 鳥刺し

2011年03月07日 | 邦画
必死剣 鳥刺し (2010年 日本 114分)

藤沢周平の小説“隠し剣”シリーズから平山秀幸監督、豊川悦司主演での映画化。
同シリーズの映画化は『隠し剣 鬼の爪』(山田洋次監督・永瀬正敏主演)、『武士の一分』(山田洋次監督・木村拓哉主演)に続く3作目。

藩主が溺愛する側室を公の場で刺殺した兼見三左ェ門。打ち首覚悟の所業だったが、その処分は意外に軽く、降格と1年の閉門のみ。
妻亡き身ゆえ、姪に世話を受けながら蟄居する三左ェ門だったが、藩主の暴政は止まらず、藩内には不穏な気配が・・・

チャンバラ・シーンを売りにしただけあって、山田洋次監督のような「もらい泣き」は少ない。
三左ェ門と姪(池脇千鶴)の関係がいささか唐突で、もっと内面に踏み込んで欲しかった面がある。
理不尽な最後は壮絶です。トヨエツ、良し♪♪ 岸部一徳も相変わらず良し♪

冒頭でいきなり殺される、悪女な側室を関めぐみが好演(^^A;。


※ 藤沢作品映画化の中では『隠し剣 鬼の爪』が一番好きかなぁ・・・


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