お久しぶりでございます。あと2日で早くも師走に突入です。
今年はなんと!!まだ3本ぶんしか書いていません。
5月に愛猫が死んで、6月に実母が死んで。。。なんていうのは書かなかった理由ではない。
毎月8枚以上のDVDを見てはいますからねぇ。
変な映画ばかり見ているようですが、メジャー系もちゃんと見てます。
ヘヴィなシリアスものとか恋愛ものとか以外ならね(笑)。
恋愛ものだってラブ・コメディは好きですよ。
ちょっと古いけど「ラブ・アクチュアリー」なんか、これからのクリスマス・シーズンにぴったりの傑作ですな。
原題:Love Actually。2003年の英米合作。リチャード・カーティス監督。135分。
実は私これを見逃してまして、今年やっと見たんですが。
なんたって、
ヒュー・グラント、アラン・リックマン、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ビル・ナイ。
マーティン・フリーマン、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイ、etc.
私が好きな英国およびアイルランドのスター総出演。
クリスマスを前にしたそれぞれの恋や愛のゆくえを描くグランドホテル形式。
ヒュー・グラントは、ちょっとぽっちゃりな秘書に一目惚れした独身の英国首相役です。
私が一番好きなエピソードはビル・ナイ演じる落ちぶれたロックスター(またかよw)と
中年男マネージャーとの関係を描いたやつ。
断っておくけどこの2人の関係はゲイではない(笑)。しかし愛はあるのよ。
クリスマスは恋人たちだけのもんじゃないのよね~~♪
「フォー・ウェディング」(1994年)以後のヒュー・グラント出演恋愛ものにはほとんどハズレがないですね。
あ、2007年と2009年製作の2本もまだ見てないから近々見ようっと。