もっとも早い総選挙の可能性――
「十月十四日公示」を想定し、それまでに得票目標を大きく超える支持拡大を
2008年9月15日 日本共産党中央委員会総選挙闘争本部
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日本共産党中央委員会総選挙闘争本部は十五日、「もっとも早い総選挙の可能性――『十月十四日公示』を想定し、それまでに得票目標を大きく超える支持拡大を」という訴えを発表しました。
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(1)
政局は、早期の解散・総選挙が不可避という方向に動きつつあります。そのなかでもっとも早いケースとして、「十月十四日公示、二十六日投票」が与党内で強まってきたとの報道がされています。この場合を想定すれば、総選挙の公示まであと一カ月です。
日本共産党は、昨年の第五回中央委員会総会以来、総選挙での勝利をめざし、国民が直面する熱い問題を出発点にしながら、綱領と日本改革の方針を語り合う「大運動」――「集い」、演説会、シンポジウムなどにとりくみ、党勢拡大にとりくんできました。この十二日からは早期の解散・総選挙を想定した全国遊説を開始し、各地で有権者の関心・期待を集めて大きく成功しつつあります。
いま、まさに、これまでの成果を確信に、勇躍して全力で奮闘すべきときです。
(2)
全有権者を対象にした大量宣伝とともに、とくに強調しなければならないのは、対話・支持拡大の大波を起こすことの重要性・緊急性です。これまでの経験に照らしても、これを一気に広げることができるかどうかが、勝敗を分ける重大な分岐の一つとなります。
得票目標を実現するためには、大量宣伝とともに、得票目標を大きく超える規模――その二倍、三倍の規模での支持拡大をやりとげることが不可欠です。そのことを肝に銘じ、もっとも早い可能性――「十月十四日公示」を想定し、それまでに得票目標を大きく超える支持拡大、それにふさわしい全有権者を対象とした対話を、党後援会と協力し、臨戦態勢をとってやりとげることを訴えます。
対話は、だれにでもできる活動です。対話の中身は、難しいことではありません。雇用、高齢者医療、農業・食料、消費税、憲法と基地など、すでにこれまでの「集い」で語ってきたことを広い有権者を対象に大いに語ることが大切です。国民の熱い要求と関心を入り口に、財界中心・アメリカ言いなりから「国民が主人公」の日本への改革をめざす党の立場を、生きた言葉・生の声で自由闊達(かったつ)に語りましょう。
(3)
党創立記念講演のダイジェストビデオ(三十九分)は、党を語る最良の中身であり、対話・支持拡大の大きな力になります。支部会議、後援会の集まりとともに、「集い」や小集会で視聴して支持を広げ、視聴そのものを広げましょう。ビデオはインターネットでも見られます。
比例代表選挙は、全国どこの一票も議席に結びつきます。「全国は一つ」の立場であらゆる結びつきを生かし、「比例代表選挙は日本共産党と書いてください」の訴えを広げに広げましょう。
党機関は、対話・支持拡大を飛躍させるための定石――名簿とカードの準備、電話と電話センター、たまり場の確保などを緊急にすすめましょう。党員と後援会員への「訴え」を出し、対話・支持拡大を一気に促進しましょう。
この活動を飛躍させる最大のカギは、対話・支持拡大の運動を、すべての党員が参加する運動にしていくこと、さらに全国で三百五十一万人を超える後援会員と協力した運動にしていくことにあります。
すべての党組織が、後援会と協力し、ダイジェストビデオも活用しながら、これからの一カ月――十月十四日までに対話・支持拡大の大飛躍を起こし、さらにこの運動を天井知らずに発展させ、総選挙勝利にむけて大きく前進しようではありませんか。
党支持の大波へ全力
衆院小選挙区138予定候補(第1次分)を発表
市田氏会見
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日本共産党の市田忠義書記局長は十六日、国会内で記者会見を行い、間近に迫る衆院選挙の小選挙区候補、百三十八氏(第一次分)を発表しました。
小選挙区候補は、現職三人、元職三人を含む、男性九十八人、女性四十人です。すべての選挙区で立候補するのは東京、大阪、京都、長野、高知の五都府県。百三十八人のうち、比例代表と重複立候補するのは五十六人です。
市田氏は、全区立候補を見直して比例代表選挙の前進に力を集中する新しい選挙方針のもとでの初めての選挙になるとのべたうえで、「比例で六百五十万以上の得票をめざして日本共産党への支持の大波を起こしながら、小選挙区でも風穴をあけるために全力をあげる」と決意を表明しました。
小選挙区候補について、現職・元職の国会議員、元教員や医療関係・自治体で働いていた人、人間らしい労働のルール確立をめざす青年政治家、地方議員経験者、地方党機関の幹部、労組出身や地域の子育ての会の代表、農協関係者など、多彩な顔ぶれだと紹介しました。
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京都1区を必勝区に
会見のなかで市田書記局長は、今回の衆院選で京都1区(予定候補者=こくた恵二国対委員長)を必勝区と位置付け、勝利をめざしてあらゆる手だてを講じていきたいと表明しました。
市田氏は、京都市南区の市議会議員補欠選挙(七日)で、日本共産党候補が自民党候補に二千票以上の差をつけて勝利したことを紹介。1区地域は過去に国政選挙で第一党になった経験をもっており、1区の五つの行政区(南、北、中京、下京、上京の各区)は、府議会、市議会の議員数をみても自民と力が拮抗(きっこう)していると述べました。
会見に同席した、こくた国対委員長は「比例代表で党の前進をかちとる、その先頭に立って全力を尽くしたい。同時に、どんな組み合わせになろうとも京都1区で勝ち抜くために挑戦者として全力をあげていきたい」と決意を述べました。
(出所:日本共産党HP 2008年9月17日(水)「しんぶん赤旗」)
「十月十四日公示」を想定し、それまでに得票目標を大きく超える支持拡大を
2008年9月15日 日本共産党中央委員会総選挙闘争本部
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日本共産党中央委員会総選挙闘争本部は十五日、「もっとも早い総選挙の可能性――『十月十四日公示』を想定し、それまでに得票目標を大きく超える支持拡大を」という訴えを発表しました。
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(1)
政局は、早期の解散・総選挙が不可避という方向に動きつつあります。そのなかでもっとも早いケースとして、「十月十四日公示、二十六日投票」が与党内で強まってきたとの報道がされています。この場合を想定すれば、総選挙の公示まであと一カ月です。
日本共産党は、昨年の第五回中央委員会総会以来、総選挙での勝利をめざし、国民が直面する熱い問題を出発点にしながら、綱領と日本改革の方針を語り合う「大運動」――「集い」、演説会、シンポジウムなどにとりくみ、党勢拡大にとりくんできました。この十二日からは早期の解散・総選挙を想定した全国遊説を開始し、各地で有権者の関心・期待を集めて大きく成功しつつあります。
いま、まさに、これまでの成果を確信に、勇躍して全力で奮闘すべきときです。
(2)
全有権者を対象にした大量宣伝とともに、とくに強調しなければならないのは、対話・支持拡大の大波を起こすことの重要性・緊急性です。これまでの経験に照らしても、これを一気に広げることができるかどうかが、勝敗を分ける重大な分岐の一つとなります。
得票目標を実現するためには、大量宣伝とともに、得票目標を大きく超える規模――その二倍、三倍の規模での支持拡大をやりとげることが不可欠です。そのことを肝に銘じ、もっとも早い可能性――「十月十四日公示」を想定し、それまでに得票目標を大きく超える支持拡大、それにふさわしい全有権者を対象とした対話を、党後援会と協力し、臨戦態勢をとってやりとげることを訴えます。
対話は、だれにでもできる活動です。対話の中身は、難しいことではありません。雇用、高齢者医療、農業・食料、消費税、憲法と基地など、すでにこれまでの「集い」で語ってきたことを広い有権者を対象に大いに語ることが大切です。国民の熱い要求と関心を入り口に、財界中心・アメリカ言いなりから「国民が主人公」の日本への改革をめざす党の立場を、生きた言葉・生の声で自由闊達(かったつ)に語りましょう。
(3)
党創立記念講演のダイジェストビデオ(三十九分)は、党を語る最良の中身であり、対話・支持拡大の大きな力になります。支部会議、後援会の集まりとともに、「集い」や小集会で視聴して支持を広げ、視聴そのものを広げましょう。ビデオはインターネットでも見られます。
比例代表選挙は、全国どこの一票も議席に結びつきます。「全国は一つ」の立場であらゆる結びつきを生かし、「比例代表選挙は日本共産党と書いてください」の訴えを広げに広げましょう。
党機関は、対話・支持拡大を飛躍させるための定石――名簿とカードの準備、電話と電話センター、たまり場の確保などを緊急にすすめましょう。党員と後援会員への「訴え」を出し、対話・支持拡大を一気に促進しましょう。
この活動を飛躍させる最大のカギは、対話・支持拡大の運動を、すべての党員が参加する運動にしていくこと、さらに全国で三百五十一万人を超える後援会員と協力した運動にしていくことにあります。
すべての党組織が、後援会と協力し、ダイジェストビデオも活用しながら、これからの一カ月――十月十四日までに対話・支持拡大の大飛躍を起こし、さらにこの運動を天井知らずに発展させ、総選挙勝利にむけて大きく前進しようではありませんか。
党支持の大波へ全力
衆院小選挙区138予定候補(第1次分)を発表
市田氏会見
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日本共産党の市田忠義書記局長は十六日、国会内で記者会見を行い、間近に迫る衆院選挙の小選挙区候補、百三十八氏(第一次分)を発表しました。
小選挙区候補は、現職三人、元職三人を含む、男性九十八人、女性四十人です。すべての選挙区で立候補するのは東京、大阪、京都、長野、高知の五都府県。百三十八人のうち、比例代表と重複立候補するのは五十六人です。
市田氏は、全区立候補を見直して比例代表選挙の前進に力を集中する新しい選挙方針のもとでの初めての選挙になるとのべたうえで、「比例で六百五十万以上の得票をめざして日本共産党への支持の大波を起こしながら、小選挙区でも風穴をあけるために全力をあげる」と決意を表明しました。
小選挙区候補について、現職・元職の国会議員、元教員や医療関係・自治体で働いていた人、人間らしい労働のルール確立をめざす青年政治家、地方議員経験者、地方党機関の幹部、労組出身や地域の子育ての会の代表、農協関係者など、多彩な顔ぶれだと紹介しました。
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京都1区を必勝区に
会見のなかで市田書記局長は、今回の衆院選で京都1区(予定候補者=こくた恵二国対委員長)を必勝区と位置付け、勝利をめざしてあらゆる手だてを講じていきたいと表明しました。
市田氏は、京都市南区の市議会議員補欠選挙(七日)で、日本共産党候補が自民党候補に二千票以上の差をつけて勝利したことを紹介。1区地域は過去に国政選挙で第一党になった経験をもっており、1区の五つの行政区(南、北、中京、下京、上京の各区)は、府議会、市議会の議員数をみても自民と力が拮抗(きっこう)していると述べました。
会見に同席した、こくた国対委員長は「比例代表で党の前進をかちとる、その先頭に立って全力を尽くしたい。同時に、どんな組み合わせになろうとも京都1区で勝ち抜くために挑戦者として全力をあげていきたい」と決意を述べました。
(出所:日本共産党HP 2008年9月17日(水)「しんぶん赤旗」)
パワハラの加害者に理由なぞありません。あるとしたら度重なる入党の誘いを拒み続けたからです。
加害者の父親は何度か選挙に立ちました。彼とはまったく面識もありませんが、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」です。次期総選挙に出馬すれば直接会って議論したかったのですがね。
とにかく、今のままの共産党では到底支持することはできません。
「パワハラ加害者に対して、事実経過をきちんと示し、道理を貫きながらも、自分を含めた国民生活を向上させる政治運動には協力するということが前向きな態度だと思います。かつては友達だったわけですから、事実経過を示しながら、誠実に「どうしてパワハラをしたんだ?二度としないと約束してくれたらそれでいい。一言謝ってほしい」と粘り強く交渉してみたらどうでしょうか?事実と道理を尽くしてパワハラ被害をなくしていくことが自主独立した旬主運動の主体としての主権者の在り方だと思います。仲良く協力して政治運動を行っていくという団結心さえ崩さなければ道理は通じるのではないでしょうか?」
どんな幹部のでも事実経過を隠蔽し、抹殺することはできないということは、最高幹部の筆坂秀世さんのセクハラ問題が示していますよ。日本共産党は筆坂さんのような最高幹部でも処分をしたわけです。もちろん、謝罪もしたわけですよ。だから、事実と道理は通じるのではないでしょうか?
私を苦しめたのは熊本県委員会副委員長の息子です。
私が受けた事実を福岡県委員会に訴えても誠実に対応してくれるなんて思えません。彼らはいろいろな抜け道を持っています。自らの非を認める謝罪行為なんて絶対にする訳がありません。
日本共産党が躍進すれば、国民全体の生活は向上するですって?
ちょっと信じられません。
日本共産党の場合でも同じですよ。すーちゃんさんの場合でも職場の問題であれば、医療系の労働組合を通じて交渉する方法も助言します。
もしも、トヨタの部長にパワハラにあった社員に対して、次のようなことは言えるのだろうか???
まずトヨタは、パワハラを利益向上の手段として利用しなさい等の方針は言っていません。
むしろ、そのようなパワハラを手段とする利益向上を行う人物が存在するのであれば、会社として何らかの指導があるという原則でしょう。
これはどこの会社でも同じことであって、トヨタが特別なわけがありません。パワハラは違法行為だからです。
ですから、問題は、○○さんがトヨタ社員の誰に、いつ、どこで、どのようにしてパワハラ被害にあったのか?その事実経過を明確にした上で、トヨタの総務へ申し立てしてみてはどうでしょうか?
それでトヨタがパワハラの事実を認定したら、○○さんへ謝罪するのではないですか?だいたい、役員の△△さんですらセクハラの事実経過を黙殺することは不可能だったわけです。
○○さんが受けたパワハラ被害の事実経過について加害者の人は認めていないのですか?「行き過ぎた方法」をとった理由を説明し、きちんと謝罪していないのですか?当事者同士で話し合う機会を求めてみてはどうでしょうか?
と、東西さんは「上司のパワハラの被害に遭った人」に言えるだろうか???
すごい手抜きコメントでした。
自民党・公明党と日本共産党を組織として比較した場合にまったく同じですか?議会での個別法案、予算案に対する採決態度がまったく同じですか?どんな要求運動を草の根でしていますか?まったく同じなわけないでしょう。誰でもわかることがあなたのように「攻撃」ありきの偏見を持っている人にはわからないのでしょう。
東西の言っているのは政党としてどころかパワハラはどんな組織であれ違法だということですよ。
つくづく、突っ込まれやすい言動しか出来ない男だねー。
まず、日本共産党はパワハラを手段として党員拡大を実現しなさい、などという方針を出していません。むしろ、そのようなパワハラを手段とする党員拡大を行う人物が存在するのであれば、政党として何らかの指導があるという原則でしょう。これはどこの政党でも同じことであって、日本共産党が特別なわけがありません。パワハラは違法行為だからです。
ですから、問題は、すーちゃんさんが日本共産党員の誰に、いつ、どこで、どのようにしてパワハラ被害にあったのか?その事実経過を明確にした上で、すーちゃんさんの住んでいる福岡県の県委員会へ申し立てしてみてはどうでしょうか?それで日本共産党がパワハラの事実を認定したら、すーちゃんさんへ謝罪するのではないですか?だいたい、最高幹部の筆坂秀世さんですらセクハラの事実経過を黙殺することは不可能だったわけです。すーちゃんさんが受けたパワハラ被害の事実経過について加害者の人は認めていないのですか?「行き過ぎた方法」をとった理由を説明し、きちんと謝罪していないのですか?当事者同士で話し合う機会を求めてみてはどうでしょうか?
そうした前向きな解決姿勢を示しながら、日本共産党の政策、運動については支持拡大を協力するという後援会の役割でいいのではないでしょうか?なぜなら、日本共産党が躍進すれば、やはり、すーちゃんさんを含めて国民全体の生活は向上するわけですから。今のすーちゃんさんの姿勢では悪循環だと思いますよ。パワハラ加害者に対して、事実経過をきちんと示し、道理を貫きながらも、自分を含めた国民生活を向上させる政治運動には協力するということが前向きな態度だと思います。
かつては友達だったわけですから、事実経過を示しながら、誠実に「どうしてパワハラをしたんだ?二度としないと約束してくれたらそれでいい。一言謝ってほしい」と粘り強く交渉してみたらどうでしょうか?事実と道理を尽くしてパワハラ被害をなくしていくことが自主独立した旬主運動の主体としての主権者の在り方だと思います。仲良く協力して政治運動を行っていくという団結心さえ崩さなければ道理は通じるのではないでしょうか?
「パワハラをした張本人がたまたま共産党員だった」だけの事じゃないの?と思います。
「共産党員からパワハラを受けた」ぐらいで「反共」思想に…というのはあまりにも短絡的ではないか。
共産党員だっていい人ばかりであってほしいけど、いい人もいれば悪い人もいるのは仕方がない事だと思います。
などと考える党員がいる限りは、どんなに素晴らしい政策を語っても、とうてい支持なんかできません。