警察官に連れられて歩く男は前を見据え、しっかりとした足取りで歩いていく。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは河上久容疑者(62)。
男が襲いかかったのは隣に住む住人だった。
防カメに被害者が必死に抵抗する姿が…
9月4日午後4時半ごろ、千葉・市川市の住宅に設置された防犯カメラがとらえた映像。
手に青色の袋を持ち、玄関先に現れた男が河上容疑者だ。
そして次の瞬間ー
小走りで近づくと、ズボンの右ポケットから刃物を取り出し、いきなり隣人の男性に襲いかかった。
被害者の男性は必死に抵抗する。
その後、河上容疑者と被害者の男性は路上に出るともみ合いに。
しばらくすると、河上容疑者はその場から走り去っていくが、被害者の男性は左腕を切られ、その場で立ち尽くしていた。
襲われた時の状況について、被害者の男性の妻はこう証言する。
被害者の妻:
おなかをめがけてこんな感じ。刺し傷なんですけど、顔を殴られたみたくて打撲をして。
男性は今も入院しているが、命に別状はないという。
二人の間に何があったのか?
以前から被害者と河上容疑者の間では近隣トラブルが絶えなかったという。
数年前から河上容疑者とトラブルがあったという被害者の男性。
これまでも車のタイヤをパンクさせられたり、植物が刃物で切られるなどの被害を受けていたという。
「ナイフ持って」過去にも…被害者息子が語る恐怖体験
その後、河上容疑者の行動はエスカレート。被害者の男性の息子はこう話すー
被害者の息子:
(今年1月)物音が聞こえて、防犯カメラを見たら隣の河上さんが長い棒で防犯カメラをつついていたんです。河上さんが気付いて追いかけてきたんですけど肉眼だとナイフ持っているとすぐ分かったので…
その当時の映像が残されていた。
2022年1月6日。雪が降る中、長い棒を持って歩いている河上容疑者。
その後、河上容疑者が被害者の息子に気が付くと勢いよく追いかけてくる姿が…当時も手に刃物を持っていたという。
被害者の妻:
精神がおかしくなると思う。これからの生活とか、とにかく不安ですよね。
警察の調べに対して、河上容疑者は「俺は何もしていない。正当防衛だ」と容疑を否認している。
凶悪犯罪を犯しても禁治産者や準禁治産者は無罪放免みたいな法律を改正し無差別テロ行為をした者や凶悪犯罪者は一生ムショから出してはいけないし加害者本人や加害者遺族が望めば安楽死出来る注射を1本打って最期の選択をさせることも真剣に考えて法案を作るべきだ
-----通報制度-----
①同じ案件の通報が3回ほど起これば警察関係者(定年退職したアルバイトOBなどが)厳重注意をしに現場に行く
②誰がトラブル犯なのかを調書に記載する
③再び通報があればまずは罰金を徴収(事件の状況に比例し1回2万円~10万円)
④それでも犯行が止まずに被害に遭えば即逮捕し1週間ムショに抑留
出来る👈ここでは裁判を必要としない
⑤被害者が望めば加害者から引っ越し代を貰って転居も可能
その辺のところは実際の被害の遭った者たちを集めてどうすれば満足出来るかと集計を執り考えていくべきだ