朝晩はめっきり寒くなり、ストーブが活躍し始めました。手稲山もうっすら冠雪です。
宇野ゆかりの皆さま、風邪などひかれませぬように。秋が深まるにつれて、何となく気分も
沈みがちになり、情緒的な歌がぴったりするようになります。パソコンで作業しながら、
よく聞く歌のひとつが、この「わたしが残していくもの」(西島三重子さん)です。
・・・・・・・・・・・・・・・わたしが残していくもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思い出してごらんよ
あれは、春の陽射し浴びて
こぼれるような笑みを浮かべる
黄色い帽子、家族写真
思い出してごらんよ
あれは夏の海のにおい
はにかむように笑うあの人
いつしか恋を知っていく
ああ、風が吹く 心の奥かけぬける
ひとりぼっちの夜ほど 愛してくれた人を想う
ああ、風が吹く めぐりめぐる時を過ぎ
いつか最期にわたしが残していくものが
ほほえみであるように
思い出してごらんよ
あれは秋のポプラの道
肩を落としたわたしをのぞき
おどけて見せる友の笑顔
思い出してごらんよ
あれは冬の空に抱かれた
愛する人の最期の姿
粉雪、頬でとけていく
ああ、風が吹く 遠い時代かけぬける
たとえ思い出せないほど 涙もとうに涸れはてても
ああ、風が吹く すべて運びさっていく
どうか最期にわたしが残していくものが
ほほえみであるように
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手稲平和霊園で出会った墓石のひとつです。外国人の方のものではありません。
歌詞を見ると、あの有名な歌「わたしのお墓の前で…」を刻んでいるようです。
宇野ゆかりの皆さま、風邪などひかれませぬように。秋が深まるにつれて、何となく気分も
沈みがちになり、情緒的な歌がぴったりするようになります。パソコンで作業しながら、
よく聞く歌のひとつが、この「わたしが残していくもの」(西島三重子さん)です。
・・・・・・・・・・・・・・・わたしが残していくもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思い出してごらんよ
あれは、春の陽射し浴びて
こぼれるような笑みを浮かべる
黄色い帽子、家族写真
思い出してごらんよ
あれは夏の海のにおい
はにかむように笑うあの人
いつしか恋を知っていく
ああ、風が吹く 心の奥かけぬける
ひとりぼっちの夜ほど 愛してくれた人を想う
ああ、風が吹く めぐりめぐる時を過ぎ
いつか最期にわたしが残していくものが
ほほえみであるように
思い出してごらんよ
あれは秋のポプラの道
肩を落としたわたしをのぞき
おどけて見せる友の笑顔
思い出してごらんよ
あれは冬の空に抱かれた
愛する人の最期の姿
粉雪、頬でとけていく
ああ、風が吹く 遠い時代かけぬける
たとえ思い出せないほど 涙もとうに涸れはてても
ああ、風が吹く すべて運びさっていく
どうか最期にわたしが残していくものが
ほほえみであるように
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手稲平和霊園で出会った墓石のひとつです。外国人の方のものではありません。
歌詞を見ると、あの有名な歌「わたしのお墓の前で…」を刻んでいるようです。