50歳で初めての子供誕生!<大学を卒業する時、私は72歳>

50歳にして子供を授かりました。がんばって働いて育てていくぞ!という気持ちを込めて「子育て日記」を書いていきます。

プロのフォトグラファーに撮影される

2010-06-13 22:23:29 | 息子の成長
久しぶりにこの週末は金曜日の夜から実家に向かうことができました。土曜日にはAERAの取材の続きで編集者とフォトグラファーの女性が息子の写真を撮りに実家までやってきてくれました。取材の時間が息子の昼寝の時間とかぶっていたので心配していたら、人見知りもあいまって最初は大泣き。
お気に入りの遊具のある公園で撮影しようというプランだったので、うちの車で向かうことになったのですが、車が小さくて奥さんは乗れず留守番ということになったのですが、「ママがいない」ということでさらに号泣。しかし、公園に着いたところで周りがみんなびっくりするほど上機嫌に。ニコニコしながら撮影現場に走って行きました。
写真を撮ってくれたのが女性だったこともあり、何とか無事撮影は終わりました。息子はカメラ目線もくれつつ、フォトグラファーによればいい写真が撮れたようです。記事の掲載は少し先になるようですが、どんな写真が撮れたか楽しみです。さすがに「写真見せてください」とは言えなかったなー。珍しく取材を受ける立場になった私のほうが緊張したのか公園の日差しにやられたのか、珍しくお腹を壊し、ぐったりした体を引きずるように帰宅しました。

6月10日(木)のつぶやき

2010-06-11 00:46:36 | Weblog
17:42 from web
AERAの取材を受けて思ったこと。タリーズの小さいテーブルを挟んで話をしていたせいかも知れないが、メモを取っている手元が意外とよく見える。自分も取材している時にあの金釘流とも言えない壊滅的な文字を見られていたのかと気がついたらものすごく恥ずかしくなってきた。
by unomolipoo on Twitter

6月8日(火)のつぶやき

2010-06-09 00:45:45 | Weblog
15:55 from web
息子と奥さんのことを書いたブログ http://tinyurl.com/2d632es を見てコンタクトしてきてくれたAERAの編集部の方から取材を受ける。テーマは「高齢パパの人生設計」。話をして行くうちに無計画なのがどんどんばれていきました。
21:05 from web
作業の効率化を進めて早く家に帰れるようにしないと、折角奥さんと息子が自宅に戻っても、結局会えるのは土日だけという状況は変わらない。真剣に取組むべき問題。
by unomolipoo on Twitter

次のステップへ

2010-06-06 23:43:31 | がんばれ!奥さん
二週間にわたって苦しんだ風邪も何とか治まり、週末は奥さんと子供のところに行ってきました、
とはいえ、風邪のダメージは確実に残っていたようで、昨日、実家に着いたとたん息子と一緒に昼寝に突入。夕食後も息子が寝入るのが先か、私が寝入るのが先かという勢いで爆睡。

今日の日中も息子と一緒にぐっすりと昼寝。もう放って置けばいくらでも寝られる感じで、たまにしか会わないのに何で寝てばかりいるんだ、と奥さんは激怒していました。しかし、こちらも人間だ。そういうこともあります。私としては、そういう文句を言えるほどあなたが元気になってくれたことがうれしいぞ。

ずっと寝てばかりいたわけではなく、決めるところは決めてきました。こちらに戻ってくる段取りを決めました。7月を移行期間として、8月からは相模原の自宅での生活を本格化させようというのがその計画。

現在住宅ローンの借り換えに向けていろいろと努力しており、8月までには手続きも完了し、月々の負担が減るので、何とか3人で暮らせるようになるのでは、という予想に基づいた算段です。

おかげで息子は早くも「保育園中退」という学歴を背負うことになりました。保育園で友達と遊ぶのが楽しいみたいなので申し訳ないが、待機児童の多さばかりは私にはどうにもできない。しばらく一時保育で我慢してくれ。

保育園もそうだけれど、息子のことを考えたら、今の環境は理想に近いと思う。家の周りは自然が多いし、年の近い従兄弟もすぐ近くにいるし、親が忙しいときには面倒を見てくれるじいちゃんばあちゃんがいる。写真は畑で三月豆を収穫しているところだけど、自分でとった野菜をいつも食べている2歳児なんて、日本にそうはいないと思う。

しかし、このままこの環境で暮らすということは、誰かに甘えることになってしまうわけで、やはり、ここはしっかりと将来のことを考えて、まずは自分たちの力でやっていかなければと考えたのでありました。

さて、お気付きの方もあろうかと思いますが、朝日新聞のAERAから取材の申し込みがありました。50歳の父親として、人生設計を聞かせてくれ、ということなんですが、どうしたものか。状況への対応でここまで来ているというのが正直なところなので、取材の目的に答えられるのかどうか不安ですが、まずは話を聞いてみようと思います。

以前仕事でAERAの編集部にお邪魔したことはあるのですが、まさか自分が取材されるほうに回るとは。世の中何が起こるかわからんですな。


6月4日(金)のつぶやき

2010-06-05 00:42:54 | Weblog
05:39 from web
おはようございます。「もうこんな時間、ヤバッ」と思ってあわててシャワーを浴び、テレビをつけたら目覚ましテレビが始まるところだった、時計を見間違えていたようです。まあ、この勢いで乗り切ってしまおう。がんばるぞ。
22:30 from web
何とか明日の出社はなくなった。安心して息子に会いにいける。うれしいなう。
by unomolipoo on Twitter