こんばんは、さくらです。
先ほど日付修正で昨日の気になることをアップして、ヨガ帰りに2本目です。
今日の気になること。
1)「企業子宝率」
→お昼休みに、通知の来ていた日経ビジネスオンラインの記事を読んでみました。
「企業子宝率を知っていますか?大企業調査から浮かび上がる、都会の子育てのしにくさ」(日経ビジネスオンライン)
最近は少子化と地方再生の話を聞かない日はないくらいです。
ひとりの未婚の働く女性・30代として心苦しく思うこともあるのですが、そういった個人の努力(意識??)以外に、「合計特殊出生率」だけでなく、少子化問題を考える上での指標として「企業子宝率」という視点を考えて調査したのは興味深いなと感じました。
2)”パクり”と応用
→こちらも日経ビジネスオンラインから。
「すかいらーくのカフェ進出、「パクりました」の真意 既存店舗からの転換で周辺店舗の客数増も狙う」(日経ビジネスオンライン)
市場が拡大していくときには、いわゆる二番煎じでも、ターゲットの冷静な分析と相手を少し上回る付加価値が出せれば、「パクり」はありなんだなと感じました。
大学教育も、形だけ真似てもうまくいかないとか、みんながやると差別化にならない、という「やらない理由」はいろいろ聞きますが、ニーズを捉え、市場の拡大が見込まれる分野なら、既存の方法を丁寧に分析した上で真似る分には、いい取り組みになるのではないかなぁなんで思いました。
(すみません、言うは易く行うは難し、ですね(^_^;))
3)子どもがいる女性といない女性の賃金の差
3/9の日経新聞朝刊で記事を読み、元にあたってみました。
ILO 国際労働機関
2015年国際女性の日(3月8日):仕事の世界における男女平等はいまだ十分に進展せず、とILO
(リンク先中程)
国際女性の日に際し、ILOは子どもがいる女性といない女性、母親と父親の賃金格差を調べた作業文書も発表しました。『The motherhood pay gap: A review of the issues, theory and international evidence(母親の賃金格差:論点、理論、国際的な証拠の検証・英語) 』と題する資料は、住んでいる場所と子どもの数に左右されるものの、子どものいる女性はいない女性よりも収入が低い場合が多いことを示しています。補正前データでは、この格差は先進国よりも途上国の方で、そして子どもの数が増えるにつれて大きくなる傾向があります。
元の調査結果に目を通せていないので何とも言えないのですが、勤務時間や雇用形態が異なるといった要因はすぐに思いつくところ、他にどのような分析がなされているのか、気になりますね……。
以上です。
今日もお疲れ様でした
先ほど日付修正で昨日の気になることをアップして、ヨガ帰りに2本目です。
今日の気になること。
1)「企業子宝率」
→お昼休みに、通知の来ていた日経ビジネスオンラインの記事を読んでみました。
「企業子宝率を知っていますか?大企業調査から浮かび上がる、都会の子育てのしにくさ」(日経ビジネスオンライン)
最近は少子化と地方再生の話を聞かない日はないくらいです。
ひとりの未婚の働く女性・30代として心苦しく思うこともあるのですが、そういった個人の努力(意識??)以外に、「合計特殊出生率」だけでなく、少子化問題を考える上での指標として「企業子宝率」という視点を考えて調査したのは興味深いなと感じました。
2)”パクり”と応用
→こちらも日経ビジネスオンラインから。
「すかいらーくのカフェ進出、「パクりました」の真意 既存店舗からの転換で周辺店舗の客数増も狙う」(日経ビジネスオンライン)
市場が拡大していくときには、いわゆる二番煎じでも、ターゲットの冷静な分析と相手を少し上回る付加価値が出せれば、「パクり」はありなんだなと感じました。
大学教育も、形だけ真似てもうまくいかないとか、みんながやると差別化にならない、という「やらない理由」はいろいろ聞きますが、ニーズを捉え、市場の拡大が見込まれる分野なら、既存の方法を丁寧に分析した上で真似る分には、いい取り組みになるのではないかなぁなんで思いました。
(すみません、言うは易く行うは難し、ですね(^_^;))
3)子どもがいる女性といない女性の賃金の差
3/9の日経新聞朝刊で記事を読み、元にあたってみました。
ILO 国際労働機関
2015年国際女性の日(3月8日):仕事の世界における男女平等はいまだ十分に進展せず、とILO
(リンク先中程)
国際女性の日に際し、ILOは子どもがいる女性といない女性、母親と父親の賃金格差を調べた作業文書も発表しました。『The motherhood pay gap: A review of the issues, theory and international evidence(母親の賃金格差:論点、理論、国際的な証拠の検証・英語) 』と題する資料は、住んでいる場所と子どもの数に左右されるものの、子どものいる女性はいない女性よりも収入が低い場合が多いことを示しています。補正前データでは、この格差は先進国よりも途上国の方で、そして子どもの数が増えるにつれて大きくなる傾向があります。
元の調査結果に目を通せていないので何とも言えないのですが、勤務時間や雇用形態が異なるといった要因はすぐに思いつくところ、他にどのような分析がなされているのか、気になりますね……。
以上です。
今日もお疲れ様でした
