こんばんは。さくらです。
本日の気になることは、公的機関シリーズでいきます。
1)海外留学支援サイト(日本学生支援機構)
今日、夏に米国留学をする学生さんの保護者の方から、海外留学に使える奨学金制度についてのお問い合わせをいただきました。
在籍している大学での奨学金は得つつも、ほかに併給される奨学金を探しているとのこと。
残念ながら私の職場では詳しい情報提供はできないので、とりあえずは日本学生支援機構(JASSO)をご紹介することに。
電話をしながら検索をしたら、「海外留学支援サイト」に行き当たりまして、連絡先をお伝えしました(余談ですが、問い合わせ先の電話番号を見つけるのが大変でした)。
どうやらJASSOの存在はご存じだったようですが、直接問い合わせるということに躊躇されていたみたいです。
時折、受験生や学生の保護者の方、マスコミや一般の方などからお問い合わせのご連絡をいただくのですが、はるかにマイナーと思われる私学団体を、どうやって見つけてくるのだろうということが不思議なのですよね……。
大体、期待に応えられる回答は持たないので、JASSOや日本私立学校振興・共済事業団など関連機関をご紹介するか、在籍する高校・大学等に確認していただくことになります。
ともあれ、私も改めてサイトに目を通そうと思います。
2)私立大学等経常費補助金 平成26年度 補助金交付状況(日本私立学校振興・共済事業団)
平成26年度の補助金の交付状況が昨日、アップされていました。
・交付状況の概要では、全体の交付額、交付校数、不交付理由等が確認できます。
・学校別交付額一覧では、一般補助+特別補助の合計額で多い順に並んだリストが確認できます。
(1位は日本大学、以下、早稲田、慶應義塾、東海、順天堂……と続きます。)
・特別補助内訳表は、北から所在地順に並び、同一学校法人の大学・短大等はまとめて掲載されています。
明日は出勤なので、プリントアウトしてまた目を通します。
3)大学教育再生加速プログラム(AP)公募説明会
本日開催された、AP公募説明会(午前の部)に参加してきました。
2年目となる平成27年度の募集は、「テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」のみ新規受付ということで、参加者数は少なめでした。もっとも、午前と午後に2回に分かれていて、午後の方が多いとのことでしたが、それにしても……という印象でした。
ギャップイヤーの概念自体は共感しているのですが、今回のプログラムは条件がはっきりしているので、申請は少ないのではないかなという印象を持ちました。
リンク先の下部に公募説明会の資料が公開されているので、関心のある方はご確認くださいね。
以上です。
今日も一日、お疲れ様でした
本日の気になることは、公的機関シリーズでいきます。
1)海外留学支援サイト(日本学生支援機構)
今日、夏に米国留学をする学生さんの保護者の方から、海外留学に使える奨学金制度についてのお問い合わせをいただきました。
在籍している大学での奨学金は得つつも、ほかに併給される奨学金を探しているとのこと。
残念ながら私の職場では詳しい情報提供はできないので、とりあえずは日本学生支援機構(JASSO)をご紹介することに。
電話をしながら検索をしたら、「海外留学支援サイト」に行き当たりまして、連絡先をお伝えしました(余談ですが、問い合わせ先の電話番号を見つけるのが大変でした)。
どうやらJASSOの存在はご存じだったようですが、直接問い合わせるということに躊躇されていたみたいです。
時折、受験生や学生の保護者の方、マスコミや一般の方などからお問い合わせのご連絡をいただくのですが、はるかにマイナーと思われる私学団体を、どうやって見つけてくるのだろうということが不思議なのですよね……。
大体、期待に応えられる回答は持たないので、JASSOや日本私立学校振興・共済事業団など関連機関をご紹介するか、在籍する高校・大学等に確認していただくことになります。
ともあれ、私も改めてサイトに目を通そうと思います。
2)私立大学等経常費補助金 平成26年度 補助金交付状況(日本私立学校振興・共済事業団)
平成26年度の補助金の交付状況が昨日、アップされていました。
・交付状況の概要では、全体の交付額、交付校数、不交付理由等が確認できます。
・学校別交付額一覧では、一般補助+特別補助の合計額で多い順に並んだリストが確認できます。
(1位は日本大学、以下、早稲田、慶應義塾、東海、順天堂……と続きます。)
・特別補助内訳表は、北から所在地順に並び、同一学校法人の大学・短大等はまとめて掲載されています。
明日は出勤なので、プリントアウトしてまた目を通します。
3)大学教育再生加速プログラム(AP)公募説明会
本日開催された、AP公募説明会(午前の部)に参加してきました。
2年目となる平成27年度の募集は、「テーマⅣ 長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」のみ新規受付ということで、参加者数は少なめでした。もっとも、午前と午後に2回に分かれていて、午後の方が多いとのことでしたが、それにしても……という印象でした。
ギャップイヤーの概念自体は共感しているのですが、今回のプログラムは条件がはっきりしているので、申請は少ないのではないかなという印象を持ちました。
リンク先の下部に公募説明会の資料が公開されているので、関心のある方はご確認くださいね。
以上です。
今日も一日、お疲れ様でした