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さくらの大学ノート

さくらが日々想うことをつづります。
(旧だいがくしょくいんのたまご・ひよこ)

レポレポ。

2005年11月10日 | 学生のつぶやき
今学期は通信教育課程の方の科目にも手を出しています。

「学生相談研究」と「学生募集戦略論」。

通学課程の学生が履修する場合は、他専攻扱いになるので、うちの研究科にある他の専攻の科目とあわせて6単位まで認められます。

修得単位が足りないということもあって、登録したのですが、指定図書や資料がタダでもらえたので、ちょっとおいしいかも…と思っています。(お金払って買ったら全部で1万円くらいするかな?)

もっとも、通信教育課程の院生が登録した後、空きがあれば履修できる、というものなので、例えば大学史(教育史)の大御所T先生の科目(大学教育史)なんかは絶対に取れませんが…↓



そして、この通信教育課程の1回目のレポートが明日に迫っています。
どの科目も一律、明日が提出日なので、もっと多くの科目を履修している通信教育課程の院生の皆さんはヒーヒー言っていると思いますが、2科目の私もヒーヒー言っています。

んで徹夜中です。今AM4:30…。


さっき夜食におでんを食べようと、コンビニに行ったら準備中でした怜

仕方がないので、鍋(鍋焼きの)にしましたが…。

食べれないと思うと無性に食べたくなるものですね廉說



横道にそれて…

2005年10月30日 | 学生のつぶやき
俺の職場は大学キャンパスのマイスターさんのエントリに対するコメントです。

コメント書いていたら長すぎちゃったのでトラバ。


***************************

こんばんは。さくらです。ご無沙汰しております。
まさに、マイスターさんが挙げていた大学院の1つで学んでいる院生です。



私は学部卒でそのままこの専攻に進んだ変り種…。

マイスターさんが言うように、そりゃものすごいプレッシャーですよ。
どこにどんな風に就職するのかって…。私が勝手に感じているだけですけどね嶺
先生方も、共に学ぶ院生の皆さんも、良い意味で期待してくださっているようです。

周りの方は、大体どこかの大学の職員さんですが、院を修了したからといって
即!ものすごく高く評価されるということばかりではないようです。

ただ、ひとつ言えるのは、他大学の職員・教員との横のつながりは広く、
強くなることに、満足感を感じている方は多いのではないか、ということ。

研修などで、他大学の職員の方と知り合う機会は多々あるとは思いますが、
1日、2日の時間では、なかなか限りがありますよね…。

でも、私たちは院生とOB・OGで構成されるメーリングリストなどで、
修了後もネットワークを持ち続けていますし、仕事を持ちながら学んできた
同志なので、2年間以上の時間を共に過ごした仲間!という意識は、
結構出来上がるようです。

ただ、マイスターさんも指摘されているように、日本における
「大学アドミニストレーター」の概念は、うちの院の中でも曖昧だな、と感じます。

目指すところはどこなのか…。

今は、「大人なんだから、各自みつけてちょーだい」という雰囲気です。

(もちろん先生方は親身に相談にのってくれますが!)


職員同士のネットワークが出来ることと、高等教育界の重鎮や第一線で研究する
先生方に指導してもらえることが、うちの院のウリなのでは?と思います。


個人的には、プレゼンの手法とか、コーチングスキルとか、認知科学、行動科学に
基づいた組織論とか、もう少し実務的な授業があるといいなと思いますが…。


再建って難しそう…

2005年09月22日 | 学生のつぶやき
今日は、仕事が休みだった母と映画を観にいってきました縷
ファンタスティック・フォー 面白かったですよ!

さて、私たちが行ったのは、隣のA市のショッピングセンターの中の、
シネマコンプレックス型の映画館でした。

平日の昼間ということもあり、映画を観に来ている客足もまばら…。

しかし、それよりもショックだったのは、そのショッピングセンターの
テナントの撤退が激しかったこと…。
あいているスペースが多く、閑散としていました。
駅の目の前の立地なのに…。

高校生のころ、その駅が乗り換えの駅だったので、途中下車して
洋服を見たり、プリクラ撮ったり、休みの日に映画を観に行ったりして
よく遊んでいました。

(というか、田舎だからそこしか身近に遊ぶところがないというか…殮)

だから、その廃れっぷりがものすごくショックでした。


そのショッピングセンターがなぜ廃れてしまったのか…考えてみました。

4年前に超大型ショッピングセンターが、私の実家のあるB市にできました。
そもそもこちらは、車社会です。どこへ行くにも車が主流
どうせ車で出て行くなら、駐車場が大きくて、何でもそろう超大型SCに
来てしまった方が楽しいですよね。

駅前徒歩30秒というのは、都心ならのどから手が出るほどほしい
(けど高い)いい立地だと思いますが、地方都市郊外ともなると、
それが必ずしもいい立地とは限らないんですね。

もちろん、活かし方にもよると思いますが。


映画の帰り道、ずっとこの廃れてしまったA市のSCを、
どうしたら再建できるのか、ということを考えていました。







But I have no idea !!!
まったく浮かびませんでした…。


点々と空いているスペースをどう埋めるか。
どうしたら人を集められるのか。


洋服やアクセサリーは、B市の超大型にかなわないと思うんです。
A市のSCは独立した会社が運営している(と思う)のですが、
B市の超大型SCは全国展開の大型チェーン店なので、テナントも
よりブランド性の高い店を呼べますよね。


それ以外にどんなウリを作っていけるか…。

A市のSCは、駅前の商店街とも共存して行かなければいけません…。


なんでこんなことを必死に考えていたか、って、やっぱり大学の倒産や
再建を考えるようになったからでしょうかね。


大学よりもリアルに存在価値を問われるんだなーと、必要とされなくなった
SCを見ながら思っちゃいました…。

うまく分けてね。

2005年07月18日 | 学生のつぶやき
私に限らず、皆さんもそうだと思いますが、
活動のフィールドというのがいくつかありますよね。

それは、仕事や学びなど、何かを行う場所ということもありますし、
人(仲間)が集まっている組織体ということもあると思いますが。

例えば、私だったら、

・インフォメーションセンター(職場…といってもバイトですが。)
・オープンキャンパスの研究
・ゼミ(ゼミ長やってます)
・ゼミ以外の大学院の各授業
・指導教授の先生がやっている自己表現トレーニングのサポーター
・高等教育問題研究会FMICS
・学生ガイド(同期&後輩たちとは今でも仲良し♪)
・家族(パパ&ママ、それに親戚たち)
・彼氏璉
・地元にいる友達(少ないけど…)

主だったものはこのくらいでしょうか…。

最近、この中でうまく回っていないのがゼミ。
かなり比重の大きい部分です。

今までの私だったら、ひとつうまくいかないことがあると、
それに引きづられて、全て投げ出していました。

今調子が悪いから仕方ない、と。


最近は、そうじゃなくて、うまくいかないことはいかないこととして、
横に置いておけることも大切なんじゃないかと思うようになりました。

うまくいっていることは、潰さないように。

うまくいかない部分を横に置いておくことは、なんだか
責任を放棄しているみたいで、今までは一時も荷を降ろせなかったのですが、
すべてを抱えてやっていくことが、必ずしもいいことじゃないんだ、
という気がしてます。

このやり方があっているのかどうかは、わからないけれど。

そんなわけで、今ゼミはちょっとお休み中です。
顔を出さないというのもあるけれど、日常生活の中で、
ゼミについて考える時間を減らしている、という感じです。

ただ、それぞれ個別のフィールド(人間関係っていうのかな)という
わけではなくて、それぞれ重なっているので、
「体調不良」を理由にゼミを欠席しても、別の場所で、身体は元気だと
いうことがバレてしまうのですが…。

今はゼミを切り離すことで、元気を保っているので、どうかご勘弁を。

といった感じです。








何かがうまくいかなくて、精神的にきついとき…なんとなくですが、
男性の方が割り切るのがうまいような気がします。

なにかの本を読んだわけでも、有名な先生の話を聞いたわけでもなく、
あくまでも、周りの人たちを見ていて思った私の体感ですが。

うらやましいなぁ、と思いますね。



☆七夕~私の夢~☆

2005年07月07日 | 学生のつぶやき
7月7日は七夕です。
キラキラした感じで、ワクワクしますね烈

私が使っている269gでは、お願い事をトラバ受付しているので、
私も便乗してみます。

…お願い事っていくつまで叶うんだろ…とか思ってしまった欲張り者です(^^;)

直近のお願い事としては、

☆山積みの課題をひとつづつ片付けていけますように☆

かな。本当にやばいです。もう。

大きなお願い事としては、

大学職員としての私の夢が叶いますように☆
ですね。

大学職員になること自体は、夢ではなく、目標…というかもう「現実」なんです。
いずれなります!そのためにがんばって勉強しているので、ならない、という
道はありません。

たとえ正規の職員として採用されなくても、契約でも派遣でもパートでも、
絶対に大学職員にはなります。はい。


私の夢は、ちょっと前までは、「世界一の大学職員になる!」でした。

誰よりも、学生を大切に想う職員になろうと、心に決めていました。

でも、最近それが変わったんです。
同世代の職員さんで、とてもステキだなぁと思う方たちとたくさん知り合えたから。

私が大学職員を目指すようになったのは、アドミッションセンターの職員さんが
とてもステキな方たちで、楽しそうに仕事をしているのを見て、「私もこういう
仕事がしたい!」と思ったからなのですが、一方で、他部署の職員さんからは、
学生として嫌な思いをさせられたこともあったんですね。
だから、「こうはなるまい!」「絶対にこの人たちを越えてやる!」と思って
いたんです。

でも、他大学の職員さんとつながりが出来るにしたがって、もう既にステキな
職員はたくさんいるんだ!ということに気付いたんです。

だから、今の私の夢は、
周りにいる皆と一緒に、この大学界を、もっともっと、ずっと、ステキな場所にする!
です。

ひとりじゃなくて、みんな一緒に。
職員だけじゃなくて、教員も一緒に。学生を巻き込んで。

いつまでも、人が育つ場であり続けられますように。

漠然とした言い方ですが、そう思っています。

毎年、短冊に書き、絵馬に書き、自分自身に誓っていこうと思います。

周りにいる人たちを大切にしていくことを…。


皆さんのお願い事はなんですか?










私も乙女の端くれなので、
最近出来た彼氏とうまくやっていけますように☆というお願い事は、当然ありますよ璉
もうそれとこれとは別問題、というくらい、切なる願いです。ええ。

これも毎年、七夕に願い、初詣で願うことでしょう。


わー、ダメだ、恋愛ジャンキーの自分がいる怜
どうしてもノロけてしまいそうになる…(笑)もひとつ恋愛ブログ作ろっかな…嶺

まじめなブログにしたいのですよ、ここは。
悩んでいる自分も含めて、大学職員という職業に就きたい自分を軸にして…ね。