明日(今日かもう)、あさってはFMICS高等教育問題研究会の夏のシンポジウムに参加してきます。
そしてその足で、8月1日・2日に行われるオープンキャンパスin京都 京都21大学物語の見学で京都へ向かいます!
最近研究活動が楽しくて仕方ないので、今回も楽しみです!
そしてその足で、8月1日・2日に行われるオープンキャンパスin京都 京都21大学物語の見学で京都へ向かいます!
最近研究活動が楽しくて仕方ないので、今回も楽しみです!
<4年制私大>定員割れが160校、過去最多を更新
今春の4年制私立大(学生募集した542校)の入試で、新入生の数が入学定員を割り込む「定員割れ」が160校(29.5%)で、学校数では過去最多を更新したことが、日本私立学校振興・共済事業団の調べで分かった。入学者が定員の7割未満の大学も52校(9.6%)に上った。
定員割れは前年度より5校0.4ポイント増えた。入学定員充足率は、前年度比0.59ポイント減で初めて110%を割り込み、109.90%になった。定員充足率の最高は243%、最低14%で、同事業団は「2極化の傾向が読み取れる」としている。
制度導入から2年目を迎えた法科大学院の今年度の入試では、49校中36校で定員割れとなり、初年度だった昨春の12校から3倍に増えた。【千代崎聖史】
(毎日新聞) - 7月25日19時29分更新
定員充足率の最高は243%、最低14%で、同事業団は「2極化の傾向が読み取れる」としている。
東大、“黒字”53億円 法人化後初の04年度決算
東大は26日、経常利益が約53億円に上ったとする2004年度決算を公表した。決算は昨年4月の法人化後初めて。予算通りにお金を使うだけの法人化前と変わり、企業会計にならった公表になった。
東大は「法人化で財政運営がより弾力化できるようになった。経常利益が出たことで年度をまたいだ事業にも支出できる」としている。
決算によると、収入は、運営費交付金861億円や病院収入300億円のほか、授業料や入学金など計1771億円あった。経費は人件費が791億円で最も多かった。
経常利益が出たのは、物品調達の効率化による経費削減で、運営費交付金の一部を浮かせることができたため。このほか経営する家畜病院の収益アップもあった。
(共同通信) - 7月26日21時53分更新