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さくらの大学ノート

さくらが日々想うことをつづります。
(旧だいがくしょくいんのたまご・ひよこ)

全力で走る。

2013年10月20日 | 大学の仕事
こんにちは。さくらです。

また60日以上、空けてしまいました(苦笑)

gooブログは、60日以上更新しないと、テンプレートが変わる仕組みになっているのです。
大学ノートに戻さなければ。

さて、最近の私は、めっきり仕事三昧です。
えっと、お金をいただいている方の。

私はいま、ロースクール修了生対象の自修施設&課外講座運営を行う事務室という、割と特殊なセクションで働いております。

最近は司法試験合格者が司法修習に行く前に、後輩(法学部生・ロースクール在学生)たちの指導にあたってもらう企画を進めていて、法曹のひよこさんたちと一緒に仕事をすることが多く、いわゆる学生対応に近い現場にいるので、とても楽しいです。

おかげさまで、14時間くらい学内にいますけど…ちょっと反省気味です

あと1か月くらいで、彼らは司法修習に旅立っていくので、それまでは私も一緒に、全力で走っていこうと思います。


でも、自分の勉強も続けていますよ!
大学職員の師匠とともに、来年5月の大学教育学会でラウンドテーブルの企画を出そうか、という話を進めています。
テーマはもちろん(?)、オープンキャンパスです。

実現できるように、がんばりますので、開催された暁には、ぜひ参加してください。

ここでも少しずつ、発信していこうと思います。


最近は、だいぶ元気です!
自分でもびっくりです(笑)

近況報告でした。それではまたー

KA企画課

2009年12月24日 | 大学の仕事
私の部署は10月から入試広報課の広報セクションが分割され、
「経営企画課(広報担当)」になりました。

そこで、さまざまな取引先に、請求書の宛名を変えるお願いを
しているのですが、今日届いた某運送会社の請求書を見てびっくり。

「KA企画課 広報担当」御中

になっていました。

電話で宛名変更を依頼したのですが、
「けいえい」と聞いて「経営」より先にKA思い浮かべるって…。

電話口で必死に
「企業を経営するとか言うときに使う経営です!」
って説明しましたが…他に何があるのでしょう。

隣に座っているスタッフとの協議の結果、
電話オペレーターJK(女子高生)疑惑が生まれました(笑)



驚き2

2009年11月05日 | 大学の仕事
所属大学では、他部署宛のメールを公文書と同じように書くのですが、
それはビジネスとして普通のことなんでしょうか?

こんな感じ…↓です。


件名:メールについて(依頼)

           平成21年11月5日
各位
            ●●大学 広報
                さくら

    メールについて(依頼)

 標記の件について、大学職員及び社会人
としてのご意見をお伺いします。
 つきましては、平成21年11月7日(土)ま
でに、下記コメント 欄に、ご記入ください。
 なお、この件に関する問い合わせは、さく
らまでメッセージをお送りください。

-----------------
●●大学 広報
さくら(内108)
-----------------


どのビジネスメールマニュアルにも、「メールは簡潔に、用件のみ
を書く」って書いてあると思うのですが。

件名と題は同じ表記で、送信日も発信者も表示されるのに右上に
入れるんです。いらないのでは?

どのように作っているのかわからなかったので、上司に聞いたところ、
HTML形式にしつつ、わざわざスペースを入れて右に寄せ、プレビューを
見ながら崩れていないか確認して…という作業を繰り返して、整えて
送るそうです。

正直、アホかくだらんと思ってしまうのですが、私だけ?

実際、ものすごく崩れたり、本文に改行がなく、とても見難い
メールが送られてきたりします。

ワードで公式文書作るならもちろんちゃんと作成しますが、学内の
他部署宛のメールもすべてこの形式で送るというのは、他大学や
民間企業でもやっていることなのでしょうか?
前の職場が中小企業だから、こういう形式がなかっただけ?

うーん。驚き通り越して衝撃。絶句でした。


驚き1

2009年10月13日 | 大学の仕事
大学に入職してまず驚いたのは、書類!
作成のルール多いし、ハンコ押すとこ多いし!!
前職が、中小企業で独自の書類作成だったからかもしれないけれど、文部省(※文科になる前)の文書作成マニュアルが配られ、それに則るというのは、驚きました。

新鮮。


マニュアルのコピーが裏白で、また驚いたんですが。

もったいない…かさばるし。

前職は経費削減で、メインプリンターに裏紙入ってましたから。
(それはそれで本体が壊れやすいんですけどね。)

学校というのは、面白いところです。