その他大勢

今朝は８時から病院に行って腹部エコーの検査を受けてきました
３年前にも同じ施設で受けているので、そのときとの比較ができます
違いは「胆嚢が無くなっていること」と肝臓の脂肪が少し減っているということでした　バンザーイ！

というわけで今朝は散歩に行っていませんので、私のアルバムからお友達を紹介します
川べりにはカワセミ、カモやサギのほかにも多くの鳥さんが集まります
画像のあるものだけご紹介します

まずはイソシギ　浅瀬の底をつついて虫やコケなどをついばみます

　

「ツグミ」直接水辺というよりも、川原の草むらとか潅木の実などを食べるらしい。目の上の白い線がチャームポイント

　

世界中どこにでもいる「ムクドリ」（「椋鳥」こんな字を書く）集団で現れ、雑食、とてもやかましい

　

「ヒヨドリ」昔から日本に住む小鳥というには少し大きめで、「チーチー」と大きな声で鳴く

　

前に一度ご紹介している「ジョービタキ」左の写真のオスはとくに色がきれいです

　

カワセミさんにも春がきた

笹目川には少なくとも６羽のカワセミが棲み付いているようで、いつもその美しい羽色と機敏な動作でファンを楽しませてくれます　

今日はラッキーなことに２羽がいっしょにいました　　　　　　　　　　　期待通りにいい感じです
　

オスが羽根を広げてポロポーズでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　あらら　熱～いくちづけ
　

I love you.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I want you! I need you!　Oh no, somebody would see.
　

I love you baby. You're a bad man.


こんな場面ばかりスクープしていると、パパラッチと言われそう

木造橋

笹目川にはいくつか木造の美しい端が架けられています。これはそのひとつのアーチ型橋です
いちおう歩行者専用ですが、自転車は通ることができ、通学の高校生たちにとっては絶好の安全な近道です
　

この橋は１９９５年に川の改修工事がおこなわれた際に、公募してコンペティションでオランダ人技士の設計が採用されたそうです


このもうひとつ下流には同じ設計者による平型の橋が架けられています

この橋のまわりで、さまざまな鳥たちが観察できます

カルガモさんは恋の季節

早朝は車の屋根も真っ白になる季節になりました


これからカモさんたちは恋の季節です

今朝はカルガモさんのプライベートなシーンを盗撮。ごめんなさいカルガモさん


オスがメスのまわりをぐるぐる回って、「ルー、ルー」と声を出しながら、頭を上下して求愛ダンスでプロポーズします
　

どうやら合意に達したようです


オスはメスの背後にまわり、背中に乗っかります


メスの身体はほぼ水面下に沈み、約５～６秒でしょうか？　　　　う～苦しい～　あれ～　ダ　ダメ～
　

一度は完全に水没して


やっと開放してもらえました


あ～苦しかった ゲホゲホゲー　ったく激しいんだから～


これからこの二羽はずっと一緒に行動し、春には可愛いヒナを１０羽ほど引き連れて歩いたり泳いだりする姿が見られます


今から春が楽しみですね

セキレイ

一年中川のあるところでお目にかかるセキレイ
尾を上下に動かしながらせわしく動くため、なかなかフォーカスのよい写真が撮れません
今日はセキレイの撮影に挑戦しましたが、やっぱりあまりよくないですね

名前は「背黒セキレイ」身体はスズメの親鳥ぐらいですが、尾が長いためもう少し大きく見えます。頭が黒、背中が濃い灰色で腹は白です


あらら、飛んでいってしまいました。まったく落ち着きがありません


隣の杭に戻ってきました


ほ～ら　また飛んでいった


ちょっと近くでシャッター切りましたが、ボケてる