ハッスルおやじ

定年退職後の人生を楽しみながら120歳まで生き抜こうとするオヤジの闘いの記録です

ユリカモメ

2009-12-21 10:22:59 | 日記
ユリカモメは東京都の鳥に指定されているそうですね
この東京都のカモメが多分同一固体の一羽飛来します
いつも必ず一羽だけで来て、川の上を飛んだり、水に浮かんだり、浅瀬を歩いたりしています
おそらく東京湾の荒川河口付近からやってくるのでしょうね

笹目川上空で後ろに見えるのは外環道路です


カモメの足にミズカキがついていることをはじめて知りました


なんだか長靴を履いているみたいです


このほかに東京湾から来る鳥でイソシギがいますが、今度写真を撮れたらご紹介します

冬景色

2009-12-20 09:57:08 | 日記
冬の晴れた朝は、私の散歩道は霜でぬかるんできます
今朝家の玄関が土で汚れていることに気づき、調べたら私のスニーカーの裏に付いた土が乾燥してはがれ落ちたものと判明しました
散歩道の笹目川左岸は石畳になっているため、土は付きませんが、右岸は桜並木のため土が露出しています

下流の橋から上流をのぞむ


左岸の石畳


右岸の桜並木は3月末には花のトンネルになります


桜の木の根元あたりは霜柱が苔の生えた地表を持ち上げています


自然の力のすごさを感じます


霜の部分を踏むと、キラキラと光る霜柱が現れます、この上を踏んだときのザクツとした感触が、子供のころを思い起こさせます


陽が当たって解け始めた霜の道を歩くと、靴の裏に土が積もって少し背が高くなったような感覚を覚えます
ここはおそらく都心あるいはその近くで、このような体験ができる数少ない場所なんでしょうね


平和な風景

2009-12-19 09:52:56 | 日記
今朝の笹目川はいろいろと面白い風景にお目にかかりました
まずは先日見かけた「ホシゴイ」君が親子連れで来ていました

これは先日ご紹介した「ホシゴイ君」ですが


2mほど離れたところにその親と思われる「ゴイサギ」が一緒にいました


そこから下流に100mほどのところに「カモさん」たちが好んで集まる場所があります
そこであたかもガードマンのように、見張りをしているのが「カワウ」です
そこに例によって嫌われ者の「カラス」が近寄って来ると

「何だテメエ、どっから来たか知らねえがオメエらのの来るところじゃねえんだよ」


「なめんなよ!」


「オメエ目障りなんだよ!やる気か?あっち行けぇ」


さすがのカラスも、黒くて自分より大きいカワウの脅しにビビッて退散しました

その直後にカワウは近くを通りかかった「カルガモ」さんに

「ねぇねぇ。カモネーちゃんさっきの見た?」


「どーだい、けっこうカッコよかったろ!」 カモさんは「あっそぅ?」とつれないそぶり


かくして平和が戻ってきました


「任せとけって、オレがいる限りはカラスどもに勝手な真似はさせねえぜ!でもちょっとキンチョーしたな ふー」





劇的再会

2009-12-18 20:00:20 | 日記
今日はJICAのシニアボランティア二次試験と面接があり、いつもよりも早起きして行ってきました
京王新線の幡ヶ谷駅と小田急の代々木上原駅の中間にある、JICA東京国際センターは、その名のとおり国際色にあふれ、ロビーには各国からの研修等で滞在中の人たちが大勢います
当然英語、フランス語、?語が飛び交い楽しいところでした
午前中は語学力試験で午後が人物および技術面接です
11時には語学試験が終わり、中のレストランで昼食をとりましたが、午後の面接の時間が3時半で、それまでの間外へ出ると寒いし、かといってロビーの椅子を占拠して時間つぶしも・・・
と思っているところに あれっ!どこか知り合いに似た顔が前を通り過ぎました
まさかと思いつつも追いかけて声をかけると、やっぱりビンゴ
30年ほど前に、私が名古屋で仕事をしていたときにあとから入社して、一時期私の部下だったI君その人です
あまりの偶然にしばし絶句
そのあとは昔話に花が咲き、また彼が今回応募したいきさつを聞いたり、時間の経つのはあっという間でした
医療機器保守というカテゴリーに応募する人の殆どは医療機器の専門家ではなく、競合になった場合は自分が絶対に勝てると思っていましたが、強敵が現れたわけです
今回医療機器保守の募集案件は3件で、ベトナム、ソロモン、ネパールですが、私は第一希望をベトナムで、第二がソロモンで出しました
彼はその逆で第一がソロモン、第二がベトナムです
2人とも第一希望が叶えば万事めでたしですが、ほかの応募者とのかねあいで競合になる可能性もなきにしもあらず
なんとか2人とも第一希望で採用されることを、心から願うところです

チュウサギ君の朝食

2009-12-17 09:34:21 | 日記
今朝は偶然チュウサギ君が捕食する瞬間を目撃
幸いカメラが連写モードになっていたので、夢中でその一部始終を撮りました
わずか10秒ほどですが、合計33枚の写真の中から一部をご紹介します

水中に頭を突っ込んで魚にアタックします                見事ゲット
 

新鮮なボラの尾頭付きですが、なかなか飲み込めません        よく見ると下のくちばしにおさかなが刺さっています
 
 
こりゃいかん、落としても逃げられないように岡に上がってと  くちばしの先まで移動してから
 

あらためてくわえ直します                      ゴックン、まいう~ この喉ごしがたまらんの~